紺碧のミシマ(略)田中 様作
紺碧のミシマ ~ホームレスだったけど異世界へ行ってロボットになったので俺は自由に生きる~
【あらすじ引用】
不況の影響でリストラされホームレスとなった青年、三嶋健太郎。
彼は、疫病に罹り次に生まれ変わったら、怪我とも病気とも飢えとも無縁な頑丈な体を強く望みながら亡くなった。
その後、目覚めた彼は青黒い装甲を纏ったロボットとして洞窟にいた。
自らの死に気付いていない健太郎は、それを熱に浮かされて見る夢だと勘違いしたまま、取り敢えずその夢を楽しむ事にした。
【感想】目力が凄い
どうしても、気になったのがこの部分。
絶対面白いに違いないと、選ばせていただきました。相変わらず理不尽なことで言いがかりをつけられている二人。しかし、ここで味方出現か⁈二人に理不尽なことを言っている方はちょっとおかしな目に遭っていて面白い。目力笑いました。こんな展開になるとは。
ミシマの優しさは変わらないのだなと感じた。彼のいう自由は、優しさに溢れている。
赤い竜の対してのミシマの心情も面白い。心温まる物語だなと感じた。
この後、ミラルダのような半獣の人々が差別されることなく幸せに暮らせるようになればいいなと思った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。