第10話 もしも、がひょうげんしゃ
現実を表現することだけが、ひょうげんしゃ、で終わらない
ひょうげんしゃは、ヒトの心に染み入る言葉がある
染み入り、ハマる
予言するのは、戯けたエセひょうげんしゃだ
現実がありつつ、来るであろう近未来を導く
それに、希望や明るさを醸し出す
やっぱり、ヒトは前向きな生き物だ
後ろ向きに目があるのなら、言葉も後ろ向きにこそ価値があるであろう
後ろ向きは、ネガティブだ
不安はあるが、ネガティブは、受身なだけだ
生まれてきて、生かされて、講釈垂れるまでに育つ
ということは、成長しているということだ
成長しているのは、ヒトの影響がある
ひょうげんしゃよ、ヒトを軽く見るな
ひょうげんしゃ パパシモン @papashimon
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