メニュー22:カニクリームコロッケ
コロッケ♪
美味しいよねー。大好きだ。
ところでコロッケって何語?
調べてみた。
西洋料理のクロケット(仏: croquette、蘭: kroket)を模倣した、日本の洋食の一つ。
(毎度おなじみwikipediaさんより)
( ´・∀・`)へー
日本で発達した洋食なんだ。
コロッケもいろいろありますよね。
我が家のコロッケはジャガイモベースタイプ。
子供の頃から大好きでした。
うちのはやや芋率高めで、たまに外のコロッケを食べると肉の量が多くて、肉臭いというかこってりすぎというかそんな感じ。
たまーに冷凍食品のクリームコロッケを食べたりもしましたが、ほんとにたまに。
クリームコロッケは憧れの食品でしたねー
そんな反動が大人になって出た。
メニューにクリームコロッケが載っていると頼まざるを得ない体質に。
そんなわけでカニクリームコロッケ!
あちあちのコロッケをお箸でさくっと。
とろーっと流れ出してくるクリームがたまりませんなぁ。
正直いうと、ちょっと食べにくいんだよね。
クリームが流れ出してきて、衣が一部残るので、アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ ってなる。
そんなときは残った衣でクリームをすくって食べます。
美味いなー。
芋のコロッケも好きだけど、クリームコロッケも大好きだ。
クリームコロッケは家で作るのはめんどいしな!
私は普段、肴に醤油とかはあまり足しません。
でもフライ系はソースかけます。
野菜にもソースかけてさくさくと。
そういえば、コロッケやとんかつって必ずキャベツがついてきますよね。
あれって理由があるんです。
洋食の付け合せは、本来温野菜。
とんかつには、元々はソテーした野菜が添えられていたそうですが、昔の日本人の味覚にはあわなかったそうです。
そんな折、日露戦争がはじまって若いコックさんが兵役にとられてしまいました。
そのため手間がかかるソテーはやめてキャベツの千切りを添えたところ、それが大好評。
「さっぱりする」ということで受けたのです。
それ以来、とんかつといえばキャベツの千切り、となったわけですね。
また、栄養面でも優れています。
キャベツに含まれている成分が、胃腸の働きを助け食べた後の胸焼けなどを防いでくれるのだそうです。
その名残でトンカツ以外のフライ系にはキャベツが添えられるようになった、というわけなのです。
一見脇役に見えるキャベツですが、こちらもしっかり食べましょうね!
初出:2016.11.9
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