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2021年9月1日 11:29 編集済
更新お疲れ様です。糞上司様のフラグがここで役に立ったか。憤りつつ無我の境地に至るとは領主様はやはり達人だ。初めての斬人に対して罪悪感がないのは対象が何人もの殺人を犯しているからか。自分の6倍近い戦力差のある冒険者を倒したのだから経験値がとんでもない事になってるハズ?PS.足払いに組手、司馬遼太郎著「竜馬が行く」に書かれてました。また故津本陽氏は自身が剣道をしていた事で著作にはかなり詳しい剣術の描写がなされています。すでにご存じでしたらすみません。
作者からの返信
憤るといっても、それを胸に秘めつつ、静かに燃え滾るイメージですかね。なので、そこから無の境地に達するまであまり時間はかからなかったということです。目の前で自分の領民たちが何人も犠牲になっているわけですから、罪悪感よりも犯人をようやく仕留めたことの喜び、高揚感が勝ったのではないかと思われます。Cクラスの冒険者を倒したってことで、レベルはそこそこ上がったのではないでしょうか。
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更新お疲れ様です。
糞上司様のフラグがここで役に立ったか。憤りつつ無我の境地に至るとは領主様はやはり達人だ。
初めての斬人に対して罪悪感がないのは対象が何人もの殺人を犯しているからか。自分の6倍近い戦力差のある冒険者を倒したのだから経験値がとんでもない事になってるハズ?
PS.
足払いに組手、司馬遼太郎著「竜馬が行く」に書かれてました。また故津本陽氏は自身が剣道をしていた事で著作にはかなり詳しい剣術の描写がなされています。すでにご存じでしたらすみません。
作者からの返信
憤るといっても、それを胸に秘めつつ、静かに燃え滾るイメージですかね。
なので、そこから無の境地に達するまであまり時間はかからなかったということです。
目の前で自分の領民たちが何人も犠牲になっているわけですから、
罪悪感よりも犯人をようやく仕留めたことの喜び、高揚感が勝ったのではないかと思われます。
Cクラスの冒険者を倒したってことで、レベルはそこそこ上がったのではないでしょうか。