意地悪な…♡ 後半【過激注意 削除覚悟】
そろそろいい頃かな…。
敏感になって蕩けきった沙姫に覆い被さる。
キスをしながら沙姫の秘部に俺のを近づける。
「…挿れるぞ。」
「えっ」
あああっ♡
1度手を止めていたからか油断していた沙姫の中にいきなり挿れる。そのまま腰を振り始める。
んっ♡…んっ♡…あっ……気持ち…いいっ♡…裕太♡裕太♡…好き♡好き♡好き♡…もっと突いて♡…ダメ?
その言葉を皮切りに俺は激しく動き始めた。
あっあっあっあっ…だっ…め…すぐイッちゃう♡…ダメ…ダメ…あああっ♡…イクイクイク…イグゥ♡
今までにないほどに激しく腰を震わせながら、そして今まで出したことの無い声を出しながらイク沙姫。
沙姫がイッたとて俺の動きは変わらない。相変わらず激しく動いたままだった。
あっ♡…いまっイッたから……だめ♡……ああっ♡……すぐイッちゃう♡……ダメなのに…裕太まだイッて…ないのに…ああっ♡
「…イッていいよ。」
沙姫の耳元でそう囁く。
あああああっ♡んぐっ♡…ああっ♡
沙姫はもう壊れていた。動く度に体を震わせて口からは動くリズムに合わせて声が漏れていた。
そろそろ俺も限界が近い。沙姫を抱きしめながら体を起こして、座位の体勢をとる。そしてキスをしながら動く。
んっ…ちゅ♡…裕太♡…好き♡…イッ…ダメ…ダメダメダメ♡…ああああああああぁぁぁ♡
キスをしながら動くと沙姫は舌を絡めることも忘れて体を震わせる。こうなったら俺がどう動いても変わらないだろう。だから
今まで以上に激しく動く。獣のようにそして己の性欲のためだけに。
もう沙姫は俺の腕の中で聞き取れる言葉は発していなかった。ただ快楽に溺れいた。
そして俺は沙姫の中で果てた。俺のモノを引き抜いて、沙姫を寝かせると、触っていないのに沙姫は、痙攣を繰り返していた。
秘部から垂れる液体を、俺はウエットティッシュで拭き取って、沙姫が落ち着くのを待った。
30分たって落ち着いた沙姫にお風呂に入るように言う。
「沙姫、お風呂湧いたから先入りな?」
「…裕太。もしかしてS?」
「…そーなのかなぁ。なんかいじめたかった?って言うのかな。なんだろう。」
「うわぁ。Sだ。まぁいいんだけどさ。そーいうの好きだし。」
「いいのか?ならこれからこんな感じにするかも。」
さすがにドがつくほどではないということは自覚してるし、ドがつくほどのやつは前に動画で見た時に無理だなと思ったからしないだろう。
「…していいよ。」
そう恥ずかしそうに言う沙姫。赤くなりながら了承する姿は少しMっぽいっていうかなんだろう。エロかった。
「そんなことより!お風呂!一緒入ろ!」
「…はい?」
この状況で誘うってことは、また風呂場でヤるってことだよな?乗るけどな!
「え、一緒にはいるのヤダ?」
「いや、びっくりしただけ、いいよ。入ろ。」
お風呂の中で、4回戦もしたのはシーっだからね!
「寒い。湯冷めしたじゃん!」
「ごめんごめん。なら、また入るか?」
「いや、もういい。…アソコが気持ち悪い。」
「ん?処理しなかったのか?」
「入れっぱなしだと妊娠するかなって。」
「しないだろ。ならベッドでまたやるか?」
「やらない!ヒリヒリするんだからね!」
申し訳ないです。ヤりすぎも良くないですね。
そういえば、ベッドのシーツ変えなきゃ行けなかった。
「うぇ、ビショビショじゃん。」
「誰のでこうなってんだよ。」
「…私。って言わせるな!恥ずかしいんだからな!」
「まぁ、寝転ぶのはもう少し待って、変えるから。」
「ん、そーいえば明日何する?」
明日…家でゴロゴロしたいな。
「どうせ家でゴロゴロしたいって思ってるんでしょ…。」
「よ、よくわかったな。」
「ならさ、明日は映画見に行こ!」
「いいぞって、またショッピングモールか?」
「うん。2日連続だね。」
まぁいいか。なんの映画あってるんだろ。
「恋愛映画が見たいんだけどいい?」
「ん、いいよ。」
俺は沙姫といればどこでもいいからな。あれ?俺なんかぞっこんになってません?ま、しょーがないよね。こんなに可愛くてエロくて、俺の事好いてくれる子がいたらそりゃぞっこんになるよね?なるよね?うん!なる!なるに決まってる!よしっ!
「じゃあ明日は映画な。楽しみだな。」
「うん!」
そう言って抱きついてくる沙姫。抱きつかれたままシーツを変えてそのままベッドイン。ヤり疲れてたのか俺も沙姫も直ぐに夢の中に旅立った。
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