【感想】『剣が君 for S』
2021年6月24日発売の『剣が君 for S』をフルコン致しました!
いやぁ……長かった。1本のソフトに、これだけ時間が掛かったのは、『薄桜鬼 真改』の本編以来な気がします。
しかし、とても楽しかったです。軽くロスが来ています。
フルコンまでの総プレイ時間は約65時間でした。長かったですね。
本編とFDが同時収録されている作品であっても、ここまで時間が掛かるのは珍しいです。
剣君はまず主題歌が良かったですね。ソフトを起動させたときに、Switch移植版のオープニングが流れ、そして本編やFDを起動させるごとに、またそれぞれのオープニングが流れます。
カラオケに行きにくいご時世なので、流れる度に歌っていました。小野友樹さんとKENNさんの声なら原キーでも無問題です。
そして、和風作品なので、見事に沼りました。薄桜鬼が夢に突き進む作品なら、剣君は自分を乗り越える作品といったところでしょうか。同じ侍が攻略対象の作品でも、雰囲気は大きく異なりました。
攻略対象の抱える背景がどのキャラも重く、人間味のあるシナリオが展開されました。そのため、推しには本気で沼ります。格好いい面だけでなく、彼らの抱えている苦悩や闇も全て見せつけられるので、否応なく沼るキャラには本気で沼ります。
FDまでプレイしましたが、これはまだ続編の余地があると思ってしまうのは私の気のせいでしょうか。もうすぐ10周年ですし、是非に新作が来て欲しいですね。
さてと、それでは次の作品に行くとしましょう。
詳しい感想は後日改めて。
『剣が君』の紹介&感想はこちらから!
https://kakuyomu.jp/works/16816700426699717598/episodes/16816700427479132239
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