応援コメント

第126話 胃痛辺境伯のオープニングセレモニー5」への応援コメント

  • 昇格試験「そして誰もいなくなった…」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ラナ「不吉な事をおっしゃるのは止めて頂いても!?」

  • 辺境伯かわいそう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ほんと可哀そう。


  • 編集済

    対戦相手いないから昇格試験受けられない?

    そこに串刺しエルザさんがいるじゃないか

    この国のギルドに在籍してないとダメ?

    ギルド長観念して相手してやってくださいww

    ps
    とりあえずシンさん向こうのギルドとこちらのギルドの違いを1回確認してもらった方が良いのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    松明を持ち、太鼓を打ち鳴らすギルド職員。
    縄で縛り上げられたハゲ樽――もといギルド長は集団の中心でまるで神輿のように担がれていた。
    樽のようなその姿は不格好であったが、まぎれもなく生贄のそれだった。
    丸焼きにされる豚のようであったとしても。
    集団の先頭を歩くギルド職員のラナが太鼓のリズムに合わせて「エイサ! エイサ!」と声を上げる。
    誰一人として正気ではなかった、だが同時に狂ってもいなかった。
    ただ恐ろしかったのだ、親切が。

    ギルド長可哀そう。

  • しょせんは昇格試験だ?死ぬまでやるわけじゃない?
    それなら、すこし足りない頭を働かせて想像してみるんだな。

    「しょせんは昇格試験」で「あの」ロングダガーと対峙する姿を。
    「うっかり加減を間違えた」一撃を食らう姿を。
    聞いた話じゃ、モンスターを単騎で倒すのが昇格条件だとか思ってた蛮族だぞ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう言ったのは普段は中層に近づきもしない冒険者だった。
    そんな人間が真剣な顔をしてそんな事を言うのだ。
    死ぬわけじゃない、と反論した冒険者は思わず言葉につまり悩んでしまった。

    それを見たくだんの冒険者は言葉を続けた。
    「俺は『うっかり』で殺されるくらいなら、魔物に頭をかじられる方を選ぶね」

    なんのことは無い、つまりは彼もただの冒険者だったのだ。
    その言葉を境に、俺も私もと争うように冒険者たちは声を上げだした。

    気が付けばうっかりで死ぬ事を疑う者はだれ一人としていなくなっていた。

    ロングダガー夫妻への熱い風評被害に作者ムネアツです。

  • 大変だこれじゃ試験が受けられないなー(棒)
    おや?そういえば冗談みたいな戦績の夫妻を相手に出来そうな冒険者たちが近づいているんでしたっけ。きっと喜んで引き受けてくれるくらい“親切”なんだろうなー。
    続き楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おもむろに遺書をしたため覚悟を決める辺境伯。

  • うわぁ〜酷ぇもんだ・・・まさか昇給試験は対戦相手が必要なのか?!冒険者がいなくなったのはロングダガー夫妻のせいじゃないよね。ここはもう責任取って、ギルド長が相手するしか無いよね。どうせほっといても、親切さんにとどめさされるんだろうし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読者からのギルド長への殺意が高すぎる問題。