もしも泉の女神様が筋肉神にすり替わっていたら? まちゃかり様作
【あらすじ引用】
もしも斧を泉に落とした木こりの目の前に女神じゃなくて筋肉が現れたらという話です。
まあ何が言いたいかっていうと筋肉は世界を救うってだけです(作者は筋肉を鍛える趣味持ってないっす)
【感想】筋肉は美しい
こちら!P3。
タイトルだけでも、笑ってしまうが。最終話だったようだ。
何かあって木こりは筋肉の塊になった。そして、夢を手にした……のか⁈
ここで思うのは、人間は大変な時には楽をしたいなと思いはするものの、いつもと同じ毎日を過ごすことが一番幸せなのだろうなと。毎日休みだといつか飽きてしまうものだ。程よい仕事と自由。そして余裕があればいい。木こりは幸せを手に入れた。だが、また斧を手にしている。きっと彼もそんなことを思ったのだろうと勝手に想像する。
ラストがとてもいい。優しさを感じる物語だと思った。
余談だが、ハムケツキレてるがツボりました(笑)
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