応援コメント

第十五話 第二次神流川の戦い③ 戦局と真意」への応援コメント

  • ついに地黄八幡の影が……。
    河越半年の籠城の末、ついには古河公方、関東管領、扇谷上杉を退けた闘将の二つ名。
    果たして、この神流川にて、いかなる覚悟を見せつけるのか……。

    気になるところです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    地黄八幡のお方と、その強力な軍団に暴れまわっていただけるような感じで構成しているので、まだまだ活躍の場を設けております!

    今回は主に北条氏邦とその直臣鉢形衆の絆的な様子をピックアップしてみました。

    資料などを調べたんですけれども、氏照→中山照守みたいなキャラの立つ家臣がなかなかいないんですよね、、(猪俣邦憲なんているけども、そういうキャラとして立たせたくない)

    なのでちょっと思い切って無名の臣①の登場としてみました。

    氏邦は主に内政において大いにその実力を発揮し、民から好かれていた人物のようでしたが、外交の場においてなかなか出てこないんですよね、、(出てくるとしたら滝川一益との交渉くらい)

    ですからめちゃくちゃ大変でした....

    昌幸が言っていたように「神流川は序の口」です。日が明けるまでにどこまで敵方に食いつけるかが焦点となっています!

    伏線を早く回収せねばと焦りつつありますが、気長に待っていただけるとありがたいです...。