あの嫌なヤツロクなことしねえな!
まあそれもリリスがやらかさなきゃ起こらなかった訳だが、粘着ストーカーなので慈悲はない
作者からの返信
コメントありがとうございます。
碌なことをしない半面氏。
そしてリリスもやべぇ。
神様、そりゃ神様だから人間基準の常識や都合なんて関係ないよね。
創造神の類いって……大抵ろくでもないのが多いんですが、こっちでも本当にろくでもないッスね〜。(白目)
かの神さんには……是非ともグランのヤラカシの巻き添えで、大幅弱体化or滅んでもらいたいっすわ〜♪😊😊😊😊
え……なんでかって?🤔
だって……その方がより屈辱的じゃないっすか〜♪(暗黒微笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええかの神様、下の者からしたら禄でもないお方でした。
頂点に立つ者故に誰からも指示をされず咎められず、下はいうこと聞くので自分に都合のいい指示を出し、ダメなら他を用意すればいい。
何よりも上の存在で在る故の自己中心的さですかねぇ。
もうこのままこの世界から興味を失っていてくれたらいいのですが。
なるほどねー
加齢臭ドラゴンから見てもグランはリリト本人なのか良く似た別人なのか未確定で、確かめるつもりも無いのか。
片目の面倒な奴は今でも面倒事を振り撒きながら何かをやっているけど、目的はリリトの復活?リリスにも会いたいのかね?
なんか粘着質だなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シュペさんからだと特定はできないので、あくまで何となく似てる気がしたかも?
でも俺の中では似てる! 何となく似てるから、お前リリトの変わりに加護つけといちゃるわ! って感じですかね。
仮面さんはリリトに会いたい感じですかねぇ。
リリト君が自分の右目を役に立ててくれるのがうれしくて、そのお膳立て(いらぬトラブル)をしてしまうすごく迷惑なお兄さん。
粘着質すぎる。
素敵な物語をありがとうございます。
オルゴールから流れるメロディを、すごくすごく聞いてみたいなと思いました(*´∀`)ノ♪
シュペさんが魔法を教えてカメ君がオルゴールを作っても、その二つは趣の異なるものになるのでしょうね。
ロマンチストなシュペさんのオルゴールは朗らかで温かくて優しい曲かな?
カメ君なら賑やかで力強くて楽しい曲かもしれない。
きっとそこには亀島脱出時の共闘や、調理や楽しい食事風景、ダメだとわかっていても止められない底引き網トレインの思い出も刻まれていそう。
シュペさんがカメ君やグラン達と楽しい食卓を囲んでいる風景を見てみたいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます.
そうですねぇ、シュペさんの性格を考えるときっと明るくて優しい曲ですかねぇ。
楽しい時や優しい時をたくさん詰め込んでるはずです。
カメ君は何を詰め込むのかなぁ。
人好きの古代竜達の間でこの魔法が流行って、みんな性格が表れる想い出と曲を詰め込む未来がくるかもしれない。
シュペさんもいつかあの食卓に加わるか!?
まずは森出禁を解かないと……!
編集済
誤字報告です。
双子達が俺の巣【】出て行った後は巣を転々と変えていたが、
⇩
【を】
面倒くさい奴が絡んできて、めちゃくちゃ面倒くさいことになって、もう焼き払うしか【】ったんだよ。
⇩
【なか】
>右目と右の頬にかけてを隠す白い仮面を付けた長い金髪の男
ちょwwwグランが何処かで見かけませんでしたかね!?😅
>あの目の能力は何だったかなぁ……確か見たものを分析して数値化する能力だったか?
何そのスカウター機能( ̄▽ ̄;)
>そして亀には何か文句を言われたが亀語はわからないからスルーだ。
やっぱりカメ語はわからないのねwww
なんかこう、ホロリと来ますね。
リリトとの思い出が本当に大事なんだなあとわかってしんみり。
そのオルゴールに追加する思い出の中に、カメ君も入れてあげるとか、シュペさん割と優しいのね。
そしてグランたちもオルゴールの記憶の魔法の中に入れてもらえるのがわかって、うるうる来ました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
右目と頬を隠す白い仮面……はて、どこかで……。
しかもそのスカウターみたいな機能もどこかで……。
シュペさんの眷属にカメはいないのでカメ語は通じなかった。
リリトとの想い出はリュペさんにとって凄く大切な想い出なんですよね。
今となっては、大昔のほんの一時だったのかもしれませんが、その一時がシュペさんにとっては凄く楽しくて幸せだった時期なんですよね。
帰って来た想い出の中にいつかグラン達も入る日がくることが確定しました。
右目さん毒親の虐待でメンヘラになったんだな。
単純に宝物盗られてキレたんじゃなくて、ゾンビパンデミック起こってたのか。
カメ君のお仕置きちょっと酷くない?って思ってたけど、心の余裕無い時にウザ絡みされたらしょうがないね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
右目さん、親に無意味無意味言われ続けてたみたいですね。
そしてこじらして面倒くさい人に。
宝物盗られるは、リュウノナリソコナイはパンデミックしてるわ、シュペさん大災難。
カメ君、何だかんだでいろいろやってますからね。
シュペさんが寝ている火山に水を注ぎ込んでみたり(水蒸気爆発)、オルゴール探し中に嵐を起こしてみたり、シュペさんの縄張りに津波をぶかっけてみたり。
仏の顔も三度まで。というか三度どころじゃないかもしれない。
やんちゃしてた頃のカメくんが鎮火というナイスフォローをしてたことが判明。
やっぱりヴァッサーフォーゲルさんはリリトの転生で間違いなくて、価値の無い羽根渡してた彼が右目の神と。グランも羽根貰ったし渡したっけ白銀兄さんに…。
グランとちょっと似てる感があるハックさんはパーフェクトコミュニケーションしたんだよな…お日様みたいって。そりゃ喜ぶわ。一瞬不安になったけど、彼には輝かしい未来待ってるしみんな幸せになるねきっと。
サラマくんは竜の目でこっそり覗いてラト達が不在の時に遊びに来たらいいよ。
明星さん気持ち悪がられてたけど、リリトのこと結構気に入ってたのかな…力と記憶押し付けられてるラトは最初から好意的だったし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヤンチャしてた頃のカメ君、やらかしが上手くフォローになっていた!!
その他のやらかしが大きすぎて、シュペさんの寝ていた火山に水を注いでみたことはだいたいサラリと薙がされているカメ君。
ヴァッサーフォーゲルさんはリリトですかねぇ。
無価値な羽は証拠品として白銀さんに渡してますね。
ハックさんは無意識のうちに仮面さんが欲しかった言葉を投げてしまったんですよね。きっと友達認定された。
サラマ君、竜の眼でこっそりのぞいてまた遊びに来そう。
明星さんは気合いの入ったリリスさんのストーカーですけどコミュ力は仮面さんよりはありそうなので、リリトともそれなりに交流があったかもしれない。
竜の宝にまつわる深いお話。
今回も切なくて泣けました。
違えばいいと思いながら託す約束の証。
どちらも息災であってほしいと願うが故になんですよね。
それでも大切なものを託すに値する者だと竜に認められたのなら、それはそれで善き話だ…。
もしも我を忘れて集落を焼き払っていたら?
小さき者と共に暮らすために己を律し続けた竜なら、後悔の念に苛むかもしれない。そうなればナナシのときのように自暴自棄に陥ってリリトが現れるかもしれないという狙いも多少はあったような気がする…。(実際のところは? だいぶテーゲーなので大丈夫だったかもしれないw)
とても余談。
怒りに我を忘れて焼き払おうとも、個人的には悪竜だとは思わない。
強大ということは存在そのものが祝福であり災いでもありますからね。(感覚的には台風がぴったりなんだよなー。被る被害よりも恵みの方が遥かに多くて結果死者数が減るというヤツ。)
この辺の観念は世界にとって異物だった頃のコウヘイくんにも通じますね。
まあ災いというのは不思議なもので過ぎるようなら必ず自浄作用で世界から排除されるものですし…。
つまり、世界から排除されなかった仮面の男(が齎す災いという名の試練)と鮫亀(の古代竜減らし行為。のちに封印されてはいるけど)はある意味この“世界”にとっては瑣末であったか、都合がよかったんだろうなあと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当はリリトであってほしい、思い出して欲しいと思いつつ、そうではないほうが今の赤毛は幸せで、リリトもこちらの世界にいない方が幸せなのではないか。
シュペさんの中でものすごく葛藤があって、だけどリリトがいつか会いに行くといったから期待して待たずにはいられないんですよねぇ。
違っていてもいい、覚えてなくてもいい、帰って来たと自分が思うだけでいいというシュペさんの自己満足でイヤーカフスは託され続けてました。
仮面さんも相当粘着質でついでにサンコパス系のようで。
世界が乱れればリリトが現れるかもしれない思っているんですよねぇ。
だから乱してしまう。リリトがそれを解決すれば、リリトに渡った自分のパーツが役に立っていると証明されるから。
こじらせすぎいいいい!!
誤字報告ありがとうございます、修正しました。
いやぁ、シュペさんの長い暴露話だった
これだけ長生きだと、そりゃ古若者なカメ君にカビ臭い年寄りとか言われるの納得だね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご長寿シュペさんのこれまでをダイジェスト!!
長生きすぎて凄く長くなってしまいました。
そりゃカメ君に加齢臭とかいわれますよね。
敵は神だった
グランが絡まれるのも誕生からの縁でござったか
相手さすがに気づいてなさそうだけど
あれ...?神って倒せるのかな...?ナナシがんばればワンチャン?
そしてカメ語がわからないシュペさん
燃やす理由の大半がイラっとしたからやん!で笑った後の
リリトじゃない方がいい発言に涙腺持ってかれた...
とりあえずサラマ君で飯食っておけばいいと思うYO
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無意識の傲慢さと気付かぬ嫉妬から始まった流れですかねぇ。
そうなんですよね、ナナシが善や悪に偏りすぎた者への特効なんですよね。
ある意味ゴッドスレーヤーかもしれない。
シュペさんサラマ語ならわかったかもしれないけど、カメ語はダメでした。
そもそもカメがカメカメ話すのかという……。
シュペさん達観はしてますが、どちらかというと感情的な方ですからね!
グランがリリトであったら嬉しいけど、リリトとグランの事を考えるとそうでないほうがいい。
長い間リリトと待ち続けているシュペさんの複雑な想いでした。
とりあえず今の赤毛は料理が得意なのでつまみ食いにいくといい。
独白による回想描写って、あんまり面白いと思ったことはないんですけど、この一連の回想は感動しました(/ω\)
状況が揃って異世界から帰還した魂、かの神に鉄槌が振るわれる時がもうすぐ来るんだなぁ……と勝手に期待してます( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の実力不足で一人称視点だと描写しきれないことが多くて、ちょいちょいサイドキャラ視点入るの申し訳ないなぁとよく思っております。
シュペさんの昔話お読み頂きありがとうございます。
そうですねぇ、因果は巡りますからね。自分で撒いた悪意はいつか自分に返ってくるものなんですよね。
編集済
グラン(リリト)、幾人かの縁を持つものに見つかっちゃってるね。
真っ先に見つけたのは、やっぱりリリスさんぽいかな。村にいたし。
リリトセンサーがスゴイ。
変態仮面、じゃなかった金髪仮面にも見つかったっぽいし、これから絡まれるのかなぁ。
でも、かの神にだけは見つかって欲しくない!
このままこの世界を完全に忘れ去って欲しい〜。
カメくんに魔法を教えてあげて、いつかお互いの記憶を並べて語り合いたいだなんて、これまた切ないよ〜(泣)
カメくんがシュペさんや金ピカさん達みたいな想いを知るのはこれからなんだと思うと、益々切ない〜( ꒦ິ꒳꒦ີ )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、すでにリリトと縁があった者にあっちゃってるんですよねぇ。
真っ先に見つけたのはリリスさんか。オミツキ様は過去の赤毛と縁があったのかどうかは今のところ不明ですね!!
金髪仮面にはまたどこかで会いそうな気も……。
かの神様はこのまま場外にいっていてくれればいいのですが。
カメ君はまだまだシュペさんや坊ちゃんみたいな経験をしてないですからね。
きっとこれから。
編集済
古代竜の休眠期はどんなに中が悪くとも
仲が ですね。
もう焼き払うしかったんだよ。
もう焼き払うしかなかったんだよ。 ですね。
あの目の能力は何だったかなぁ……
確か見たものを分析して数値化する能力だったか?
スカウター能力?
グランは何時目覚める?
かつて俺が嫁さんと過ごした集落に
…えーーーーーーーーーーーーーー
シュペさん嫁さんいたんだ。
リリトに似た誰でいい。
誰かで ですね。
年月が過ぎたら亀に自慢してやるか……
いや、亀にもこの魔法を教えてやろう。
そしてお互いの記憶を並べ、その時を思い出し
長く長く語り合うのだ。
オルゴールの映像、シュペさんの記憶だったんだ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見た者を数値化する能力。
おや、どこかに似たような能力の人が。
シュペさん、お嫁さんがいました。
子孫もいるかもしれない。
オルゴールの映像はシュペさんが自分の記憶を、残したものですねぇ。
誤字報告ありがとうございます、修正しました。
普段はコメント返しが多そうだから、我慢して1話おき毎くらいにコメントしてるけど、これはコメントせざるを得ないクライマックスですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、この章のクライマックスでした。
仮面撃つべし!👊
シュペ様の宝物が戻って良かった…。
思い出は多くても少なくても、いま一緒に居ないのなら寂しい。
グランの美味しいご飯、またリザードマンになって食べにきてね、シュペ様!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仮面とはいずれまた会う日がくるかもしれませんねぇ。
シュペさんの宝物もどってきてよかった。
いくら想い出はあっても、生まれ変わったリリトと会ってもそれはもうリリト本人ではないからやっぱり寂しさはあるのですが、長い時間の中でその思いは受け入れて納得をしているんですよね。
時々グランの家に遊びにいって、他のチビ竜達とも遊んで来るといい。
編集済
感動しました。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言って頂けると作者冥利につきます!
編集済
カメくんの報酬が多分カメくんが今一番欲しい記憶転写魔法になりそうなのは良かったなと思いました。
そしてトカゲくんとカメくんがそれぞれの想い出を魔法で出して語り合う…過去の騒がしくも楽しかった日々に想いを馳せる…。
いいですねー。そういうの。お酒も沢山出して酒の肴にしてそう。あとその場に苔玉ちゃんも混ざってきそう。
あと、やっぱりカメくんが肩に乗っかった姿見てかつての自分とリリト思い出しましたか…。嫉妬しなかったのはあくまで「リリトに似た人間」だからなんだろうなー…。
それにしても、仮面野郎ほんとろくでもねぇっていうか存在が災厄ですわ。出ない方がいいんだけどまた出るんだろうなー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、過去は仲が悪かった二隻が仲直りをして、未来ではきっと仲良く共通の友との想い出を振り返る。
苔玉ちゃんやキンピカもまざりますかねぇ。
シュペさんにとってリリトはリリトで、生まれ変わったリリトはリリトかもしれないけど、リリトとは違う別人だと割り切れてるんですよね。
でもそれいてやっぱりリリトを思い出すのでソウル・オブ・クリムゾンを託してしまう。
仮面さんきっとまた出てくるんだろうなぁ。
タイトルから閑話が抜けてる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ああーーー、抜けてましたーーーー!!
直しました! ありがとうございます!
具体的に言うと
とある箇所のネタバレになっちゃうから一言。
やっぱりな!そうだと思ったよ!?
(意味深)
ええ、独り言ですよっと。笑
シュペさんの
大事なオルゴール戻ってきてよかったねぇ。
大切な懐中時計も
グランに直してもらえてよかったねぇ。
うん、グランからしては俺なんかやっちゃいました?的に分からない所だろうけど、シュペさん的に大恩と表したのも頷ける話だったわー。
報酬をもらえなかったカメ君も記憶転写魔法を教えてもらえそうで良かったねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シュペさんオルゴール戻ってきてよかったですね。
懐中時計も音はでるようになりましたからね。
グラン的にはちょっと直したり返したりくらいなのですが、それがシュペさんの何よりも大切なものだったから。
カメ君の報酬は記憶を記録する魔法ですかねぇ。
よかったねカメ君、レシピが増えるよ!!
そして後世、記憶を見せ合ってカメ君が残してるのが飯ばかりという事態に……。
おっとぉ…?
ステータスが見られるあれは、あのヤベー仮面野郎さんのお目目の能力とな……
という事は、これからまた絡まれる事が確定してしまったかしら……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鑑定結果やステータスが数値化される能力。
はて、どこかで……。
これはまた絡まれちゃいそうですねぇ。
編集済
シュペ様ともあろうお方がなんでお宝を奪われたのかと思ったら、仮面さんによる悪だくみとリュウノナリソコナイ大発生のせいでしたか。ホントろくなことしないな仮面さん😡
グラン君がリリト君でない方がいいと思ってしまうシュペ様の心情が切ない・・・
>誤字報告
双子達が俺の巣出ていった後は
双子達が俺の巣を出ていった後は
そのもの優劣や勝敗が変わるわけでもなく
そのものの優劣や勝敗が変わるわけでもなく
災厄の権化ある
災厄の権化である
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またここでも仮面さんが余計なことをしてました。
シュペさんはリリト君に会いたくて仕方ないのですが、戻って来ない方が幸せかもしれないって言い聞かせながら生きてるんですよねぇ。
でも生きていれば戻って来るかもしれないし、リリトが会いに行くといったから待っていてしまうんですよね。
誤字報告ありがとうございます、修正しました。
編集済
やっとここまで追いついた。
めちゃくちゃ良かった。
グランたちから見たシュペルノーヴァの強大さも、シュペルノーヴァから見た小さき者たちの無数の輝きも、不完全な彼らが巡り合い神の手を離れて紡いでゆく世界の美しさも、目の前に鮮やかに押し寄せるようだった。
寿命が異なる者の接触や交流、残される側がどのように今を生きていくのか、過去を抱えていくのかみたいな話はすごく癖なので良かった。
その象徴としてのオルゴールという仕掛けが素敵で、これから記録が追加されるようになることを思うとこっちまで嬉しくなっちゃう。オルゴールに追加されていくだろうグランたちの映像が、少し遠巻きに見てる感じなのも尊い。
いつだってまだまだこれからと思える世界の広さが好き。
リリスとリリトや右目の人の背景も気になるし、彼らの営みはまたまだ続いていくのだ(追いついてない残り話数を見ながら
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエピソードというか竜と黄金の話はいつか書きたいなーと思ってた話なのでやっと書けた感。
種族の寿命差は癖。
憧れとされる不老不死者の苦悩、残して行く方と見送り続ける方双方の想いのすれ違いとか癖すぎる。
この辺りの背景もまたいずれ。