長い時間を共にした幼馴染みに対する信頼って、こうだと思うんですよね。
お互いに理解しているから、辛い現実を前にしても違和感が仕事をしてくれる。
一回見ちゃって決別とか、第三者の言葉だけを鵜呑みにしちゃったとか、何なら幼馴染みだけど全然知らない一面があったとか、違うそうじゃないと思う展開を他所でよく見るので、このエピソードには納得しました。
作者からの返信
納得いただきありがとうございました。
凄く嬉しいです!
よくある決別展開、なろう・カクヨム小説あるあるですね。
物語をサクサク進めるには有りだし、読者さんもその辺はテンプレの一環として受け入れているんだろうし、なにより男女間の破局・裏切りなストーリーは受けがいいですもん(ゲス顔)
でも、やっぱり「そんな簡単に諦めるなよー」って気になる時ってありますね。
よかったね…(*T^T)
思ったより早く本当の想い告げられてホッとしました。
しかしケンツの成長がすごいです、ええ男になったなあ…そのままシャロン一筋になりなさいよ?笑
ケンツが身体強化を使えることによって、シャロンを強化して逃がすことぐらいはできそうだし、バロンとブルーノは負けフラグが立ちましたねぇ…
作者からの返信
今のバロンとブルーノではケンツにはまるで歯が立たないです。
ケンツの成長――初めてアリサと遭遇した時のカンは正しかったですね。