Raftの世界で生き残れ!22日目 潜伏者
今日はバサガタン侵入の日だ。
入れるところを探して見たが、一箇所しかなかった。
ちっ、ショートカットはできないか。
入って見ると、そこはどうも機械室のようだ。
配電盤がある。さあこれをどうするか。
「ガチャっとな。」
ええ?
ミルうーーー
「こんな面倒な謎解きやってらんないよ」
ソウデスカ・・・
とはいえ流石にそれだとおもんないので、謎解きをさせてもらうことにした。
配電盤をいじった結果、机の上の電気がついた。
ヘッドライトをつけているから、意味がなかったようにも思える、
机の上には、バールとメモ。
奥に扉があるが、開かない。
他に行けそうなところもないので、バールでこじ開けて見ることにした。
結果、あっさり開きました。
廊下の左側に部屋があった。
怪しいロッカーがあるが、開けるにはボルトカッターが必要だ。
さてでは次の部屋に・・・
「キーキー!」
「!」
驚いて振り向くと、巨大ネズミがいた。
飛びかかってきたそれに、1発もらってしまった。
金属の槍を刺すと一瞬ひるんだように見えたので、さらに追撃して合計3発を食らわせると、ダウンした。
そのネズミは
廊下を先に進むと・・・いや、こんなことを長々と書いても意味がない。
結論から言うと、この客船は6階層まであった。
最終的には操縦室のドアを爆破することになったが、無事、ゴールにたどり着いた。
そこには次の目的地の周波数と、2枚のブループリント、そして案の定・・・
人が居るかと思ったらいなかった。なぜ。
Raftの世界で生き残れ! サファイア @sapphire_sena
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