応援コメント

山の中腹で・3」への応援コメント

  • そのほんの数秒の間、世界は彼らのために止まっていた。


    ここ、とても印象的です。

    作者からの返信

    その一文はほんとに綺麗に決まったと自負している一文です。荒んだ戦場跡地に吹く風も、穏やかに照らす太陽も、その一瞬だけは止まっていた。
    それを褒めていただけることほど嬉しいことはありません。


    御読み下さり、ありがとうございます!

  • こんにちは。思い立ったが短編企画から参りました、わたと申します!

    戦場で散った兵士達や情景の描写がとてもリアルで、勉強になります!

    作者からの返信

    うお、すみません!
    返信したつもりでせずに一か月弱……。
    申し訳ないです。(土下座)

    そして、感想本当にありがとうございます!
    この作品は本当に情景描写に重点を置いた作品だったので、そう言って頂けることほど嬉しいものはございません……っ!
    こんな文でよければ是非、幾らでも。


    御読み下さり、ありがとうございます!!

  • Y.Tさまのレビューから来ました。
    紹介作も公開されましたね。

    立場が行動を決めるというのと想いが行動を決めるという二重の意味で
    行動の選択肢が全くないという処が凄いですね。
    しかも優しい人であればなおさらそうするしかない状況。

    戦場ではある話なんでしょうけれど、「介錯を頼まない」と言うところが
    さらに追い込みを掛けてますね。
    介錯を頼めるかどうかと言うのは相手に性差があるからなのかも知れないけど。

    しっかり緻密な情景描写がされていて感服しました。
    依託射撃しか出来ないと言っていたとおり、伏射の依託射撃だったんだと
    思わせる描写。そういうところはサラッと流す者が多い昨今では
    脱帽です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!
    レビューも紹介文もお書きくださったY.Tさんに感謝ですね。

    うーむ…。
    あの、非常に本当に誠に申し訳ないのですが……作者がそこまで考えが至っておりませぬ。((殴
    私の作品のこと、皆さん、私より分かっているんじゃないか……?
    ですので、正しく返信出来そうにありません。申し訳ございません。()

    ただ、どちらにしろ、リリアにもグレムにも選択肢はない、というのはイメージとしてありました。お互いがお互いを想い合って、それでも最後には生まれた悲しい別れ。そういうものを感じていただけたのなら、作者としては万々歳です。
    それ以上の何かを感じられたのでしたら、きっとそれはこの作品をより豊かにしてくださった、即ち「創作した一人」になるのだと思っています。詳しくはY.Tさんの作品に書きましたコメントをご参考に。

    情景描写はカクヨム以前から大の課題で、この作品はそれを克服すべく非常に力を入れて書いた記憶があります。これほどのものを流れるように書けたらいいのですが…。それでもこういうようなスタイルが自分に向いていると気付けた、個人的に転換点でもある作品です。
    射撃に関しては僕がミリオタだからだったr…ゲフンゲフン。w それでもリアリティを追及して、陣地とかサーモバリック爆弾とか調べまくった記憶はあります。そういう細かい描写、特に軍事系のさらっと流され気味なところは素人ミリオタなりに出来る限り全力で描写しているので、私よりは萩原の中の人が大喜びします。(笑)


    コメント、ありがとうございます!

    編集済
  • 号泣文庫企画主の新巻です。
    参加いただきありがとうございました。

    大切な人を楽にするために一発だったのですね。
    この経験を越えたリリアはきっと強い女王になるでしょう。

    作者からの返信

    ご期待に添えましたようで嬉しいです。

    小さい頃から傍で育った軍人の、彼女なりの最期の看取り方、でした。
    少女が超えるには壮絶な、でも、きっと彼女にとって大切な思い出なのだと、作者ながらに思っています。


    コメント、ありがとうございます!!


  • 編集済

     今晩は、実はお願いがあります。
     この作品が『現代』ではない事を承知の上で、次の作品紹介に使わせては頂けないでしょうか?

     現代ではないのに何故この作品を紹介するかの、『言い訳』もちゃんと考えてあります。

     勿論、僕はこのサイトで様々な事を言ってきた自負があるので、リスクがあります。

     だから、断って頂いても、僕は掌を返したりは致しません。

     どうか、ご返答のほど、よろしくお願い致します。

     追記

     では、トリの作品として使わせて貰いたく思います。

     暖かいご返答、誠に有難う御座います。(敢えて堅苦しく書くスタイル)

    作者からの返信

    うわぁあああああ!!!!! (落ち着け←)

    えっと、勿論です!ダメなわけがないです!(落ち着けてない←)

    Y.Tさんの作品紹介、時に面白く、時に真面目に読ませて頂いているのですが、まさか紹介される側として誘われる日が来るとは…。
    何だかとても嬉しいような、めちゃくちゃ畏れ多いような、そんな気分です。

    最近Y.Tさんが私の作品を良くお読みになられていることは存じていまして(しかも更新から読んでくださるまでが早い!)、何だか贔屓にしてもらってるなぁ…と勝手に思っていたので、このように言っていただけましてそれが実感出来たと言いますか。心の底から溢れるように嬉しさが込み上げています。
    自分は基本「たった一人の心に響けばそれで良い」の考えで作品執筆をしているので、Y.Tさんが感動し、共感してくださったのなら、私の作者冥利に尽きるというものです。ありがとうございます。

    別に時代や舞台設定が「現代」でないことに関しては特に拘りがないので、全然お気になさらないでください。むしろ、そうと知っていながら現代で紹介していただけるということは、それだけY.Tさんがこの作品を読み込んでくださったということだと思うので、私としては嬉しい限りです。

    随分と騒がしくなりましたが()、はい、こんなのでよろしいのなら是非是非使っちゃってください。…いえ、折角選んで頂いたのに謙るのも失礼ですね。どうぞこの子を、Y.Tさんの目から存分に語っちゃってください!
    よろしくお願いします!

    P.S. 実際に執筆頂けましたら、近況ノートで謝辞を述べさせて頂きたいと思っているのですが、その際に、 Y.Tさんの名前と御作品のタイトルを載せてもよろしいでしょうか?

    P.S.2. トリィィッッッ!?!?(声がひっくり返ったの図)
    待て待て、それはちょっと、想像を絶する……。

    あ、ありがとうございます…(震え声)

    編集済