蛙女さんの恋の味が苦かったのか?
癖になるお味だったのか?
すっごく気になります。
ラストの彼女の笑みが、前向きのものであった事を心から願います。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様 たくさん読んでいただいて、ありがとうございます!
蛙女が前向きでいてくれたらいいのですが、何となく、またイケメンに恋をしてしまうんじゃないか……と危惧してしまう作者です(酷い)
かん様、こんばんは!
とてもおもしろかったです……と言ったら簡単すぎるというか、実際とても深いお話だとは思います。
普遍的なテーマで、この物語では、イケメンはイケメンであり、蛙女は蛙女であるという、ある意味符号的な役割でサラリと読ませていて小気味よかったです。
私たちが蛙女にならずに済むようにと思ったら、やはり広い視野を持つしかないかも、ですね……。不気味かわいい物語でした。
作者からの返信
崇期さま わーい、ありがとうございます!
固有名詞というか名前考えて演者化してしまうより、イケメンと蛙女で書き通す方がイメージの幅が膨らんで面白いかなと思って、名前考えませんでした(笑)
一途一直線が決して悪いわけじゃないけれど、一歩引いて俯瞰できる感覚も大事だなと常日頃から思います……(戒め的に)
そして、カエルの食事風景(何て美味しそうに食べるんだろうっていうアレ)があまりに可愛かったので、そういう意味での可愛さが伝わって嬉しいです。
この文章、歌っています。読んでいて体内が心地よい音楽で一杯になりました。と、思っていたら、いきなり危ういエンディングになって、なるほどホラーなんだと納得です。恋は善悪を越えているので仕方がないですね …。「幻想の里、恐怖の里」へのご寄稿、ありがとうございました、って反応遅すぎやろ!いつもこんな調子で面目ありません。
作者からの返信
友未 哲俊さま いえいえ〜、いつもありがとうございます。びったり入り浸ってます(笑)
歌うような楽しいホラー\(^^)/
ちょいちょいリズムを意識したので嬉しいです。
恋で善悪を図ることは不可能なので、イケメンさんに運が無かったとも言えるし、蛙女が振り切れてしまったのも不可抗力だと思っているので、ちゃんと消化して次に繋がるといいなと思ってます^^