魔族になる人間も排除するってどうやって感知して入れなくするんでしょうね。
発症したらロケットのように飛び出すとか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絵面が面白くて、思わず採用しそうになるw
街に魔族を侵入させない方法
それはロングダガーすることです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロングダガー職人の朝は早い。
毎日、新鮮なロングダガーの腕や足を街の周辺に置いて回るのだ。
辛い仕事だが人々の安全の為である。
職人の顔は誇らしげである。
この仕事で辛い事は?そう尋ねる私たちに彼は言った。
「毎朝、笑顔で自分の腕と足を切り落として渡してくるロングダガーの顔を見る事ですかね?」
エリカの安全の為に腕一本と足一本、安い安い
その言葉が耳から離れないと彼は言った。
怖い、自分で書いてて怖いよロングダガー。
鉄壁の無表情が最後崩れてるぞw
でも今回の事件教会は何か知ってる、もしくは最初から知ってたのかな?
法王が辺境にいるってこと自体が緊急事態な気もするしそもそもの暗殺未遂が聖女自身から否定された場合はどのような扱いになるのだろうか…
少なくてもエリカの名誉棄損になってるし聖女がそのままにしておくとは思えないけどもしかして最初はともかく今現在は聖女も絡んでるとか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
教皇様は「釣りに来た」と言っていましたので
釣りと言うからには、釣果がどうなるかまでは確信が無かったんだろうなと思います。
公式的には、教会はエリカが暗殺未遂犯である、という立場であり。
当然ながらそれを光の巫女に伝えるのは不味いので伏している、という状態ですね。
光の巫女ルーとしては、何となく自分のせいでエリカが居なくなったのでは?という疑問があって、確かめる為にヘカタイまで来たわけですが。
そこで見たのがあの夫妻なので、現状ではどう考えているかと言われると。
理由は色々あるんだろうけども、アレ?これ本当に駆け落ち? みたいな感じですね。
最初の魔族は人間であることをやめるのを悔しがってましたね。今回はポンポンと魔族化しちゃいましたが。
なりたくてなるやつもいるのかな?
エリカは追放によって護られた、のだとすればシンさんの実力は教会にとっても織り込み済みだった、のかもしれない?
辺境伯の言うところのシンさんと話をつけるって、結構な重要案件のようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
魔族になるにはフガフガなので、フガフガなんですが。
教会にとってのロングダガーとは
因縁あれど、それは絶えず蚊帳の外なのです。
世に数ある物語のように、主人公とは、問題の外側からくる人間なのです。