第25.5話「キャラ紹介〜25話」
第25話時点でのキャラクター紹介。
●一ノ瀬 蓮
ギルド《7th》のギルドマスター。不遇なスキル【カスタマイズ】を武器にタワーに入る羽目になったが次第にスキルの強さに気付いていく。
【レベル】
Lv.62
【ステータス】SBP:xx
ATK(力) 1 VIT(体力) 1
DEF(防御) 1 INT(知力) 1
SDEF(スキル防御) 1 AGI(素早さ) 1
【習得スキル】
カスタマイズLv.4
- 構造改変(対象に2つ改変可能)
〔構造改変リスト〕
・ATK+ ・AGI +
・DEF+ ・MDEF +
・チェイン
・属性付与(火、雷)
※全ての改変効果にコマンドカット使用可能
- トレース…対象のスキルをコピーする(ストック8)
- 魔改造…スキルボードでスキルボードポイント(SBP)を用いて能力を強化出来る
●吉川 葵
ギルド《7th》のメンバー。
蓮と同じ大学に通う友人。密かに蓮に想いを寄せているが蓮の鈍感っぷりが発揮されて見事に気づかれていない。大学ではミスコン優勝するほどの容姿の持ち主。
【レベル】
Lv.59
【ステータス】
ATK(力) 145 VIT(体力) 128
DEF(防御) 112 INT(知力) 120
SDEF(スキル防御) 116 AGI(素早さ) 182
【習得スキル】
剣戟Lv.3
- 刀剣類(片手武器のみ)装備時に能力値が上昇
- 連撃…同じ対象の同一箇所に攻撃を入れるたび与ダメージ上昇
- 霞…見えない斬撃を飛ばす(三発まで)
●一ノ瀬 百合
ギルド《7th》のメンバー。
蓮の妹。かなりのお兄ちゃんっ子で葵をライバル視しているが戦闘になると連携はバッチリ。
弓道経験者で武器は弓を得意としている。
【レベル】
Lv.61
【ステータス】
ATK(力) 128 VIT(体力) 112
DEF(防御) 124 INT(知力) 124
SDEF(スキル防御) 146 AGI(素早さ) 175
【習得スキル】
弓撃Lv.3
- 弓装備時に能力値が上昇
- 集の矢…3本分の矢を1本の矢に集約して攻撃力と貫通力を上げる
- エリアレイン…上空に放った矢からいくつもの矢に分裂して広範囲に攻撃をおこなう技
●早瀬 ティリア
ギルド《7th》のメンバー。
始まりの街ゼルムで出会った女性。年齢は蓮と恐らく同じくらい。
希少な薬学スキルを持っている。
【レベル】
Lv.48
【ステータス】
ATK(力) 92 VIT(体力) 98
DEF(防御) 100 INT(知力) 188
SDEF(スキル防御) 102 AGI(素早さ) 95
【習得スキル】
薬学Lv.2
- アイテム作成…必要素材を材料にアイテムを作成
〔作成リスト〕
・毒消し ・ポーション
・スペクタレンズ ・パナケア
・ポイケア
- シンクロ…状態異常を移す
●五十嵐 哲也
蓮と同じ大学に通う人物で蓮をイジリの標的としている。自分が一番上と思い込んでおり、ダンジョンで出会った蓮達をモンスターに襲わせる場面もあった。
スキルは自己強化。自身のステータス以上の力を出すことが出来る。スキルレベルが上がれば肉体を用いた技を習得できる。
●黒崎 隼人
10階層ボス討伐戦の蓮達が入ったタワーのリーダーを任された。10階層の戦いでボスに深傷を負わされそのまま帰らぬ人となった。
スキルは瞬身。即座に一定範囲内の場所に瞬間移動出来る。反動でスキル使用後30秒硬直がある。
後に蓮がトレースし、蓮の主力スキルとなる。
●エルム
始まりの街ゼルムで鍛冶屋を営む女性。父はデュラム。NPCとは違い意思があり、蓮達が初めてクエストを受けた依頼主。
ユニーク
現時点ではフィアーズギルドの連中にユニーク装備作成目的で誘拐され捕らえられている。
●デュラム
エルムの父であり、鉱石発掘の第一人者。エルムの作る装備のほとんどはデュラムの取ってきた鉱石で作られている。
現在、弟子を一人持つ。
●ヘルン
タワー管理者の内の一人。多くは語らず、20階で待っているとの言葉を残し去っていった。
蓮のスキルについて知っていることがありそうだった。
喋り方は不気味そのもの。実力は相対しただけでも相当な物と感じた。
●村長
始まりの街ゼルムの村長。
知っている事なら聞けば教えてくれる案内人的なポジション。NPCっぽい喋り方をしているが実は意思を持っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます