閑話休題 深夜の合わせ鏡...悪魔登場!?

タイトルを聞いて、子供のころ興味本位でやったことはあるのではないでしょうか。

...私もご他聞に漏れず、やったくちです。。。。もちろん、悪魔は登場しませんでした(笑)。


仮に存在していたとして、超常の存在が、下等な人間の都合に合わせてくれるでしょうか?これからは、”悪魔”サイドに立って、考えてみます。

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「あー、今日はオレっちが呼び出され当番か...だりーなぁ」


「おっと、呼び出し準備しているやつがいるぞ?!...なにっ、日本だと!!」


「大体、仕方なくグリニッジ標準時とかいう、下等生物の都合に合わせてやっているのに、日本なんて、極東の僻地じゃねえか...標準時から9時間もずれているから、完全に就業時間外になっているし、そもそも、キリスト教と関係ないやつが、なに悪魔呼び出そうとしているんだ!!!おまえら神道か仏教だろうが!!!!」


「そもそも、英語が通じないだろが!日本語ってむずかしいんだよ!それに日本しか使っていないローカル言語など、覚えてもしかたないだろが!!!」


「...しょうがないなあ、適当に難癖つけて失敗したことにしておこう。たとえば、時間が1秒ずれていたとか、合わせ鏡が完全に平行になっていないとか、方角が違うとか、月が満月でないとか、、、、上司の報告は、なんとかなるだろう。」


とかなんとか、考えていたのかもしれません(笑)。



もっとも、人間が動物を調査したりするときは、その動物の特性を研究して、罠をしかけたり、待ち伏せしたりするので、悪魔側も、人間の特性を考慮して合わせてくれている可能性もないとは言えませんが、、、、おそらく、単なる想像の産物でしょう。



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