フルコン直後の感想

【感想】『薄桜鬼 真改 黎明録』

 2021年8月26日発売の『薄桜鬼 真改 黎明録』を先程フルコンプ致しました。



 フルコンプとは、作中に登場するスチルを全て回収することで、ほぼ全クリと同義の言葉です。

 私はバッド等を徹底的に回収するタイプではなく、スチルのフルコンプを以て全クリとしています。



 発売から1週間ちょいかかりましたね。

 夏休みということでガンガンやったのと、無印の黎明録をプレイ済みという要因が重なったことで、かなりハイペースに終わらせられたと思います。総プレイ時間は15時間前後でしょうか。


 感想としては、基本的に無印の移植となっているため、本編は懐かしかったです。「あーこんな話もあったあった」みたいな気持ちになることが多かったですね。

 特典として収録されている短編については、未プレイのエピソードが多かったので、新鮮で楽しかったです。

 基本的に黎明録はヒロインである千鶴が不在なので、攻略対象達の素が見られるんですよね。女の子が相手の時と、野郎が相手の時では、やはり態度や言動が多少なりとも変わるもの。遠慮や配慮のようなものがない、素に近い彼らが見れるのは黎明録の良さです。


 来年は遊戯録が移植されるのだろうかと思いつつ、次の乙女ゲームに進んで行こうと思います。


 今回はこの辺で。




『薄桜鬼』シリーズの紹介&感想はこちらから!

https://kakuyomu.jp/works/16816700426699717598/episodes/16816700427042389059

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