黒黒黒…っていうたたみかけが見た目にもショッキングでした今回。そして思いました。黒のイメージって、どこか思い詰めるようなものがありますね。彩葉のお母さんはまさにそんな感じ。そしてそこには、悪意は必ずしも伴わないみたい。作家さんの色に込めている思いがちょっと伝わってくるような気がしました! それにしても、「屋敷」…気になるなあ…また何かをほのめかしてるよ総支配人(ヤキモキ)…次も楽しみ…。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
>見た目にもショッキング
見た目?もしかして、文章の見た目ってことですか?
まさか、視覚にも訴えるほど黒だったなんて…びっくり
>作家さんの色に込めている思い
まぁ、色がテーマなのでね、この作品(笑)
>「屋敷」…気になるなあ
屋敷は、例の屋敷ですよ(笑)
そんなわけで、次回からは、お化け屋敷回です。あ、神木さんの方もお化け屋敷に入るから、二作とも!
もしや……お屋敷に入れるのは子供だけっていう理由は、レオ様たちが昔使っていたあの垣根の隙間(?)を使えるから?なんて記憶を手繰り寄せていました(o´艸`)
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます。
>レオ様たちが昔使っていた
そうです、そうです!よく覚えてますね。こちら、セレナーデ編で子供レオが、こっそり忍び込んでた時の穴と同じものです。
執事になって戻ってきた時、その穴は一旦修復されていましたが、屋敷が無人になったことで、再び壁が崩れ、彩葉たちが入り込めるようになりました。