応援コメント

39.挿話1-愚かさの代償」への応援コメント

  • 宰相くん、きみ不適格。
    けんかを売っちゃいけないところに馬鹿が暴走して仕掛けた。臣下の礼とか
    平時の些末事持ち出して余計拗らせるとか。
    宰相は国王以上に国内に通じていて然るべきなのに、パワーバランスが全く見えていないとか…
    お裁きはちょいと穏当でしたね。
    辺境伯側が表面的に荒立てないようにした結果かな?
    裏では実質的な独立領だねぇ。

    作者からの返信

    辺境伯が裏で言ってることは「こちらは最高戦力を蹴散らせるんだからこれ以上余計な事するなよ。なにもなかったことにすれば黙っておいてやる」なので、政治不信が極端に広まらないようにするための落とし所ですね

  • ここまで来て、辺境伯を切れとか宰相も頭悪い子だな?

    しかも、偽の王命出されてるのに臣下の礼取らないことをいちゃもんつけようとしたり
    どちらかと言うときられるのは宰相のような気がしてきた…

    作者からの返信

    王が絶対という立場をとろうとすると辺境伯を切れになるんですよね

    じゃあ、切れるかは別問題として

  • そもそも騎士団が出撃するのがありえん、王命書の発行手順が確立してるから。

    作者からの返信

    王命書が偽造されちゃいましたからね


  • 編集済

    辺境伯は力のある家だと上は公爵くらい、領地は国に所属してるけど権限はほぼ独立国、そして一番大事な要素、国防の要といったイメージがあります。
    国王でも凄く気と遣う相手なハズなのに、アホな対応をかましているなと。
    最初のやらかしの時点でアウトだし。
    王様の借りは積み上がるばかり。
    発狂ものだろうなー。

    作者からの返信

    辺境伯ってそういう存在ですからね
    いろいろ短絡的に動きすぎです

  • >軍務卿様は第二王妃が犯人ではないかと……

    王侯貴族の時代がどうだったかは解らないけど、「卿」と「様」で二重敬称になってます。
    日本の場合だとかなりの大昔から二重敬称(二重敬語)は天皇陛下にしか使わないので今で言う国防長官・軍務大臣クラスを二重敬称するのには少々違和感かな。

  • うーん、裏の一番奥にいそうなのが邪神とかの類なのか、それとも他国なのか。
    しっかし、日頃あまり危機感薄そうな主人公達は、問題起こさずに過ごせるのだろうかw
    どこかで聖獣とか暴れさせそうで、、それも面白そうで期待もしてしまうw

    作者からの返信

    一番裏はどこでしょうかね?

    危機感薄いのはわりと見せかけなので普段はわりと警戒心を持って過ごしてます

    ただ、そういう側面を書く機会がないだけで!
    (面白くないし!!

  • 問題が有利国に不利益を与えるのが分かっているのに、致命的な事をしなければ強く罰せられず、その為に事態を悪化させるのは現代のでも良くある事だからね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらを選んでも不利益につながるという場面はよくありますからね。
    より傷が少ない方を選ぶしかないでしょう。
    今回はこちらの方が傷口が少ないと判断したわけです。

    それでは今後ともごゆっくりお楽しみください。

  • 第2王妃とシェヴァリエの口からバグスキーの名前が出てこないのが不自然かと。

    第2王妃の実家は……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バグスキーの名前が出てこなかったのは、いろいろとあります。
    不自然に存在を認識阻害されている状態になっています。

    第二王妃の実家は……お取り潰しになったんじゃないでしょうか?
    そういえば書いてなかったですね。
    書き足すかどうかちょっと考えます。

    それでは今後ともごゆっくりお楽しみください。

  • 国王とすればこうするしかない。最初が甘すぎた。王太子でもない第三王子が辺境伯と敵対した時点でどうしようもないのだから。
    ところで宰相、現実を見ようか。現時点で国に正義はない。取り繕うような真似はより醜く映るだけだよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうしようもないですわなぁ。
    第三王子の我が儘だけで済めばよかったところに偽の王命で国王直属部隊が出撃してしまったのですから。

    そしてまあ、宰相の行動もわからなくはないわけでして。
    王の地位が揺らげば国の体制がゆがみますから。
    もし本当に辺境伯家を潰してしまっていたとして、どう責任を取るのかが不明なのですがね。

    それでは今後ともごゆっくりお楽しみください。

  • 更新お疲れ様です。
    最近多い追放系かと思っていたら家族の理解あるストーリーが新鮮で楽しませて頂いています。

    ほのぼのしていたところに暗雲が立ち込めて来ておりますが、次回も楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    追放系は作者が読む分にはいいのですが、書く側にはあまりなれないので書きませんでした。
    今後も基本ほのぼの路線を続けます!

    なお、現在立ちこめている暗雲は、国元を飛び出したことによりリセットされます。
    第二部はまたほのぼの系が続きますのでごゆっくりお楽しみください。
    ……最初数話はもめ事もあるんですがそこは勘弁してください。

    では、失礼いたします。