応援コメント

第51話 小人さんと新たな日常 むっつめ」への応援コメント


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    千早君、幼い子供を見る様な・・・では無く、世間一般では君も含めて(不本意だろうけれども)幼い子供なの!( ̄▽ ̄;)
    しかしねえ、現実でも良く有る話よな・・・(´-`).。oO
    親達の陰口を聞くとはなしに聞いた子供が、そのまま学校で特定対象の子供を貶める。 子供にとって、親の言っている言葉は正しくて正義だから、本人は全く罪悪感も持たず平気で相手を傷付ける。 虐めの初期段階発生だ・・・o(`ω´ )o
    後で上手く抗議が出来てそれが通ったとしても、傷付いた心は癒されないし、もし謝罪があっても、そこには心からの…と言う形容詞が付いていない事が大半だ! 帰って有り得ない逆恨みが発生して、虐めはもっと陰湿になり、時には最悪な結果を招きかねない。
    あぁ・・・嫌な事を思い出した・・・(_ _).。o○

    作者からの返信


     でもそういう理不尽が、相手に逆らい、自ら飛びかかる行動力や折れない意地を育んだような気もします。
     もちろん、そんな行動に出られない者もいるでしょう。しかし、幼いほどそういった喧嘩や言い争いはしやすかった。
     これは、まだ自我が確立されておらず、思考や精神が柔軟なせいだと言われています。
     歳を減るにつれ、そういった柔軟さはなくなる。そのため、大きくなってから遭遇する理不尽に耐えられないのだとか。
     小さい頃の喧嘩や言い争いは、大切の学びなのですねぇ。それによって、悪意や嫌がらせに耐性がつくのです。
     .....親としては悩ましいです。子供らの未来のため免疫をつけてやりたいと思う反面、足元の小石も取除いてやりたい。どちらも親心ですもの。うん。

     既読、ありがとうございます。