乙女ゲームFD紹介
本編では語られなかった彼らの物語 FDの魅力
FD《ファンディスク》。
それは、本編では語られることのない、彼らのその後や幕間の物語が見られる続編作品のこと。
FDは続編に当たるため、本編をプレイした後に手を伸ばすことが一般的な作品になりますが、実は私が初めて購入した乙女ゲームはFDでした。
『薄桜鬼 随想録 DS』
『薄桜鬼』が気になり始めたタイミングで偶然見かけて、そのままお買い上げしました。昔からゲームは任天堂のハードしか購入していないため、DS版を手に取りました。
『薄桜鬼』シリーズのFDである随想録は、本編の後日談よりも幕間の物語に重きを置いていましたので、キャラクターの顔と名前、大まかなあらすじ程度しか把握していなった私でも楽しむことができました。多少結末のネタバレを踏みましたが、むしろ本編を早く買いたいと楽しみになったことをよく覚えています。
よって、本編未プレイの方にも、FDの魅力や楽しさは伝えられるはず。
そんなこんなで、このエッセイにおいて、そろそろFD作品の紹介を解禁しようと思っています。
方針は基本的に変わりません。
物語の結末や真相に関わるネタバレはしない。
出来るだけ本編の内容には触れないように心掛けたいと思っています。
本編のネタバレにならない程度に、どのようなシナリオが収録されているのか、追加キャラクターはいるのか、システムはどのようなものか。本編をプレイされていない方が目にしても問題ないような内容をお届けするつもりです。
そのため、未プレイの方は本編とFD両方の紹介をご覧頂くことをオススメします。
これから少しずつFD紹介を上げていこうと思いますので、楽しんで頂けたら幸いです。
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