第4話 ステータスとスキル確認

 名前     年齢 16

種族 (天)人族 性別 女性

ステータス

LEVEL:1

HP:506 MP:18600

力:430  敏捷:516

魔力:6800精神:9800

賢さ:8600魅力:6500

器用:8700 運:980

スキル

投擲: LEVEL8

集中: LEVEL8

命中: LEVEL8

身体強化: LEVEL5

魔力操作: LEVEL5

魔力感知: LEVEL5

気配感知: LEVEL8

気配遮断: LEVEL8

気配隠蔽: LEVEL8

空間把握: LEVEL8

地理把握: LEVEL8

心読伝心: LEVELEX

高速思考: LEVEL10→並列思考[進化]:1

錬金調合: LEVEL8

素材採取: LEVEL8

生活魔術: LEVEL8

時空魔術: LEVEL5

付与魔術: LEVEL5

治癒魔術: LEVEL8

結界魔術: LEVEL5

光魔術: LEVEL 5

闇魔術: LEVEL 5

水魔術: LEVEL 5

風魔術: LEVEL 5

火魔術: LEVEL 5

土魔術: LEVEL 5

錬金術: LEVEL5

鷹の目: LEVEL10 →千里眼[進化]:LEVEL1

解体: LEVEL5

料理: LEVEL8



固有特殊スキル

鑑定EX、言語理解EX、

アイテムボックスEX、

タブレットEX(女神より) 

称号:神々の愛し子、世界の狭間を渡りし者


理解の範疇«はんちゅう»を超えて戸惑いの中、アテナス様が、答えてくれた。

「LEVELが5以上は、あなたが元々持っていた能力よ、かなりあるでしょ、地球ではスキルとして把握できないからわからないと思うけれど···進化したスキルは天人族になり、能力が上がったからね、アイテムボックス、鑑定、言語理解は、世界の狭間を渡った事でもらった能力ね、結界魔術は、5神以上の神から愛情を受けた事によるスキルよ」

スキルボードを見ながら把握していった。

「あのぅ~、名前がないのは何故でしょう?それと、ありすぎて見辛いです。」

ニコニコと笑いながら、今度は、ディメテル様が、ゆっくりと説明してくれた。

「天人族に変わって、地球から私達が管理している世界に来るからよ、それとも前の名前がいの?」

聞かれて、嫌だと思った前の名前は施設の者が、勝手に変えた名前だ、使い続けたくない。

「あの~、女神様、名前の一文字を頂いて、クローディアナで、呼び名はディアナかディアでお願いします。」と、頭を下げたら、両脇から、抱きしめられた。

「なんて可愛のかしら、益々大切にしたいわ」

「そうなのよ、可愛くって、後スキルは、まとめれる物はまとめるよ~」

女神様達の言葉に真っ赤な顔で、照れるディアナ、うつむきながら小声で「ありがとうございます」と言って来るので女神達はさらに悶える、アテナスは咳払いして、確認に戻る

「タブレットは、私達から、スキルと連動できるようにしたの、地理把握と連動すればマップに、アイテムボックスと連動すれば、中を確認と整理ができるから、後はショッピング、こちらの世界の物も地球の危険物意外購入できるから、ただしアイテムボックスにお金、素材がないと買えないからね、素材はお金に替える事ができるけど少し安いから、気をつけてくださいね」

にっこり笑って説明してくれた。

「こちらの世界のお金は、どうなっていますかぁ?」

鉄貨100枚で銅貨1枚

銅貨10枚で大銅貨1枚

大銅貨10枚で銀貨1枚

銀貨10枚で大銀貨1枚

大銀貨10枚で金貨1枚

金貨10枚で大金貨1枚

大金貨10枚で白金貨1枚

「こんな感じかな?白金貨の上に虹金貨があるけれど、一般的には使われてないからねぇ~」

「姿見で、確認してそろそろ呼ばないとすねるわね」

アテナス様が、どこからともなく、姿を確認できる鏡を持ってきてくれたので覗き込むと、何とも言えない可愛い女性が写った

「これが私?」鏡をみて、固まり呆然とするディアに、アテナスは横から抱きしめて、落ち着かせる

「大丈夫よ、この姿が本来の姿よ実験さえされなければ、こんなに可愛い女性だったのよ」

にっこり笑って説明してくれた。あの子の方を見ると、ディメテル様が説明していました、身体が大きくなったり、小さくなったりと、大きさを自在に変えることができるようになったようだ、【魔法も使っている見たい】【そうたぞディア】

心の一人事を拾われ驚くと、ディメテル様が、振り向いてにっこり笑って、近付いて来ました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る