応援コメント

第6話 さゆりばあちゃんのたからもの」への応援コメント

  • こんばんは。
    少しずつですが楽しく拝読させていただいております。

    ご先祖様に「先祖の代表で誇り」なんて太鼓判を押されたら嬉しくて泣きそうです。前回は幽霊風の老人姿を披露していたさゆりん、今回のお姿はきっと、背筋がぴんと張った気高さを感じさせる貴婦人なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 楽しんでいただけているとのこと、すごく嬉しいです。
    ☆評価までいただき、感謝感激です!

    さゆりんは臨機応変に姿を変えます(笑)
    今は「あらまぁ☆ 貴婦人だなんて、そんな……」と襟を正しつつ頬を染めておりますが、満更でもなさそうです。

    立藤さまだって、ご先祖様の代表ですよ。どうか胸を張って、受け継いできた遺伝子を誇ってください。じゃないとご先祖様に「あんぽんたん」って叱られちゃいますよ☆
    あびらうんけんそわか〜♡

    編集済
  • 霧野様

    『お前はね、生きているだけで価値がある~』 から先のセリフが神!
     そして、物語全体に流れる、あなたは生きているだけで十分というメッセージ。
     とても素敵ですし、私自身にすごく響きました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます〜! 嬉しいです♡
    現代日本人、多くの物事を求め過ぎじゃない? って思うんですよね。自分を含めて。
    まわりの人と笑い合って、それぞれを大事にして生きていけたら、それで充分じゃないですか? と思うのです。
    でも、そう言うと「上を目指す努力を放棄してる」とか言う人もいるんですよね……大きなお世話じゃ(ボソッ)

  • なんかさり気なく大事なことを挟んできますね。

    作者からの返信

    このお話は「9月1日は子供のジサツが最も多い」というのを聞いて、書いたのです。暗い気持ちで二学期を迎える子たちに読んでもらえるといいな〜、と。
    あまり説教くさくならなず、コメディに紛れさせて何かが伝えられていたらよいのですが。

    編集済

  • 編集済

    さゆりばあちゃん……(´;ω;`)✨大事なことをフミヨシくんに伝えたのですね。全文を壁に貼って正座しつつ何度も読み返したい、素晴らしいメッセージでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!(泣)
    ここは、もうちょっと突っ込んで書こうか迷ったのですが、やりすぎると説教くさくなるかな……と悩んだところでした。伝わったのなら嬉しいです!!!
    壁に貼って正座(爆笑) いやいや、心の片隅にでもちょこっと置いといていただければ、この上ない幸せです。

    さゆりばあちゃん「お前さんも、人類の宝のひとつ。先祖達の大切な代表なんだからね。忘れるんじゃないよっ」

  • さすがは年の功ですね。顔のドアップは可愛いなら猶更☆

    作者からの返信

    さゆりばあちゃん、良いおばあちゃんしてます(笑)
    彼女の時代はメイク技術も今ほど無かったと思うので、ドアップで可愛いなら本物です。たぶんね☆

  • ばあちゃん、めっちゃいいこと言う…( ノД`)
    ただのミニスカ着物アイドル(志望)じゃなかった。
    誰もがご先祖様の代表、最先端。
    自己否定ボーイはまずここからですね。

    作者からの返信

    そうなんです。みんなご先祖様の代表、最先端。なので、ないがしろにして良い人なんていない……はず、です。

    この回は、自戒を込めて書きました。ついつい、「私なんて……」という思考に陥りがちなので。

  • 精一杯生きることが大事……さゆりん、いいこというわ。

    思わず、ぐらっときてしまいます。

    作者からの返信

    さゆりん、見た目は少女でも中身は激動の時代を生き抜いたおばあちゃんです。
    時代は変わっても、生きることの本質は変わりません……とか、それらしいことを言ってみるw

  • さゆりん、ええこと言うわぁ

    作者からの返信

    さゆりん「おそれいりマス☆ あびらうんけんそわか〜♡」

  • 16歳。
    若いというだけで眩しい。
    しかし当の本人はそれに自覚していない。
    なつみと仲良くなれて、じいちゃんとさゆりんが大切なことを教えてくれる。
    フミヨシは恵まれています。

    作者からの返信

    そうですね。当の本人に自覚はないんですよね。若さなんて、持っていて当たり前のものだから。失うまでは、当たり前なんですよねえ(しみじみ)
    フミヨシ、自分が持っていないものばかりに気を取られていて、恵まれていることに気づいてません。でも、16歳ぐらいじゃしょうがないかな……