神々を統べるはずの高次の者達といえども、こうしたらああなる、ああしたらそうなるという理からは逃れられない様ですね。
一見法則を無視出来る様な事が出来たとしても別の理が別の方面から縛っている。
同じに、現実改変出来る物理法則を無視出来る魔法が使えたとしても、別の法則の力が必ず発される。
高次の者は、理解している様で根本的には理解していない全能感に驕った者達に感じます。
そこに必ずが無いブレが存在しているのではないかな。
作者からの返信
理解する必要がないからでしょうねぇ。彼らはやりたいことをやりたいようにやっているだけ。
失敗しても繰り返せるから学ばない。気づきがあるまでそのままです。
巻き込まれる方はたまったものでないですが。うん。
既読、ありがとうございます。
空豆どころでは無いもんね、小人さんは!
意思有る者を駒扱いになどすると、その企みが明るみに出てしまった時の反発は想像を絶するよ?
そんな事も考えない高次の御方々は、思い通りにならないなんて経験が皆無なのかなぁ? そんな事無いよね? 思い通りにならなかったから、色々と姑息な企てを立てたのだし・・・。
それでも上から目線でしか考えられないところが、高次の御方々の限界なのかな? 多分、自分達に限界があるなんて考え、夢にも思わないのだろうな。
そう考えると、高次の御方々と呼ばねている存在も、結構俗物っぽいね。 ハマーン様のセリフが頭の中に木霊するよ。 『この俗物が!』って・・・
作者からの返信
高次の方々VS闇の精霊王は、それこそ何千億年と戦ってきてますから。どこかの星で知的生命体が生まれるたびに。
神々に敬われ、その崇拝と自己肯定感のみで形成された、超他者依存型な高次の者と、一人深淵で黙々悪巧みする超自己完結型な闇の精霊王。
合わない。壊滅的に合わない。おかげで、破壊神クラスなモンペ二匹爆誕。
一番迷惑なのは、その軋轢に巻き込まれた人類っす。うん。
小人さんの頑張りに期待しましょう。
既読、ありがとうございます。
光のような魔力で色を失ってる精霊は
やっぱ相殺されてたってわけか
あのやべぇ石を渡してきたあたりで妖しくはあった