第3話【量子テレポート・百一匹目の猿】

百一匹目の猿現象とは、猿が【川の水で芋を洗って食べる】という習慣は、

当然1匹から始まり、一定数、例えば100匹を越えたあたりから、全く離れた地域の猿たちにも広がっていくという現象を差します。


これこそ【量子テレポート】意識はつながっている。離れていてもつながる。


自身の内面同士がつながる時がある。恐れ、不安などは、コロナの世の中に現れている通り、内面の世界ではなく、外の世界、自我と呼ばれる、内面を知るための鏡。

鏡をそのまま受け入れるのではなく、あくまでも鏡。本当の自分は内側にこそある。

『外の世界を見るか』『自分の内を見るか』自分の内側を知れば、コロナが無い事がわかる。

今、自分がかかってないなら、それがすべての真実。

実は外の世界の『かかるかもしれない』という不安という外の世界が、病気を現実化する。外の世界に無理に合わせている。

コロナが不安で仕方がない方は、今こそ自分の偉大さに気づく時。

自分と向き合う時。外を見れば不安。でも内を見れば偉大で無限。

何でもできてしまうからこそ、不安すらも現実化してしまう。

『不安になるな』は難しくとも、自分の内を見れば、有るものばかり。

やはりすべての人が偉大な神なのです。


目を閉じて自分の心と対話すれば、コロナは無かった事に気づきます。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

量子テレポート ドラゴン西 @nishino05

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ