Plot 3

タイトル Harmoise


Keywords 異世界転生 建国 鉄鋼


日本は社会情勢が不安定になっていた。

異世界から異種の生物が流れ込んできて人々の生活を脅かしていた

主人公たち5人はゲーム会社の出身の大きな子供たちだった。

とりわけ鉄鋼3社が今の日本ではとても強く、彼らは何かにひかれていった。

主人公は鉄鋼大手(日本製鉄)の御曹司で物心ついたころから

父親の営む会社にある種のアンチテーゼを感じていた。

ゲーム会社に就職したことをよく思っていない両親だったが

父の失楽とともに私は大きな屋敷を手に入れることになる。

私の世界はガラッと変わった。

父の屋敷の離で暮らすようになる。

異世界から異種が入りこんでいることを常々気にかけていた。

異世界からの住人に対して楽園を作ろうとする。

自分たちが正しいと証明するために。

いつしか自分たちの楽園を感じるようになり

異種の住人を側近として使う程度に成長していく。

しかし、そこには異種の不安が積み重なり

私達の国は少しづつ崩れていく。

自分たちが楽しいだけの楽園を築いている事に気づき

反省し、自分たちだけでない、本当の楽園を求め

尽力していくことになる。


儀式

Harmonies:異種との共存を表す儀式で1年に一度行われる。

      各製鉄所の社長宅にある石碑をつかって石で戦う人間たちを表した儀式

      自身の日本製鉄で成功をおさめ、経済的にも無視できない社会になっていく

      その後JFE、神戸製鋼とそれぞれの石碑を集め一か所で石碑を掲げる儀式となって

      いく。


儀式とともに世の中は大きな変動を起こすことになる。

一年に一度自身たちの世界の経済を見直す事を考える。

どのように発展していくべきか。

最初は鉄など到底作れない木造の小さな小屋を作ることから始まった都市

父の母屋が焼けその跡地に自分たちの楽園の象徴を作ろうとする。

そこに5人は住み、トップとして君臨するのだった。

水を掘り、コンクリートの技術を教え

異世界の技術を取り入れる。


…ここまでしか思いついてないです。落としどころがわかりません


サブタイトル

失楽園


経済大国日本


流れる亜種


Harmonise


葛藤


挑戦


建国


儀式


技術の調和


再び(失楽園)


堕落した楽園


積もる不安


不信


harmonization


楽園とともに…



登場人種


人間


亜種:石器時代の人間に似た人種

   言葉をしゃべる恐竜人種

   屋敷に仕える女性たち(亜種)

   技術を持った旧日本人(朝鮮から渡ってきた)


僕たち:5人設定してください。

   一人は御曹司で日本製鉄の屋敷にアンチテーゼを感じる青年で


儀式には必ず石碑を用いるようにして、人々で持ち上げられる程度のモノにしてください。

Harmoniseのseはあえてzeを使わないようにしています。

人間と亜種たちのHarmonyを作り出してください。

異世界転生モノとちょっと違って

異世界から転生してくる人種が日本を脅かすようになるイメージで。



※使う場合にはコメントアウトしてください。

 自身も使うので読み合い会やプロットリングを複数人で行いながら

 作品を作るイメージでいてください。

 賞への応募を基本不可にしていますが当作品に限り可とします。

 面白い作品であること。これが必須条件になります。

 人間と亜種とのコミュニケーションの葛藤を描いて欲しいです。

 失楽していく日本製鉄社長宅跡を根城にするように。


細かい設定がありますが面白い作品になると思います。

異世界モノ猛者求む!

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没作品 荘園 友希 @tomo_kunagisa

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