10 遠足のパンへの応援コメント
戦場の過酷な環境で生きてきた子供の心理が、凄くリアルだなと思いました。きっと、そんな簡単に順応できないし、人の優しさを簡単に信じることなんてできないですよね。ベルが少しずつ、守られている幸せを感じられている様子を見て、ほっこりしました。
作者からの返信
ハートにコメントまで、ありがとうございます!
そう言っていただけるととてもうれしいです。
幸いにも、そういう立場になったことがないもので、何かで見たり聞いたりしたことに想像を追加して書いていくしかできません。
少しでもベルの心理をそう思っていただけたら光栄です。どうもありがとうございました、私も素敵なコメントにほっこりさせていただきました。
4 甘露への応援コメント
コメント欄を読んで、勉強になりました。戦について簡易的な町ができる、かあ。改めて歴史を勉強したくなりました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私が読んだのは日本の戦国時代でのことなんですが、おそらく、他の国も似たりよったりの状態だったのではないのかなと思い、そういう光景を描いてみました。
考えて見れば戦をしている人たちも色んな物が必要です、そこを抜け目なく商売に来る人たちが集まるという感じらしいです。町と呼んでいいのか正確には分かりませんが。それだけではなく、戦場が近いところ、便利なところには、やはりそういうのを当て込んだ常設の町もあったことでしょう。
それからやはりそういう場所には、自分を売る商売の女性がたくさん集まるようです。あの焼き討ちされた比叡山の中にも遊郭があったりしていたし、考えてみればたくましいですよね。
そして、そういうたくましい人たちばかりではなく、行き先をなくし、どうしようもなくそこにとどまるしかなかった人たち、今も世界のあちこちで難民キャンプというものがありますが、そういうのもできたと思います。
30 ベル への応援コメント
拝読させて頂きました。
4人で一緒に行ける事になって良かったね、ベルちゃん(^^♪
確かにベルの勘の良さはこれからの4人には必要かも知れません。
ベルがいたから、この後3年も4人が無事だったのだと思います。
私もこれでお終いになるのは淋しいです(>_<)
でも、また本編ですぐに会えますから。
ステキなお話をありがとうございました(^.^)
最後に
アナベルちゃんに花束を💐💐💐💐💐
作者からの返信
こんばんは、外伝30話全編にコメントを本当にありがとうございます、感謝しております。
結果的には今一緒にいるのですからそうなるのは分かっているんですが、当時のベルは一度はさよならしようと決めただけに、本当にうれしかったと思います。
はい、せっかく本編を読んでくださっていたのに、読んで読んでとわがままを言ってしまいましたが、ベルを好きだと言ってくださる北浦さんに、どうしても読んでいただきたかったので、本当にうれしいです。お付き合いいただきありがとうございました。
花束を受け取ってベルが「おおーこんなすげえのもらったーありがとうって言っといて」と言った後、「なあ、これ食えるかな」とも言ってました。まだまだ色気より食い気のアナベルちゃんでした(笑)
29 ベルの進む道 への応援コメント
拝読させて頂きました。
シャンタルに「ベルの声が救いに聞こえた」って言って貰って良かったね(^^♪
私が思うにベルは「運」も持っているような気がします。
で無ければ、あのような戦場でベルの声がシャンタルに届かなかったような(・・?
ベルの「運」が4人の「運命」を結び付けたような感じがします(^.^)
さて、次が最終話。
ベルちゃんのお話を読めて楽しかったです(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
ベルを見つけた瞬間そう思ったのかも知れません。新しい運命が自分を呼んでいたんだって。
ありますね、きっと。運が強い運命を持っていると思います。引きの強い人間っていますが、ベルもそうなのかも。
はい、いよいよ最終話。
毎日読んでいただいてたので、私はなんだかちょっとさびしいです。
最後まで楽しんでいただけたらいいなあ。
28 死神の弟子 への応援コメント
拝読させて頂きました。
まだ10歳のベルが必死になって自分の運命を考えるのが健気です(^^♪
魔法使いの弟子と言う言葉はベルが考えたもので、
実際にはシャンタルの弟子になりたいと思ったのでは無いでしょうか(・・?
魔法は使えなくても誰かの役に立ちたい、誰かの助けになりたい。
私には、そのように思えました(^.^)
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
思えば、この運命、今の出会いを生んだのはベルの行動ですもんね。
本当は弟子じゃなくていいんですよね、一緒にいられたら。それで自分が見つけたもの、見つけられたものが何かを考えたら、それが「銀色の魔法使い」だった。なので兄が死神の弟子になるなら自分はそっちだ!と見つけたつもりだったんですけどねえ、残念!
27 あの日 への応援コメント
拝読させて頂きました。
アランが言いたい事は判るような気がします。
この国は、と言うかこの地域は政情が安定してなくて治安も悪い。
今いる、この町だっていつ戦火に巻き込まれるか判らない。
それなら幾つもの戦場を生き抜いて来た、トーヤとシャンタルに付いて行った方が生き延びる確率は上がるのではないか。
そのような事では無いでしょうか(・・?
作者からの返信
おはようございます、いつもいつもコメントをいただき、いつも励まされています、本当にありがとうございます。
平和だと思っていた村がいきなり襲われ、全てを失ったアランには、おそらく世界のどこも同じようにいきなりなくなるかも知れないという意識があるのだと思います。
その時に、少しでも生き残る確率を上げたい、兄が亡くなった時に強くそう思ったんだと思います。
その意味で、北浦さんもおっしゃる通り、トーヤを、その道の先にいる人を見つけたと思ったんでしょうね。
だからベルのせいではないんです、きっと。
26 その日 への応援コメント
拝読させて頂きました。
トーヤのアランへの質問が的確ですね(^^♪
傭兵になると言う事は自分の手を汚す事。
そこには綺麗事などは一片も無い。
殺さなければ殺される、それが傭兵と言う仕事だから。
アランを試しているのか傭兵をやらせたく無いのか(・・?
トーヤの胸中は判りませんが続きが楽しみです(^.^)
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
厳しいですが、それが現実なんですよね。そこをはっきり言えないとしたら、傭兵やりたいなんて戯言でしかないわけです。
本心としてはやらせたくないんでしょうね。
ただ、やはりそれを決めるのはアラン本人なんです。
25 生き残るために への応援コメント
拝読させて頂きました。
トーヤがベルに荒っぽいのは、その方が上達が早いと思っているのでは(^^♪
ベルの性格からして。
勿論、トーヤにも色々と複雑な感情はあると思いますが。
トーヤが常に「生き残る為に何をすべきか」と考えているのは、
とても共感できます。
私の住んでいる地域は東南海地震の際に被害の出る地域です。
東南海地震は100年いや50年以内には必ず発生すると思っています。
その規模は判りませんが。
私は普段の日常生活の中でも「今、地震が発生したら私は何をすべきだろう?」と考えてしまう事がよくあります。
友人にその事を話すと「考えすぎぃ」と言われてしまいますが(>_<)
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
上達が早いかどうかは分かりませんが、お互いに天の邪鬼と知ってるから、そうした方が手っ取り早いとは思っていると思います(笑)
そういう環境で生きてきたので、自然に身についているのだとは思いますが、やはり背景を考えるとかわいそうな子供時代を送ってきたのだなとは思います。でもその結果、それを知恵として身につけているのですから、生きる力があるのでしょう。
東南海地震はずっと言われているから怖いですよね。
私は阪神淡路を経験しています。幸いにして私自身と家族、親族、友人には、直接的な被害者は出なかったのですが、知人の知人あたりでは何人も犠牲者が出ています。
考えている方がいいと思います。それで神経を病むほどは少し行き過ぎだとは思いますが、やっぱりどうしたらいいと考えておく方がいいです。
そして、よく知っているはずなのに、忘れるんです。
私もついつい忘れてしまって、ダメですね。
24 教師と生徒 への応援コメント
拝読させて頂きました。
トーヤとシャンタルの教え方の違いが微笑ましいです(^^♪
まぁ、その違いを生んでるのはベルですけど💦
トーヤは本当にベルの事を考えてくれてますね。
勉強する為の本を持って来てくれたり、剣の使い方を教えてくれたり。
最低限の剣の使い方を知っていれば、
戦場で生き残る確率はグンと上がりますからね。
ベル、トーヤは君の事をとても考えてくれているんだよ(^.^)
追伸
あの2人の名前とコンビ名は・・・多分つけないと思われます(>_<)
作者からの返信
おはようございます、いつもいつもコメントをありがとうございます。
ほんっとにベルの態度が違いすぎて(笑)
でも確かにトーヤとシャンタルだったらシャンタルの方がいい教師ですよね、仕方ない。
そうなんです。
だから気にいってるのに一緒に行こうとは言えないんです。あの国を出てからずっとシャンタルと2人、大事な人を亡くして、置いてきて、ずっと2人だったのに、なんで自分はこんなガキをこんなに気にいってるんだ?と思いながら、生きることを考えたら、置いていくことしか考えられないんです。
ベルの方はいまいち、そこが分かってるようで分かってない部分があります、一緒に行きたいが先にあって。
名無しのコンビさん、それもいいと思います。イメージが固定されませんもんね。
23 考える時間への応援コメント
拝読させて頂きました。
確かに神様の形代だったので「あるがまま」何でしょうね。シャンタルは(^^♪
これは以前にも書いたと思いますけど私は運命論者ではありませんが、自分ではどうしようも出来ない事は「運命」と思う事にしています。
そうしなければ生きていく事は出来ませんから(>_<)
アランも何か考えるでしょうし、私はそれぞれの「運命」を読み続けて行きたいと思っています(^.^)
追伸
多分、仲は悪くないと思います💦
そーいえば、私はあの2人に名前も付けてませんね💦💦
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
完全な受動態なんですよね、そしてあるがままに思ったことを口にする。
運命ってなんでしょうね?あると思えばあるし、ないと思えばない。でもそれも自分が決めることなのかも知れません。
ありがとうございます、彼らの運命を見届けてやってください。
あのお二人の名前をつけるのが先か、それともコンビ名をつけるのが先か。どっちでしょう?(笑)
22 うれしくてうれしくない への応援コメント
拝読させて頂きました。
お兄さんが元気になっていくのを素直に喜べないベルの心情が伝わって来ます(^^♪
アランは鋭い観察力を持っていますね。
うーん、やはりトーヤが2人を連れて行く何らかのイベントが必要なのかも知れません(・・?
追伸
おぉ、シャンタルさまからの有り難いお言葉を頂きありがとうございます(^.^)
早速2人にも伝えておきます。
最も、女の子の方は私の言葉などシカトしそうですけど(>_<)
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
本当に小さな心が両方の気持ちの間で揺れて辛かったと思います。
アランもいいお兄ちゃんなんですよ。
結果から見ると連れていくんですね。どうやって、その経過かをお楽しみに。
「北浦さん?シャンタル、だよ」
ってクスクス本人が笑ってたら、背後でシャンタリオの人々が「シャンタルに様をつけるなんて!」って睨んでます(笑)
そちらも仲がいいお二人、なんですよね?(笑)
21 特別ということ への応援コメント
拝読させて頂きました。
シャンタルを怒らせたら怖いでしょうね。ニッコリ笑って人を刺す(^^♪
さて。
私の拙作に★とレビューを付けて頂いてありがうございましたぁぁぁ!
そのレビューも、とても適切です(^.^)
と言う事で2人からお礼の言葉を述べさせて頂きます。
「ほら、あのように言われてますよ」
「コイツなんかにレビューするなんて、アンタも変わってるわねぇ」
「ぷっ。こう見えて照れてるんですよ」
「うるさい!」
「ぐはっ」
「テメェ、殴るぞ!だいたい今はアタシらの出番ないじゃんか!」
「殴ってから言わないで下さい。あの方の事ですからまた出番はありますよ」
「マジ?まぁ確かにアイツの事だからね。あり得る話だわ」
「とにかく、小椋さまにお礼を申し上げましょう。せーの」
「ありがうございましたぁぁぁ💐💐💐 って、お前が仕切るな!」
「お後がよろしいようで」
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
能天気に、深いところに刺さるダメージのある言葉が飛んできそうです(笑)
トーヤが、
「おあ! なんか妙なのが2人来てなんか言ってるぜ!」
って言ったらシャンタルが、
「トーヤ、あれは北浦十五さんのところの漫才の方だよ。レビューのお礼言いに来てくれたみたいだ、丁寧な方たちだよね。トーヤも誰に言われなくてもあれぐらいのことしに行かないとだめだよ? だってもう25だしね、そろそろ落ち着かないとまたベルに使えないおっさんって言われるよ」
って言われてダメージ受けてました(笑)
丁寧にありがとうございます、お二人によろしくお伝えください。
20 心に正直への応援コメント
拝読させて頂きました。
シャンタルの飄々とした感じが良いですね(^^♪
トーヤの言い分から言えばトーヤだって仕事みつけてまともな生活をしろ、って事ですもんね(^.^)
それとも、トーヤには戦場に居なきゃならない理由があるのかな(・・?
1つ言える事は、
口論ではシャンタルに勝てないって事ですね(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
本当ならトーヤだって平和な生活をしてもいいはずですよね。
その生活に入れないのか、入りたくないのか、さあどっちでしょうか?
口では結構色んな人に負けてる気がします(笑)
でもシャンタルの言うことは、やっぱりちょっと他の人と違うことがあるもので、それで慎重にはなるのだと思います。
19 心の病への応援コメント
拝読させて頂きました。
さすがシャンタル。トーヤの心が判ってますね(^^♪
精神状態によって身体に異常が起きるのは判る気がします。
私は頭痛持ちですが、
軽い頭痛でしたら楽しい時間を過ごしていると何時の間にか痛く無くなります。
逆に厄介な事をしている時には頭痛がおきる時があります(>_<)
俗に言う「頭が痛い」が実際におきる訳ですね💦
トーヤもベルの事を気に入っているんだから、一緒に行こうよ(^.^)
でもその為にはベルとアランが役に立つ事を示さなければダメかな(・・?
追伸
冷蔵庫ネタで盛り上がって楽しかったであります!また何かネタがあれば連絡するであります!それまで小椋さまのご武運を祈るであります!👍
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
なんだかんだ言ってもう5年も一緒にいますしね。お互いに慣れているのかも知れません。
ありますね、楽しいと痛みや辛いのを忘れること。何かをやるのをだるいなあ、と手を付けられないのも精神状態からというのがあると思います。
一緒に行きたい気持ちはあるんですが……
まあ、色々とあるようです。
私も楽しかったです。
オチまで用意していただいて、ありがとうございました!
18 知恵熱への応援コメント
拝読させて頂きました。
今回はトーヤの今までの台詞が浮かんでくる構成が良いですね(^^♪
読んでいる私達にもトーヤの優しさが心に沁みてきます。
結果的には4人で旅をする訳ですが、
これも4人の「運命」だったのでしょうね(^.^)
次回のタイトルが気になります。
心の病とはベルの事、何でしょうね(>_<)
追伸
そうでありますか。しかしゼリーを運んでいる妖精殿は2人いるようで、私が隠れておりましたら「ベル、ゼリーを食べたらダメだよ」という声が聴こえて来たであります!
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
荒っぽいやつなんですが、よくよく気をつけるとそういうところがあるんです。ベルはよく気がついてくれたと思います、まだ10歳なのに。
本当に運命ってなんでしょうね。どうしてシャンタルとベルが引き合ったのか、他の人が呼んでも迎えにいっていたのか、私にも分かりません。
そのあたりは次回お楽しみに!
え、なにその妖精、かわいい・・・
ああ、北浦家を覗きにいきたい!
17 助けた理由への応援コメント
拝読させて頂きました。
シャンタルの中にいる神様がベルに何かを感じたのかも知れませんね(^^♪
それが、この者を助けた方がお前の為になる、と言う理由だったとしても。
うーん、やはりベルは「そのような事」をされそうになった事があるのですね(>_<)戦場と言う極限状態では現在でも「そのような事」は起きていますし。
戦場で無くても貧しい地域では家族を食べさせる為に「そのような事」を親から強制されている子供もいると思います。現状の私達に出来る事はあまり無いかも知れませんが、常に頭の片隅にこの事を刻んでいたいと思います。
トーヤの言う通り1人の人間が出来る事は限られているとは思いますが、私は今の自分が出来る事をやって行きたいと思っています(^.^)
追伸
なるほど妖精殿でありましたか!そう言えば銀色の髪が1本あったような(・・?
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
どうなんでしょうねえ、呼び合う何かがあったことは間違いないようですが。
はい、細かく書いてはいませんが、未遂でしたが怖い大人にいきなりひっつかまれてとても怖い思いをしました。なんとか兄二人が追い払ってくれましたが、もしも一人だったら今頃どうなっていたでしょう。
いろいろな形で今も「そのようなこと」はあるんですね。人がいる限り、暴力もそんなこともなくならないように思ってため息が出ます。
本当に頼りない2本の手だけ、しかも1本を自分のために使うなら1人つかめるだけなんです。
それぞれの人が小さくともできることをやる、それが現実にできることだと思います。
ええっ、銀色の髪が!
きっとその子は天然、マイペース、能天気に違いないです(笑)
16 死神と呼ばれる男への応援コメント
拝読させて頂きました。
今回はトーヤの優しさが全面に出ていて良かったと思います(^^♪
本当に傭兵はいつも死と隣り合わせですからね。
実際に戦闘になったら1番危険な事をやらされるでしょうし、
撤退する時にも見捨てられるかも知れません。
それが傭兵の役目ですから(>_<)
トーヤがベルの直感と洞察力に気づきましたね(^.^)
追伸
昼間に冷蔵庫の周りを調べましたら10歳くらいの子供の足跡を発見したであります👣!
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。
トーヤの本心はやっぱり2人を助けてやりたい、なんですね。シャンタルが「ほっとけない」と言ったのがきっかけとしても。
忠誠で働く騎士や、何か信念がある戦士とは違ってお金で動く使い捨てですもんね。そんな中でトーヤはどんな状態でも生き残ってきているのでそう呼ばれるようになりました。
どうも「このガキ、ちょっとなんか気になる」と思ったようです。
子供の足跡!
きっとゼリーの妖精さんです!
15 別れの予感への応援コメント
拝読させて頂きました。
今回は特に大きな出来事はありませんでしたが情緒が感じられて良かったと思います(^^♪
ほぼ、会話のみの構成になっていますが各キャラの心情が良く出ています。
このような何気ない会話の積み重ねが長編には大切だと思います。
緩急のつけ方ですよね(^.^)
大事件ばかりでは作者の方も読む方も疲れてダレてしまう事もありますから。
トーヤはベルとアランを戦いに巻き込みたくない、と言う思いもあるのでは(・・?
追伸
昨夜冷蔵庫に突撃したらゼリーがビッシリでありました!何やら種類も増えており「どれを食べようか?」と迷っているうちに見つかってしまったであります(>_<)
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
今回はやっとホッとすることもありましたし、見た目だけは穏やかな回ですね。ベルの心は裏で激しく動いていますが。
あると思います。
まだ間に合うなら、こいつらには自分と同じ道は歩んでほしくないな、ってのは。それはもちろんシャンタルにも、それからあちらの仲間たちにも。
産みの親が言うのはなんですが、ほんっとに優しいやつなんですよね、言動があれなので勘違いされやすいですが。
ゼリーたちが自然に集まるようになってしまっているのでしょうか?魔法の冷蔵庫になってますね(笑)
14 女神の名前への応援コメント
拝読させて頂きました。
今回はシリアスな面で密度が濃かったと思います(^^♪
「そういうこと」は「人を殺したかどうか」なんですね(>_<)
ベル達の境遇で生きる為とは言え「そういうこと」をするかしないかで、その人の内面で何かが変わるような気がします。
この平和ボケした日本で暮らす私が言うべき事では無いと思いますが。
トーヤはシャンタルに対しては特別な想いを持っているようですね。神様である事以外でも。それは第1部を最後まで読めば判るのでしょうね(^.^)
追伸
はい。ゼリーは飲み物であります!これから冷蔵庫に突撃するであります!
作者からの返信
こんにちは、いつもコメントありがとうございます。
たまにはそういうのもいいかな、と。
いえいえ、違います、真面目に書いてます、はい!(笑)
そういうことなんです。
好き好んでやる人もいるでしょうが、大抵の人は選びたくなくても選ばざる得ないんだと思います。安全な場所にいて、そういう道を選ばなくては仕方なかった人をどうこう言う資格はないとは思うのですが、できれば誰も「そういうこと」をせずに済む世界であればと思います。
やっぱり10歳の時から子どもみたいに連れて歩いていますしね、どうしてもかわいい感情はあるかと思います。
あまり先のことはネタバレになる可能性がありますので、そのへんはこれからのお楽しみに、ということで。
大変です!北浦家の冷蔵庫、中身がぎっしりゼリーだけになってます!(笑)
13 英雄の名前への応援コメント
拝読させて頂きました。
ベルとトーヤのどつき漫才は相変わらず微笑ましいです(^^♪
今の登場人物達がいる世界の世界観が丁寧に判りやすく描かれています。
このような描写からリアリティを感じられるんですよね(^.^)
この世界では女神様の存在が信じられている、
と言うのもお話の伏線になっています。
ところで今のベル達がいる場所は何処になるのでしょう(・・?
補足
最近、北浦家の冷蔵庫から夜中にフルーツゼリーが無くなると言う現象が続いているようです。容疑者の1人は「ゼリーならカロリー低いから大丈夫」とうそぶいているようです。
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
相変わらずの2人ですが、口が悪い同士、なんか幸せそうにやってますよね。
自分の中にだけある世界ですので、どう表現したら少しでも分かっていただけるのかなあ、といつも考えて書いているもので、判りやすいと言っていただいてとてもうれしいです。
基本、神様がいるのは間違いない世界なんですが、トーヤたちのように厳しい現実の中を生きてきた人間からすると、ベルが言っていたように「神様がいるなら自分らみたいに可愛そうな子どもいるはずない」になるんですよね。
外伝の世界は「アルディナの神域」のあまり落ち着いていない地域です。
ベルたちの故郷はおそらく開拓された地域にあるのですが、そのあたりは小さな勢力や彼らが「蛮族」と呼ぶ人々があっちこっちでぶつかって争いがなくなる日がありません。
中央から離れれば離れるほどそのような地域になっていきます。
ゼリーは飲み物ですからねえ(おい)
段々と固形物がなくなっていきませんよう(笑)
12 天の邪鬼への応援コメント
拝読させて頂きました。
ベルがトーヤの事を信頼し始めた描写がとても良いです(^^♪
トーヤも言葉はぶっきらぼうですがベルの事を気に入ったみたいですね。
トーヤにしてみれば、このような単刀直入なベルとの会話を楽しんでいるようにも思います(^.^)
いつもながら食べ物の描写が美味しそうです♪
特に蜂蜜!🍯
冷蔵庫解禁の御触れも頂きましたので、ちょっとだけ甘いものを。いえ、ホントにちょっとだけ。☜ちょっとで終わるワケが無い💦
作者からの返信
いつもいつもコメントをありがとうございます。
そのへんがベルのすごいところですよね、「なんだこの乱暴なおっさん!」と憤慨しながらも、「あれ、こいつ案外いいやつじゃねえの?」って思ったら、どんどんよくしてもらったことを思い出して認める。そういう柔軟なところもベルのいいところかも知れません。
トーヤも最初に蹴っ飛ばした時に睨み返したベルのこと、「お、こいつ根性あんじゃねえか」と気にいったようです。
ただ、ああいう性格なので素直に「おまえいいな」とは言わない、困ったやつですが。
味やにおいも文章で表現するの、難しいです。少しでも美味しそうと言っていただけるとうれしくなります。
さあ、今朝の北浦家の冷蔵庫の中身はどうなっているのでしょうか?(笑)
11 トーヤへの応援コメント
拝読させて頂きました。
んー、ベルとトーヤのやりとり可愛いすぎっ!!
絶対に、この2人相性良い(^^♪
でもベルは10歳なのにトーヤのこれまでを思い返して良い人と判断できるのスゴイです。私はベルは直感も優れてますが洞察力もスゴイと思います(^.^)
そして、トーヤの悪態も「かわいい」と感じてしまう、したたかさも。
でも、ベルちゃん。トーヤに「かわいい」なんて言っちゃダメだよ。
ぶん殴られるから💦
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。いつも感謝しています。
一回りも離れた「おっさん」と「ガキ」の組み合わせなんですが、なんか息があっているようです。そのように思ってくださってとってもうれしいです。
ちゃんと人を見る目があるんです、ベル。それで、自分が今まで怖いと思っていた大人の男の人と、この人はなんだか違う、って思ったみたいですね。
そうそう、「おっさん」に「かわいい」って、もしかしたら、男性を掌の上で泳がせる悪女になるかも?(笑)
「かっこいい」って言ったら「そうだろう、俺様の魅力が分かるかガキ」って言うかも知れませんが、「かわいい」だったら照れ隠しに少なくとも「でこぴん」はくらいますね(笑)
10 遠足のパンへの応援コメント
拝読させて頂きました。
料理の描写がとても丁寧に描かれていて本当に美味しそうです(^^♪
私もお腹が空いてきちゃいました。
えっと冷蔵庫の中には・・・はっ!この時間からの食事は控えなきゃ(>_<)
おとなしくスポーツ飲料でも飲んでおきます💦
シャンタルが「食べ物で遊んじゃいけないよ」と言う、
普通の倫理観を持っているのが良いですね。
これはトーヤと一緒にシャンタル宮を抜け出してからシャンタルが自分で身につけたものなのでしょうか(・・?
「遠足のパン」私も作って食べたいです(^.^)
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
ありがとうございます。ワンプレートだとこんなものかなあ、と思って書いたんですが、食欲を少し刺激できたとしたら、満足です。
だめだめ!冷蔵庫に鍵ですよ!
おそらくトーヤが教えたんでしょうね。普通の生活をするのに必要なことの一つだったんだと思います。
テーブルマナーは宮で身についたものかも知れません。
食べたいですか、では早速冷蔵庫解禁で!(笑)
9 どっち!?への応援コメント
拝読させて頂きました。
ベルとシャンタルのやりとりが微笑ましいですね(^^♪
シャンタルの中にはまだ神様が残ってる訳だから、
それは神々しいでしょうね♪
シャンタルの肉体年齢は15歳くらいかな(・・?
私もネットではリアルの性別や年齢は、どーでも良いと思っています。
特に文章を書く際には「北浦十五」と言う人格になりますから。
私自身、「北浦十五」の頑固でひねくれた面には苦労しています💦
トーヤがアランに見せる態度には、
「関わったからにはキッチリやる」と言う姿勢が表れていてグッドです(^.^)
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
今の年齢はトーヤ22歳、シャンタル15歳、アラン13歳、ベル10歳です。22歳の大の男が10歳の「ガキ」と小競り合いしてるわけですね、シャンタルの方が大人じゃーん(笑)
マユリアとシャンタルには女神様が入っていますから、やっぱりそのあたりは違うと思います。見た目の美しさだけではなく、神様オーラというんでしょうか、そういう後光がさすような感じかと。
私もそうです。
ネットを始めた頃は性別も年齢も全く出していませんでした。おつきあいが長くなって普通に友達になってしまった人には自然に分かってしまいますが。
「北浦十五」さんとは私も「小椋夏己」という人格でお付き合いさせていただいています。こういうやつですが、細くとも長くお付き合いいただけたらいいなと思っています。よろしくお願いいたします。
助けたからには元気になるまで責任持つということですね。
なかなかいいやつなんです、トーヤ。言動からベルにはおっさん扱いされてますが。
8 水難への応援コメント
拝読させて頂きました。
やはりお風呂で一悶着ありましたね(^^♪
そうなんですよねぇ。
髪の毛って3日くらい洗わないとシャンプーの泡が立たないんですよねぇ。
私はとーっても無精者ですから(>_<)
髪の毛、切りたいなぁ。☜安い床屋に行け。美容院は高いから行かない💦
何だかんだ言ってトーヤはベルをとても気遣ってますね。
基本的に、この2人は相性が良いと思います(^.^)
シャンタルは女神の形代として崇められていたので超美形なんでしょうね🎶
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
ありましたね、あの2人でないはずないですよね(笑)
以前、ある漫画家さんがアマゾンを川下りしながら2週間旅をして、その間は川で泳いだり色々はしてたらしいんですが、町のホテルに戻ってお風呂に入ったら、3回洗っても泡が立たないぐらい汚れてたらしいです。3年も雨浴びと水浴びだけ、どれほど汚れてたでしょうね。もしくは、人間って2週間ほど汚れたら、もうそこがピークなんでしょうか?気にはなりますが、試す勇気はありません(笑)
本編でもうそうですが、中身は本当に優しいのに、口も動きも荒っぽいから、なかなか分かってはもらいにくのかも。
この2人、今もずっとこのまま続いてますから、なんて関係と言っていいのでしょうね?父と娘?それとも好敵手と書いて「とも」?(笑)
マユリアとシャンタルについては、もう普通の美じゃないです。何しろ女神様ですし。造りだけではなく、なんか色々光っていると思っていただけたら。
7 魔法と治療への応援コメント
拝読させて頂きました。
アランの処置をちゃんと見ていたベルは偉いです(^^♪
仮に破傷風とかになっててもシャンタルの治癒魔法で何とかなるのかな(・・?
お風呂が焼石を入れてお湯にする描写がキチンと描かれていて良いですね(^.^)
私が言うリアリティは、このような部分です。
お湯が冷めた時に再び温かくする為の石とかまども描かれています。
このような描写が作品に臨場感と説得力を与えていると思います。
これは読む方によって意見が別れるとは思いますが、
モンゴメリやコナン・ドイル、夏目漱石や川端康成など後世まで読まれる作品はこのような細かい部分も描いていたように思います。
勿論、そのジャンルによって違いはありますが。
ベルとトーヤのお風呂は一悶着ありそうですね(^.^)
作者からの返信
おはよございます、いつもコメントありがとうございます。
やっぱりお兄ちゃんのことは心配ですよね、助けてくれようとしてるんだろうとは思いつつも、実際に見てないと。
シャンタルの治癒魔法は本人も言っているように、なんでも治せるものではないんです。本人に生命力があればそれを強めて治る手助けをするもので、もしも本人の運命がそこで命を落とすものだとしたら、それがどれだけ軽傷でも助けることはできません。本人もそれをよくわかっていて無力感を感じています。
ありがとうございます。
実は、焼いた石を入れてお湯を沸かすというのがなんだかとても好きです(笑)それで使ってみたかったという部分もあります。それが臨場感と説得力につながっているという評価をいただき、とてもうれしく感じています。
さあ、お風呂でどんなことがあるんでしょう?続きをお楽しみに!
6 優しい人への応援コメント
拝読させて頂きました。
訳が判らないけど、ちゃんと働くベルは偉いです(^^♪
宿屋の人が優しくしてくれるのはお金を払っているからだと思いますが、
ベルの幼さに同情してくれているのかも知れません。
はい。私も海外協力隊などに参加している方々には頭が下がります。
仕事だと言ってしまえばそれまでですが、
何やかやと理由をつけて断る事も可能だと思いますから(>_<)
水の場面ですが確かにそのように簡略化するのも可能です。
でも、そうしないで丁寧に描写する事でリアリティを感じられるのです(^.^)
このような部分で作者の方のこだわりが、とても重要になるのです。
ベル、辛いかも知れないけど膿を出す所は見ておいた方が良いような💦
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。いつも感謝しております。
言われるようにするしかありませんもんねえ。
そしておっしゃる通り、どうしてって、それはお客だからですよね。
でも、今まで世間に冷たくされ続けてきたベルには、やっぱり不思議なんでしょうね。家族を失って後は、これまではどれだけかわいそうでも同情もしてもらえず、汚いものでも見るような目しか向けられてこなかったですから。
憧れますが、じゃあ「おまえが行って来い」と言われたら、はいと言える自信はないです。やはり信念と、それなりに選ばれる技術などがないと無理ですよね。行っても足手まといになるだけです。
今はそうして簡略化してしまう人も多いのかなあ、とも思いますが、仕方ないです、こうしか書けないんですから。
それを重要と言ってくださって、とってもうれしいです。少しばかり自信になります、ありがとうございます。
見るの辛かろうとトーヤはあっち行けって言ったんですが、見てないとそれはそれで不安ですよね。
5 井戸と番人への応援コメント
拝読させて頂きました。
ベルとシャンタルのやりとりが良いですね(^^♪
シャンタルは水を与える事でベルの心も潤してくれているのですね。
私の歳の離れた姉の友達が東京の日赤病院で産科の看護婦長をしています。
その方は海外協力隊として様々な発展途上国に行っていますが、
日本に帰ってくる度に言う台詞があるそうです。
「日本では蛇口を捻ると安全で美味しい水が飲める。これって本当にスゴイ事なんだよ」
私達は当たり前のように水道の水を飲んでいますが、
この当たり前が当たり前では無い国の方が遥かに多いそうです(>_<)
私はそれを聴いてから、感謝の気持ちを持って水を使うようにしています。
このように水を大切に扱う異世界ファンタジーを私は読んだ事がありません。
レビューに書かせて頂いた圧倒的なリアリティはこのような部分なのです(^^♪
さて、トーヤはアランに対して何かしてくれるのかな(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
シャンタル本人はとってもそういう意識はないと思うのですが、その効果もあったかも知れませんね。
本当に水は大事です。災害の時などに水や電気が手に入らなくなった時、日本人は初めてその大切さ、貴重な境遇に気がつくのだと思います。
ずっと前に何かで読んだのですが、その著者がどこかアジアの小国で「日本ではトイレを流す水さえ上水だ」と、少し自慢そうに言ったところ「どうしてそんな無駄なことをするんだ?」と聞かれ、初めてその贅沢さに気がついた、と書いておられました。
本当に、泥水を手に入れるのすら何時間も歩いて行く場所と比べて、なんてもったいないことを、と思わないことはないですが、わざわざ「中水」を作るのとどちらが無駄なのか、を考えると、今の方がいいのだろうかとも考えます。どちらがいいんでしょうね。
海外協力隊、頭が下がります。日本にいてのほほんと過ごしていると分からないこと、そのような方たちが身を持って知って、そして教えてくださることがありがたいです。
ありがとうございます。
時に、もっとさらっと、たとえば今回だと「ベルは町について水を飲んで生き返った気持ちになった」で、済ませてしまってもいいのではないか?と考えてしまうこともあるのですが、これが自分のスタイルなんですよね、仕方ないです(笑)
それに、やっぱり自分が気になるんです。こういう時、現実的にはどうやってるんだろう?とか。
少しばかり自信をいただけました、褒められて伸びるタイプなので、本当にありがたいことです。
ありがとうございます。
4 甘露への応援コメント
拝読させて頂きました。
このような戦場の近くにも町があるのですね(^^♪
と言う事はこの領地か領土を治めている人がいるのなら、
その人が無能かまだ領土を平穏に治める力が無いと言う事かな(・・?
日本の戦国時代のような感じでしょうか。
シャンタルとベルのやりとりが微笑ましく描かれていますね(^.^)
今のベルにはまさしく「生命の水」ですね。☜それはウィスキー💦
ベルとアラン、この2人に会えて良かったね。
いや、これも運命なのかも知れません(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
そして今日はレビューまで、本当に感謝して、感激しています、ありがとうございます。
戦場から一番近い町、と言っていいかどうかは分かりませんが、そこはあの掘っ立て小屋やテントで焼け出された人が集まっている場所になります。正確には元は町だった場所に集まっているという感じですが。
この町はそこから更に先、古い街道沿いにある、おそらくは戦に行ったり、そこから戻った人、そういう場所目当ての商人、時には娼婦たちなどが基地のようにして使う町と思っていただけたらいいかと思います。
それだけ普通の町よりは戦場に近いですが、それで成り立つ町もあるんですね。
そのあたりをもう少し詳しく書ければよかったかなあ、と思ってしまったので、もしかしたらどこかに書き足すかも知れません。ありがとうございます。
日本の戦国時代でも、戦に従って簡易的な町がついてまわるようなこともあったようです。危険なのにねえ。それほどではないですが、あまり安心安全な町ではないのかも知れませんね。
この2人は出会った時からこんな感じが今もずっと続いています。もちろんトーヤとの「しばかれる関係」もですが(笑)
似たような人は他にもいっぱいいるのに、どうしてかこの2人は連れて行くと主張した人、その主張に従う人がいたからの出会いになります。
それを考えると、やっぱり運命なんでしょうか。
3 治癒魔法への応援コメント
拝読させて頂きました。
ベル達が生きている世界の描写が生々しく迫って来ますね。
現在でも、世界のあちらこちらに沢山のベルが存在すると思います。
私達はこの日本と言う国に生まれて来れた事に感謝すると共に、
この国を作ってくれた先人の方々と同じように次の世代に渡さなければならない義務がある事をひしひしと感じます。
ベルの直感が冴えていますね(^^♪
シャンタルの治癒魔法は普通の人では判らないかも知れません。
トーヤの優しさが判るのも、ベルが同じように優しいからだと思います(^.^)
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
本当はこんなものではないのだろうとは分かっているんですが、私にはこれで精一杯な気がします。
今も世界中に、この瞬間にもこの物語の最初のように、泣きながら「助け手」を探している人がいるんでしょうね。
本当に、色々あるとは言いながら、今、この日本にいることは奇跡のように思えることもあります。
本当に、無事に次の方に渡すこと、それですね、それは絶対にやらないといけないことだと思いました。
本当に勘の鋭い子なんですよ。
だから蹴られたりはたかれたりしながらも、実は優しい人だと分かったのだとは思いますが、それでも懲りずにまたはたかれるようなことを言うのも、まあベルだからこそでしょう(笑)
2 黒と銀への応援コメント
拝読させて頂きました。
既に仲間として描いている人物達の初対面の描写って、
かなり難しいと思いますが、上手く描けていると思います(^^♪
ベルは「直感」でシャンタルは助けてくれると思ったのでしょうね(^.^)
しかし、トーヤ。
幼い女の子を蹴とばすな(>_<)
作者からの返信
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。
本当ですか!
すごくうれしいです、褒められて伸びるタイプなもので(笑)
シャンタルは助けてくれる人で、トーヤにはとっととどっか行け、ですからね。
トーヤが言うには、根性ありそうなので慰めるより蹴っ飛ばした方が効果的と思った、だそうです。
でもあんまり蹴っ飛ばしてると、そのうちシャンタルのお仕置きがあるはずです(笑)
30 ベル への応援コメント
ベルは、可愛ですね。
4人が仲間になり!これからですね。
運命の四人が深い絆でつながっていく素晴らしいお話でした。
たまりませんね♡
作者からの返信
最後まで読んでいただいてありがとうございます、うれしいです!
実は、これを前半として後半、4人がこの町から旅立つ話を書きかけたままになってます(笑)
時間ができたら書こうと思っていますので、またよろしくお願いいたします。