そもそも騎士団が出撃するのがありえん、王命書の発行手順が確立してるから。
作者からの返信
王命書が偽造されちゃいましたからね
編集済
辺境伯は力のある家だと上は公爵くらい、領地は国に所属してるけど権限はほぼ独立国、そして一番大事な要素、国防の要といったイメージがあります。
国王でも凄く気と遣う相手なハズなのに、アホな対応をかましているなと。
最初のやらかしの時点でアウトだし。
王様の借りは積み上がるばかり。
発狂ものだろうなー。
作者からの返信
辺境伯ってそういう存在ですからね
いろいろ短絡的に動きすぎです
>軍務卿様は第二王妃が犯人ではないかと……
王侯貴族の時代がどうだったかは解らないけど、「卿」と「様」で二重敬称になってます。
日本の場合だとかなりの大昔から二重敬称(二重敬語)は天皇陛下にしか使わないので今で言う国防長官・軍務大臣クラスを二重敬称するのには少々違和感かな。
国王とすればこうするしかない。最初が甘すぎた。王太子でもない第三王子が辺境伯と敵対した時点でどうしようもないのだから。
ところで宰相、現実を見ようか。現時点で国に正義はない。取り繕うような真似はより醜く映るだけだよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしようもないですわなぁ。
第三王子の我が儘だけで済めばよかったところに偽の王命で国王直属部隊が出撃してしまったのですから。
そしてまあ、宰相の行動もわからなくはないわけでして。
王の地位が揺らげば国の体制がゆがみますから。
もし本当に辺境伯家を潰してしまっていたとして、どう責任を取るのかが不明なのですがね。
それでは今後ともごゆっくりお楽しみください。
宰相くん、きみ不適格。
けんかを売っちゃいけないところに馬鹿が暴走して仕掛けた。臣下の礼とか
平時の些末事持ち出して余計拗らせるとか。
宰相は国王以上に国内に通じていて然るべきなのに、パワーバランスが全く見えていないとか…
お裁きはちょいと穏当でしたね。
辺境伯側が表面的に荒立てないようにした結果かな?
裏では実質的な独立領だねぇ。
作者からの返信
辺境伯が裏で言ってることは「こちらは最高戦力を蹴散らせるんだからこれ以上余計な事するなよ。なにもなかったことにすれば黙っておいてやる」なので、政治不信が極端に広まらないようにするための落とし所ですね