応援コメント

反乱の余波」への応援コメント

  • 現在でこれだけ強気の対応が日本に出来れば……
    今回ので【アメリカを嵌めて日本との友好関係を壊そうとした国、大韓帝国】と歴史に残って欲しい。
    朝鮮半島に関わらないで日本防衛が出来る方法が見つかれば手を離してサ・ヨ・ナ・ラしたい。

    作者からの返信

     専守防衛だったり防衛基板が弱かったりで強く言えませんからね。
     さよならしたいんですけど、海を挟んだ隣国なのでおさらば出来ない苦悩は続きます。

  • どうにかこうにか「楽勝」への道筋が立ってきましたね。
    戦場の描写ばかりの時期は結局のところ国力差を覆せるわけがないのでどうするのかと思っていましたが、旭日旗の方に比べて外交的にうまく進むことができて何よりです。更に何でもかんでも自分のところで抱え込みたがる小村の口を閉じさせることができて何より。
    戦後体制についてはなんとか日米英協調して世界をまとめる方向に持ってければ良いのですが、そのための国内体制をどのように作れば良いのかなぁ。
    どのみちアラスカが日本のものになり、ハワイも独立国のまま日本に好意的な立場になってくれてるので、米国を仮想敵国にしなくても海上交通路維持を目的としたまともな海軍を整備しなければならない状況だから大丈夫ですかね。
    あとまぁ内政的には史実同様大正デモクラシーが進んでくれて、天皇機関説が国家公認理論として定着してくれれば、天皇機関の輔弼機関である内閣も統帥権を持っているという方向に持っていくことが可能なので、うまくやれれば史実のような軍部の暴走は抑え込めるでしょう。(海軍某大事件が起きなくなる。)
    その一環として天皇機関説潰しをやった鳩ぽっぽ一族の一郎さんやその仲間が政権の座を狙えるようなところに行く前に政治的基盤を潰してやる必要がありますが、まぁそこまで行くと別の話ですね。(政治家目指さず沿海州あたりに行ってそのまま歴史の狭間に消えてくれないかな。)

    作者からの返信

     何とか終わりの道筋が見えてきましたが、もう一波乱作る予定ですので、お楽しみに。

     しかし、戦後を考える時期になって参りました。
     軍部の連中が組織防衛をこえ権限拡大の為に無茶苦茶な仮想敵国とそれに対する軍備を抑えられるかがポイントですね。

     大正デモクラシーですが民主主義の発展は良いのですが、党利党略で好き勝手に行って正装で混乱しそうです。
     とくにご指摘にある統帥権干犯問題を言い出しかねない間抜けな政治家を排除出来るかどうか。
     そこまで書いてみたいと思えてきました。

  • 太極的にみると小村氏のやった言葉大日本帝国の滅びのきっかけともいえるんだよなぁ。

    この際賠償金は諦めてアラスカとカムチャッカを割譲してもらってのほうがある意味いいかもしれんよなぁ。欧米列強と並んだ以上この後どう進むのかのビジョンをしめすひつようがあるけどね。

    作者からの返信

    小村がアメリカの鉄道王との資本提携破ったのは痛いですね。日米協力が出来れば良かったのですが。

    作中では海援隊がアラスカを購入しているのでカムチャッカですね。

    欧米と並んだ跡のビジョン何とか決めないといけませんね。
    史実ではそれに失敗して太平洋戦争へ突入しましたから。

  • 小村、お前は黙れ!!!! 大日本帝国滅亡の原因が。
    アメリカを敵に回した末路が太平洋戦争の結末だから。

    鯉之助は、大日本帝国を存続させたいのか、それとも日本国みたいな民主国家が望ましいのか。はっきりしてほしい。

    作者からの返信

     小村さんの史実での意見ですので、言わないわけにはいきませんし、小村さんの意見にも一理あります。
     跡から見れば愚かですが。

    >鯉之助は、大日本帝国を存続させたいのか、それとも日本国みたいな民主国家が望ましいのか。はっきりしてほしい。

     ハッキリ、書いていませんでしたね。
     作者も基本的に日露戦争をよりよく勝つ事に重きを置いていたので戦後のプラン、日本の立ち位置を考えるので精一杯で国内の政治体制を考えていませんでした。
     ご指摘ありがとうございます。
     個人的にはちぐはぐな日本国より大日本帝国の方が政治体制的にはマシだと思っています。
     太平洋戦争へ向かってしまった欠点は、軍事を軍のみに専念させた結果ですし、社会保障制度がなくて貧困層が社会不安から一発逆転を賭けて戦争を支持した面がある野で、軍事の国民への解放、社会保障制度の充実で大日本帝国は上手くやっていけるのではないかとおもいます。
     あとは、日露戦争で得た立場、列強の侵略に怯える必要がなくなったという状況で新たな目標を打ち立てられるか、という点が重要だと思っています。