スポーツものが読みたくなって、お邪魔させていただきました、1話目で、これは好き系の文章だ、と思いましたので、ゆっくり読み進めさせていただきます！

　なんかＳＦだということで読み始めたのですが、ちょっといい話のスポーツ物？と。
　でも、アカシック・レコードって……。そしてしゃべるラケット？　こりゃ一体なんの話だ？と続きに期待します。

まず強烈なレビューがあったので、6話まではゆっくり読もうと思っています笑

1話時点での感想書きます。

まずストーリーについては起承転結の「起」にあたる部分だと思うので、
あんまり、どうこう書きません。（というか書けないです）

冒頭の試合シーンですが、
わたしはマリ●テニスのルールすら理解できていないのに、
ちゃんと聖が凄い選手だとわかったので、すごいなぁと思いました。

あと、春菜がいかに幼少期から天才的な選手だったか、それからその苦悩をちゃんと書いててすごく伝わりました。

それから、聖のことをセイと呼ぶのはいいですね。カタカナで書かれているのですぐあだ名とわかります。



気になった点（どれも些細なことです）は、
冒頭のシーンで聖の苗字が若槻だと明かしていたほうが、引越しのシーンがわかりやすいのではないかなぁと思いました。

それから、瑠香が誰の姉なのかすこしわかりにくいので、一番最初だけでも若槻瑠香と書いたほうがわかりやすい気もします。

わかりにくい理由は、一文の中で視点が変わるからです。
うまく説明できていない気がするので、具体的に書きます↓
（）内はわたしの脳内の声だと思ってください。
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　若槻一家が引っ越してきたのはそんな頃だった。
　（春菜の）１つ年下の少年、聖は、（春菜の？）歳の離れた姉の瑠香に意地悪されてはしょっちゅう泣いている子だった。
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青春スポーツものとして面白かったです！
これからもゆっくり読ませていただきます。