第17話 梨泰院クラス:クァンジン

随分、流行から後れてしまったのですが、ついに見ました。

書評と言っていますが、原作漫画は読んでいません、すいません、フツーにネットフリックスでドラマを見ました。(どっかで読めるのでしょうか)


あらすじ

起:主人公は、父子家庭で育ったが、尊敬していた父親をひき逃げで亡くしてしまう。ひき逃げ犯は、同級生で、大手外食企業会長の御曹司であった。親の力で罪を逃れた御曹司を、主人公は暴行し、逮捕される。

承:出所後、父の夢を叶えるため、そして、御曹司とその父親に復讐をするために、飲食店を開く。最初はうまくいかなかったが、天才少女と出会い、店はすぐに繁盛する。会長の妨害に合うのだが、天才少女の活躍もあり、都度、跳ね返していく。

転:そして、ついに御曹司とその父親を追い詰める。過去のひき逃げ事件の真相を、御曹司に暴露させ、大手外食企業は窮地に立たせることに成功したのだ。御曹司の逮捕とその父親の会長解任は目の前に迫っていたのだが、、、

結:省略


面白ポイント①:完全に半沢直樹

→私が改めて言うまでもなく、完全に韓国版半沢直樹ですよね。

→半沢が面白いのは、やっぱり敵を演じた香川照之の活躍が大きいと思いますが、この作品も御曹司の父親、、、大手外食企業の会長が、その役目を担います。

→狡猾で、威厳のある演技に魅了されますね。


面白ポイント②:ASMR

→会長の活躍は、その食事シーンにも表れています。飲食業のドラマではありますが、そんなに飯は食いません。ただし、なぜか、会長の食事シーンは結構な頻度で出てきます。

→これは、私が惹きつけられたポイントなんですが、会長、、、モシャモシャ食べるんですよね。上品には食べないです。モシャモシャ食べてます。そうです!咀嚼恩のASMRです。

→ご存じか分からないですが、松田優作主演の「家族ゲーム」という映画で存分に出てきます。あんな感じでモシャモシャ食べるんです。Youtubeでいうと、岡奈なな子さんのチャンネルでよく出てきますね、モシャモシャ咀嚼音。

→モシャモシャ咀嚼系ASMR。汚い、なんて思う人もいるかもしれませんが、なんか見入っちゃいます。まぁ、私のフェチかもしれないですがねぇ。

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