閑話休題 金○の話(シモネタ注意)

○玉って無防備ですよね!?筋肉も脂肪もなく、薄い皮だけで、体外にぶら下がっています。なんでも、精○の生成にとって、34度が一番効率がよい、だから体外に出して、少し冷やしている、という理由らしいのです。


○子は、減数分裂といって、遺伝子が半分の状態になっており、卵子と結合することで、完全な遺伝子になり、生命が誕生するわけです。減数分裂は、遺伝子合成の途中(生成失敗)に起きるようですが、通常は、正しい分裂になるように修正機能が働きます。


しかし、体温が低い場合は、この修正機能がうまく働かずに、減数分裂のままになり、これが精○になると言うことです。


しかしながら、女性が持っている卵子も減数分裂しているはずで、こちらは体内にあるため、37度でもちゃんと減数分裂が機能しているのではないでしょうか?


同じような仕組みで○子も体内にしまった状態で作れるのではないか、と徒然しています。なぜ、男だけ致命的な急所をむき出しにしなければならなかったのか?解せん。


というわけで、ググったところ、卵子の場合は、胎児のときに作られた原始卵胞がもとになって減数分裂するため、作られる卵子の数が限られているようです。


反面、精○は、無限に分裂できる方法で減数分裂しているという違いがあるようです。○子を大量に作るためには、34度で我慢しないといけなかったということですね。


それにしても、数々の奇跡的構造を持っている人体ですから、34度→37度でも生成できるような仕組みぐらい持っていてもよさそうなものですが。


人類は、四足歩行から二足歩行へ進化しましたが、四足歩行のときは、股間にぶら下っていても、前方、側方から急所は見えないし、後方はしっぽもあるし、後ろ足で蹴とばせるから、ある程度は保護できます。二足歩行で立ち上がってしまったため、急所が前方から丸見えになるという事態になってしまった、ということでしょう。


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