惜しいか・・・死を賜るなら名誉ある形がよいな。

ん、「敗戦国の姫(一応女王だけど)として人質のように嫁ぐ」くらいになる可能性…？
秘される可能性もあるけど、生存可能性が結構上がったかな
間違えなければ3割くらいの確率で助かりそうな生存フラグ

王女以外まともなのが居ない王族の支配、よく5年も耐えたな。

>それを止めたのはお前達だ
・が「だ」の上にしかありませんが「お前達だ」ではないのですか？

妹ちゃん、セーフかな？セーフよね！？

社怪人さん、読んで頂けるかわかりませんが、

その作品は

「死ぬこととみつけたり」

です。

私の愛読書です。

旧政庁、王家が辺境貴族や領民に対してきちんと態度を示しておけば、ソシュアはユアンの嫁さんになっていたかもしれないのになぁ。と思います。
しかし結局は旧王家や旧中央貴族共がしでかしたツケが、ここにきて一気に爆発してしまい、結果、取り返しのつかない事になってしまった。と言う、情けなく、しょーもない事に。

ソシュアの今後の去就が非常に気になる良い回でした。

誤字報告です

>　ユアンがギロリと睨むと組み伏せている武官がレオスのの顔面を蹴り付けて黙らせた。
→武官がレオスの顔面を…

今後ジオルグ達王国を相手するのに、優秀な人物は少しで欲しいところだろうにな…むこうは侯爵家内だけでもうじゃうじゃいるのに、ジオルグすら戦慄する国王、王太子。戦えばこちらもただではすまないとすら評価するエイスなど優秀な人材がかなりいるし。

ますます素晴らしい
絶対読むべき
ありがとうございました。

考えてもみればソシュアを処刑すると、フラスタルか何処かの手引きでギルドルク後継者を名乗る何者かによる独立運動が勃発しそう。
悪くすると内戦状態になって他国に付け入る隙を与えますし、ここはソシュアを旗頭に併合という形式が一番安全ですよね。

日本で武士が主役だった時代
どこぞの藩の下士は毎朝寝床の中で『自分の死』を自らに納得させて

“死人《しびと》故に感情の起伏なし”

で、常に冷静沈着であったとか*

妹ちゃんにはその死生観に似たものを感じる
覚悟キメてる人に阿呆の二股膏薬が勝てる訳ないやん？

*隆慶一郎の作品だがタイトル忘れた

高速処刑の件ですが
むしろ正しい気さえするのですがどうなんでしょ？
処刑に向かって一直線に突っ走りましたし負け犬が

まだ勝ちきってませんけど女王の勝因は
無私と諦観でしょうかね
個人的には統一のためにただ殺すってやり方以外に
道ができた気がするんですが

しかも配色濃厚な状況でな

→敗色濃厚　かな？

拘束がハイウェイになっとります。

未だに高速が解かれていないということは処刑が覆っていないことに他ならない。

ジル兄さんではなく弟さんが救いの手になるのかな