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うん、現代なら保護猫活動でもしそうな小人さんですな。 地域猫だけで無く、国外から紛れ込んで来たニャンコにまで慈悲の手を出してしまう小人さん。 このまま行くと、小人さんの周りはニャンコ屋敷?に成りかねない ( ̄▽ ̄;)
まぁ、将来的には人脈と言う財産になるから仕方ないか?
小人さんの良いところは、そんな打算など端から考えにも無く、ただ自分の手が届く範囲内で出来る事だから手を貸すと言う、完全なボランティア精神のみで動くところ。
まぁ、巻き込まれるにぃには溜まったもんじゃ無いけれど、これも惚れた弱みで嬉々として小人さんに協力してしまう。 此処に小人さんコミュニティが完成すると言う、不思議だけれど必然の様な現象が起こるのですね。
作者からの返信
誰だって自分の周りに揉め事は御免ですからね。その特化型な小人さんです。
なるようになると嘯きつつ、実際は、なるようにしてしまう王女様。
既存の型をぶち破り、四方八方に逃げ道を作るという禁じ手に躊躇しない御仁です。
これに関わったのが幸か不幸か。その先は神のみぞ知る..... いや、神にも予測不可能なネズミ花火だったっけ。ま、いっか。うん。
既読、ありがとうございます。
ところで、この王子様はパチェスタさんにちゃんとゴメンナサイしたの?
頼み事にしろ何にしろ、話はそれからな気がする。
作者からの返信
どうでしょね? そちらはそちら任せで、小人さん無関心なんで。
目の前の嫌なことを処理したに過ぎず、二人の確執まで面倒はみない千尋です。だから二人の王子がどうしたかとか、書いていなかった。
まあ謝ってはいないと思います。こういった世界はマウント合戦。謝ったら負けみたいとこありますしね。うん。
既読、ありがとうございます。