なんだか優子さんの人間力ってすごい。誰にも真心でまっすぐに向かい合って、信頼されて、頼られて。この資質、なんとも主人公向けですね。事実、この回の主役はだいぶ優子さんだった。葉一さんは引き立て役っぽいし(頑張れ!彩葉パパ!)、誠司も押され気味だし笑。なんとここで主役交代か?! なんてね笑。
とはいえ、彩葉と優子さんのバディも楽しそう(彩葉が押されてタジタジするとこ見たい!)。誰もがすぐさまセンターで踊れるくらいキャラが自立してるところが、雪桜劇場の強みですね。なので雪桜さん、彼らに任せておけば大丈夫。なんか引き続き大変になっちゃった暮らしだけど、落ち着いてじっくりね。疲れたら「カラフルお母さん」&「神木さんちのお姉ちゃん!」の妄想で充電! 次も楽しみです。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
ちょっと看病疲れが出たのか、副鼻腔炎こじらせて療養中でした。やっとマシになってきたので、今夜こそ、小説書きます!というか、描きたい!
さて…優子が、そんなにキャラ立ってるなんて思ってなかったので、個人的にはびっくりな感想でした。
でも、誰もがすぐさまセンターで踊れるくらいって嬉しいなぁ…
正直、書き始めた時は、優子も葉一も山根も、フワッとした設定しかなかったので、キャラに命が宿ったのかな…と思うと、なんだな感慨深いです。
編集済
葉一さんの性格がカラフルによって塗り替えられていて、いつ効果が切れてしまうのかとドキドキします。
誠司の家族団欒と彩葉たちが置かれている緊迫した状況とのギャプが良いですね!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
>いつ効果が切れてしまうのか
葉一、めちゃくちゃいいパパなんですけどね。薬のおかげってのが、なんとも言えないですね。
>緊迫した状況とのギャプが良いですね!
ありがとうございます。嬉しいです!
もともと日常風景を書くのが好きなのですが、ギャップを生み出すのにも効果的なのかもしれないですね。