ワタシの婚前契約。

同意のない性交渉は、性犯罪となった。熟年離婚ならぬ、同意のない性交渉、妊娠などによる「実は同意してなかった」熟年前科が流行語大賞に選ばれた。結婚生活を不幸なモノにしないために、婚前契約を書面化することが、より一般的になった。


ワタシは、その下書きをGoogleドキュメントにて作成している。とりあえず、推敲するとして、思い浮かんだ文章を箇条書きする。


・性行為を行う場合は、事前に了承を得る。

・性行為の後は、ホワイトボードを用いて反省会を行う。

・財産は、共有するものとする。

・共働き、専業主婦・主夫の立場になった場合も、家事労働は時給換算する。

・家事は、二人で行うことが当然のことである。

・妊娠・出産などは、正しく家庭計画を行う。

・避妊具費用は、使用者が負担する。

・新しく家族を迎えた場合は、両者の両親も交えて、将来のことなどを話し合う機会を必ず設ける。

・浮気、不倫などは、直ちに離婚である。

・家庭内での独り言は害悪。独り言を言った場合は、それにふさわしい罰を受けてもらう。反省、改善が見られない場合は、慰謝料を支払った後に、離婚とする。すでに子供がいる場合は、親権は、独り言を言わなかった方が持つこととする。


これぐらいで良いだろうか。まだ、足りない気がする。婚前契約書の他には、成功同意書など、結婚は書類が多く、忙しい。

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