我慢出来ない♡ 【過激注意 削除覚悟】

「ヤってるわけないだろ。」

「そ、そうだよ!お母さん何言ってんの?」

「あら、な〜んだ。裕太には言ったんだけどな…。ヤりながらでもいいよって。」

「え、そうなの?裕太言われたの?」

「ま、まぁ一応聞きはしたけど…」

「やればいいじゃない。」

「「ばかか?」」

「ばかとは何よ!いいじゃないって言っただけよ。」


言っただけ、じゃねーよ。ヤるわけねぇだろ。お母さんの前で娘を犯す奴がいるか?いねぇって。


「まぁ、そこはいいとして、沙姫。セックスはしたの?」

「したよ。」

「おい。普通に言ったな。」

「どんな感じなの?気持ちいいの?」

「気持ちいいよ、あとね、めっちゃ絶論だよ。」

「へぇ。裕太って絶論なんだ…。」

「おい、なんで言うんだよ。そして絢香は、呆れんな。」

「沙姫よりも性欲強い?」

「普通に裕太の方が強いと思う。」

「あら、そうなの?沙姫も充分強いと思ったけど…。」

「お母さんやめて!」


あぁ、ダメだ。俺と絢香だけで話すべきだった。


話に入るのはやめてなんかしよう。…何しようかな。


……ん〜、やっぱりヤろうかな。いやでもな、絢香の言う通りになるのはいやなんだよな。あっそうか。


"バレなきゃ"いいんだ。


そう言って俺は沙姫の下腹部に手を伸ばす。そのまま沙姫の太ももに手を置いて、揉み始める。


「…裕太?どうしたの?」

「ん?いや、絢香にバレなきゃいいかと思って…。」


絢香に聞こえない声で話す俺と沙姫。


「……まぁ、いっか。」

「おぅ、声は我慢しろよ?」

「はーい。」


そして、俺は何をとち狂ったのか電話をしながら沙姫をいじることを始めた。


だんだん揉む場所を秘部に近づけていく。近づくにつれてゆっくりと、そして優しく揉みしだく。


声を我慢している沙姫。それでも絢香は、質問を続ける。


「攻めたりするのはどっちが多いの?」

「裕太がっ多いかな。」


少し声が漏れそうになっている沙姫。電話越しだと顔が分からないから、バレることはない。


秘部を触ることはせずにそのまま腹部へと手を伸ばす。だんだん上に上にと上げていって下乳を揉む。


「沙姫、裕太はどこ行ったの?」

「んっ…裕太はトイレかな?いなくなっちゃった。」

「あらそう。裕太に聞こうと思ってることを全部沙姫から聞いてる気がするわ。」

「そうだ…ね。」

「大丈夫?気分悪くなってきてない?」

「ん?大丈夫だよ!」

「ならいいんだけど、あんまり無理はしないこと。これは裕太にも言っといてね。」

「…は…いっ」

「沙姫、ほんとに大丈夫?息が乱れてるわよ?はっ、もしかしてほんとに?もしかして?」


あ、これバレたか?少し沙姫をいじる手を止める。


「ん?どうしたの?もしかしてって何?」


直ぐに普通の声に戻る沙姫。


「あ、いや勘違いだったわ。それにしても裕太遅いわね。トイレでシてるんじゃない?」

「何言ってんのお母さん。やめてよぉ。」

「ふふふ、何となく言っただけよ。」


いや、隣にいます。沙姫をいじってます。今は胸の先端をポチポチしてます。これから直接触ろうかなって考えてる感じです。


「お母さん、裕太遅いから見てくるね。」

「あぁ、行ってらっしゃい。それじゃ私はビールを取ってこようかな…。よいしょっと。」


歳だな。言わねぇけど。ここで沙姫が電話をミュートにする。


「裕太、早く切って?もう我慢出来ない♡」

「分かった。じゃあベッドいってて?」

「うん。待ってる。」


そして俺はミュートを解除する。


「絢香、沙姫は少し熱があるみたいだから休ませといた。」

「あら、やっぱりそうだったの。なんか息が上がってる気がしたのよね。」


良かったバレてなかった。ビールを取りに行ってるからか少し遠くから声が聞こえる。


「んで、俺も看病とかまだ出来てないから切っていいか?」

「え〜、今からお酒飲みながら盛り上がろうと思ったのにぃ。まぁしょーがないな。なら最後にあと一つだけ。」

「なんだ?」

「ちゃんと避妊してる?」

「うっ、し、てない。」

「へぇ。まぁ、責任とってくれるっていう言質は取ってるからいいんだけどさ、タイミングは考えてね?」

「分かった。なら、切るぞ。」


電話を切ると俺は沙姫の所に向かった。


んっ♡…裕太♡…好き♡…あっ…あっ…そんなとこ…ダメ♡…あああっ♡…ダメ♡


部屋に入ると、沙姫は1人でもう始めていた。俺が部屋に入ったのを視認し、それでも手を止めることなく動かしている。


「なにがダメだって?」


そう言いながら1人でしていた沙姫の胸を揉みしだく。


あああっ♡…裕太、イきそっ♡…んっ♡


「いいよ。ほらイッて?」


今日は寸止めの逆でイかせまくろう。


あっ…ああああああっ♡…イクっ♡


少し腰を浮かせて痙攣する沙姫。イクと同時に指を抜いていたので代わりに俺の指を差し込む。


胸と秘部を同時にいじられてイッたばかりの沙姫は、顔をしかめながら腰をくねらせる。


ねぇ♡…イッたばっか…ダメ♡…すぐイッちゃう…からっ♡…あっ♡…あああっ♡…んぁっ♡…んんっ♡


指を、締め付けながらくねらせていた腰を大きく震わせる。


そして落ち着いて、俺の顔を見つめて、


「裕太、欲しい♡」

「いいよ。その前に俺の出して?」


無言で頷いて俺のベルトに手をかける。ベルトを外して、ズボンを下ろす。パンツの上からでもわかるぐらいにイキり勃った俺のを撫でながらパンツのゴムに手をかける沙姫。そのままズリっと脱がせる。

水平にまで倒れたモノが、また天に向かって反り立つ。


うっとりとた表情を浮かべてモノにキスをする沙姫。


「早く…早く挿れて?」

「分かった。」


お望みどおりと言わんばかりに沙姫が自ら広げた秘部にモノをあてがい、そのまま勢いをつけて奥まで挿し込む。


ああっ♡


いきなりの刺激に身をよじる沙姫。挿入した余韻に浸りながらゆっくりと腰を動かし始める。


んっ♡…あっ♡…はぅ♡…んっ♡…裕太♡…んっ♡…ああああ♡…きもちいいよぉ♡…裕太のっきもちいい♡…あああっ♡…裕太のがっ奥にあたって…るっ♡


沙姫が、自分から淫らな言葉を発し始める。まるでそれで快感が得られると言わんばかりに。


「そんなエロい言葉言って、恥ずかしくないの?沙姫は、エロいもんね、恥ずかしくないか。」

「あああ♡恥ずかしくっなんかああああああああぁぁぁ♡きもちいっ♡あっ♡これぇ♡これが好きぃ♡もっと♡裕太♡しゅき♡しゅき♡あっあっイクイッちゃう♡裕太イッちゃう♡」

「イキたい?」

「イッきたい!イキたい♡イかせて♡もっと奥っついて♡お願い♡激しくしてっ♡」


こんなに懇願する沙姫初めてだ。めっちゃエロい。そう思いながら、今日最高の速度で腰を振る。


パンパンという音と、グチュグチュという水音が混ざりあって、なんとも言えないエロい音が室内に響きわたる。


そしてその速度を保ったまま、沙姫の中で果てる。


出し切ったあとでも俺のモノは収まることなく硬いままだった。だから、


あっ♡♡イッた…さっきイッたから…裕太♡待って♡待って♡ああああああああぁぁぁ♡イクっ♡


すぐさま2回戦に移る俺。イッたばかりで敏感な沙姫は、動き始めて直ぐにイッてしまった。いつもだけど。そして明日が仕事にもかかわらず俺と沙姫は、日付が変わるまで交わり続けた。

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