11/10
秋が去ろうとしている。
私の心の中の話だ。
街を見れば銀杏並木や、テレビをつければ紅葉狩りだって見れる。
これを読んでいる貴方に問いたい。
なぜこれを読むのか?
私は死にたい思いを(それを自覚する以前を含めて数えれば)10年以上抱えながらこれを書き進めているが、恐らくこの話が誰かの為になることはない。
その理由は貴方にもいつかわかる。
ところで、昨日は本を読んだ。
いい作家だなと思った。
初めて読む本に対してどうアプローチをすればいいかを悩んだ人もいるだろう?
それは何を今まで読んだかで、解決の仕方が違うものだ。
まず、役に立つか、立たないかなんてことは考えない。
読みたいか、読みたくないかは真っ先に現れてくる審査基準だが、それを振り払って、とにかく漠然と本を眺めて欲しい。
書店の棚を眺めてくれ。
貴方の腰の高さくらいに積み上げられた本を想像してくれ。
その奥まで見れるのなら最高だろう。
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