第8回 無が有る、ということ
無と有とは対であり相関している。
無。これをいまでいうゼロとする。無が有る、というのはゼロ(無)が有る、ということである。これの考え方(概念)を発見したのがいわゆる「ゼロの発見」なのではないかと、私思うのだ。
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