七月の嘘への応援コメント
ノベプラで一ヶ月、みんなでわいわいしながら更新したのが懐かしいなと思いながら読み返しました。
紀里さんの言葉遣いのセンスの良さが楽しくて、会話が楽しくて好きです。
二人の距離感も好きですが、何より古書店と二人を付かず離れず見守っているカメさんが好きです。
いつまでも、平和な夏であってくれたら、と思います。
作者からの返信
くれはさん、こんにちは。
本当にあの夏はなんだかみんなでワイワイできて楽しかったです。いつもくれはさんが、どんなイベントも前向きに楽しんでらっしゃるので、その流れに一緒にのらせていただいたりして。
近頃はみんな忙しくなったり、本格的に公募やコンテストに挑戦される方も増えてきて、あの頃とは変わったこともあれば変わらないものもあるなあなんてしみじみしたりしています。
平和、本当に続いてほしいものですね。
また8月が来るんですねえ(しみじみ)
再読ありがとうございました。
またなんかわいわいできますように!
七月の嘘への応援コメント
今回のKACがこちらのスピンオフと知り、覗かせていただきました!
文月さんと七生さんの恋愛模様にキュンキュンし、アオウミガメさんの可愛らしさにニコニコさせていただきました!
こういった出会いがあるのも、スピンオフの醍醐味ですね。
素敵なお話、ありがとうございました。
作者からの返信
わ、KACの読み書きお忙しい中、お読みいただきありがとうございます!
こちらは元々ノベプラのお題企画に沿って書いたお話で、連作短編初めてだったのですが、なんとなくいい感じに収まったかなと思っている作品なので、楽しんでいただけてとても嬉しいです!
七生はまあまあ歳上なのでこれからももだもだしつつ亀に見守られながら文月と仲良くやっていくのではないかと思います。
温かいお言葉にお星さままでありがとうございました!!
七月の嘘への応援コメント
コメント失礼します。
とっても面白かったです!ほっこりしました。
特に花火回がお気に入りで、きゅんきゅんしました~!
カメさんも可愛くて好きです。
作者からの返信
浅川瀬流さん、コメントありがとうございます!
こちらは別サイトのお題企画で書いたお話を集めたものだったのですが、特に花火のお話は珍しくちゃんとした(?)恋のお話になったかなと思っていたので、きゅんきゅんしていただけて嬉しいです!
よくしゃべるカメも可愛がっていただけて幸いです〜。
このカメと文月たちはシリーズの別のお話にもちらっとでていますので、またお気が向いた時にでも覗いていただければ幸いです。
温かいコメントに、お星様まで本当にありがとうございました!
七月の嘘への応援コメント
なんかこれどっかで読まなかったっけ……?と思ったら、ノベプラ版はここまであったんですね。
てか、カクヨム転載時にここが無かったのか。気付かなかった(何気にショック(ノД`)シクシク)
作者からの返信
あ、すみません、tomoさんの記憶であってます!
エブリスタで集英社文庫のナツイチのコンテストやってて、そちらの応募に合わせて、第一話のラストを削って、この部分を最後に持ってきたのでした。
エブリスタの方は凛ちゃんのお話を削ったら二万字に足りなくなっちゃって完結リストに乗れなかったので、全く読まれてないですが、まあコンテスト記念参加ということで……!
ややこしくてすみません〜!
編集済
遠い八月の思い出と 二人の宿題の答え合わせへの応援コメント
わーわーわー!この二人、可愛いですね!!🥰💕💕
文月ちゃんから告白したシーンにスタンディングオベーションですよ!!!👏✨✨女子から行く告白も大好きです!ワ~✧◝(⁰▿⁰)◜✧
イチャイチャするシーンがあるわけではないのに、二人の間にある甘酸っぱい空気や、お互いに相手に対して抱いている気持ちがスッと入ってきて、非常にキュンキュンさせていただきました( ꈍᴗꈍ)❤️
カメさんは歴史の生き証人ですね。8月と言ったら終戦。祖母の世代は実際の戦争を体験していたのに、あと20年ほどで戦争から100年が経ってしまうのか…と時の流れの速さにちょっとビックリしてしまいました。カメさんからしたらつい最近のような出来事でしょうね…
コメント欄を見ましたが、ここに出てくる七生さんのご先祖様が鷹生さんと言うことなんですね!?読んでおいて良かったー✨
とても可愛らしい二人の夏の恋、堪能させて頂きました!ありがとうございました!🥰
作者からの返信
スタンディングオベーションありがとうございます!
このエピソードは、どんどん戦争の記憶が遠くなっていく中で、自分世代でもちゃんと語り継いでいかないとなあとわりと意識して書いたお話だったので、ちょっと思い出してもらえたりしたのなら、嬉しいです。あんまり楽しい記憶ではないのですが、それでも忘れてはいけないのかなあ、みたいな。
考えてみたら現代物で男女カップルこれしか書いてない気がするんですが、きゅんきゅんしていただけたなら幸いです〜💕 結構照れが出るので淡々としがちですがw
そうなんです。ご先祖の影に隠れて若干七生の存在感が割と薄いですが、あちらもゆるりとお楽しみいただければ幸いです。
久しぶりに読んでいただけて、とっても嬉しかったです。
お星様までありがとうございましたー!!
海月堂古書店と浜辺の漂流物の歴史的依存関係についてへの応援コメント
カメが可愛すぎました…!!(悶絶)
しかも有能すぎて!さすが1000年生きてるカメさんですね✨いや1000年!?ホントですか!?!?(゚д゚)!
七生さん27なんですね☺️紀里さんの無精髭ラインナップの中ではわりと珍しいタイプというか、凪くんや櫂くんに近いですね!この人いちいち可愛いな…(笑)
あと無事に彼女ゲットおめでとうございます👏✨
作者からの返信
そして唐突に登場するアオウミガメです!
っていうか千年生きてる設定すっかり忘れてました……(作者ァ!)
七生はそうなんです、意外と若いんです。
文月が小学五年生(10〜11歳)の時に会ってるので、あんまり年上だとバランス取れなくなっちゃうなと思って、実は当時大学生くらいですね(計算合ってるか不安)
実は和泉も同じくらいなんですが、先生やってるのでもうちょっと大人ぶった感じです(が、なのでアラフォーとか言われてキレてるw)
彼女なんですが、まだ相手が高校生なのでいろいろ手を出しあぐねている無精髭でしたv
編集済
打ち上げ花火と君の約束への応援コメント
そ れ だ け な ら 浴 衣 な ん て 着 て き ま せ ん
なんという殺し文句…!!こ、これは敗北するしかありませんね七生さん!!!
私ちょっと隙のある人が好きなので、大人ぶろうとして子供っぽい七生さんが可愛くてしょうがないですね(笑)
というか、前話で付き合ってると思ってしまったのですがまだ未満でしたね💦すみません😭
文月ちゃんも、言葉はクールなんですけど、友達にお願いして浴衣まで着てきちゃってまぁ(*´∀`*)
年相応で可愛いですねぇ…🥰🥰
作者からの返信
わーい、その一文お気に召していただけて嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و
前のコメントにも書いたのですが、前話ラストの十年後からちょっと戻ってくっつく前の高校生の頃のお話でした。
文月は七生目線だとクールに見えてて、本人視点だとただの表情に出にくい不器用な感じの子だったりします。っていうか久しぶりに自分で読み返して、これはもしや恋愛小説では……( ゚д゚)!ってちょっとなりました。
お楽しみいただけていたら幸いです〜💕
編集済
七月の秘密基地への応援コメント
おおおおお!?紀里さんの無精髭ラインナップの中ではわりとチャラいおヒゲですね!?(〃゚3゚〃)(このノリわりと好きですね…w)
最後の一文を見るにチューしてますよね??(*´艸`*)きゃー❤️
文月ちゃん、七生さんより男気ある…!///w
作者からの返信
こちらもありがとうございます!
このお話は元々ノベプラの夏マラソンで、「秘密基地」「打ち上げ花火」「アイスコーヒー」「漂流物」「宿題」という5つのお題で週一で書いたお話でした。とりあえず全部無精髭だすぞ、と思って生まれたのが七生ですw
なので最初のこのお話を書いた時はその後の展開を考えていなくて、最初(文月が小学五年生)に会ってから十年後がこのお話のラストになっていました。
次の打ち上げ花火の時はまだ高校生なので、少し時間が戻っているので、こちらはもうちょっと進んだ二人だったりします。
七生はうちの髭の中では一番振り回されているかもしれませんw
遠い八月の思い出と 二人の宿題の答え合わせへの応援コメント
鷹生さん(ということにして話を進めます。違ったら恥ずかしいけれども!)お子さまの顔を見ることなく出征して亡くなられてたんですね。草葉の陰から見守ってはいたんでしょうけども。それにしても生きてる頃から優しくてイケメン(*´ェ`*)ポッ
このお話は最初に読んだ時に、妙に印象に残りました。細かい内容が頭から抜けているのはさておき……(苦笑)
>今この世の中は、あの八月に比べれば遥かに平和で穏やかです。けれど、明日何が起こるかなんて、誰にも分かりませんからねえ
世界情勢がこんなに変わってしまって、読むタイミングによっても受け止める重みが変わってくるものだなって改めて感じます。この話でのカメさんの重量級の言葉をしっかり受け止めて行動に移した文月は、立派で可愛くてやっぱり好きだなあって思ったし、七生はまあ頑張れよ!!って久々に応援する気持ちに浸りました。楽しかったです(笑)
作者からの返信
鷹生といつ名前のなかったご先祖さま、まさか一年後にあんな形で登場するとはびっくりですね!
無精髭がいると話が進みます(笑)
昨年の今頃は、先進国であるかの大国が他国に武力行使をするなんて想像もつかなかったので、本当に改めて世界は危ういバランスの上でなりたっているのだなあと。
文月と七生は幸せな未来が第一話で確約されてるので、きっと大丈夫だと思います。
いつかこの人たちもまた書いてみたいですね〜。
読んでいただけてとってもうれしいです!ありがとうございます!!
遠い八月の思い出と 二人の宿題の答え合わせへの応援コメント
凄惨な時代を見たカメさんならではの言葉の数々に、なんだか胸の詰まる思いがしました。
カメさんに感化されて文月ちゃんが想いを伝えられてほんとに良かった……! 優しいお話をありがとうございました(*ノωノ)
可愛い二人に幸あれ!!
(おぢ×美少女はいいぞ!!)
作者からの返信
結音さん、こんばんは!
わーい、最後までおよみいただきありがとうございました。
このお話は、昨年の7〜8月に、別サイトの夏マラソンという企画で書いたものだったのですが、ちょうど最終週が8月15日の週だったので、その当日に公開したのがこのお話でした。
最近ではあまり戦争の話はしないなあと思っていたのですが、現実には世界ではあんなことも起きていて、本当に未来は読めないけれど、やっぱり平和への願いはわすれてはいけないんだな、と改めて思ったりしました。
カメさん大活躍でした!
おっさんx美少女、これからも共に邁進していきましょうぞ!!
お星様までありがとうございました〜!!
海月堂古書店と浜辺の漂流物の歴史的依存関係についてへの応援コメント
カメ!! なんと愛らしい憎めないキャラ……言葉選びも駄洒落のセンスも抜群ですね……!!
おぢと美少女の組み合わせはどうしてかくも尊いのか……。二人の行くすえ、ドキドキワクワクニヤニヤしながら追いかけたいと思います(〃ω〃)
作者からの返信
結音さん、こんばんは。
ご来訪ありがとうございます!
このカメの話は自分でも結構気に入っていて、何だかノリノリで書いていた記憶があります(笑)
ボケとツッコミがハイブリッドなカメですが、果たしてその過去やいかに……?(そんなに深くない!)
無精髭と少女の恋の行方もこの先もチラチラ登場しますので、少しでもお楽しみいただければ幸いです!
遠い八月の思い出と 二人の宿題の答え合わせへの応援コメント
非常に素敵で可愛らしい物語でした。
カメさんの言葉が沁みます。そしてグッジョブ……!!
この先も二人の縁と古書店の縁が末永く続いていきますように。
作者からの返信
この最後のお話は、八月十五日に合わせて書いたものでした。
若い人はあんまりもう馴染みがないかなと思うのですが、私が子供の頃は終戦記念日は割と特別な日で、テレビも戦争・戦後一色だったなあと。
風化するほどこの国が平和なのはある意味良いことなのですが、それでもやっぱり語り継いでいくのも大事かな、とかとか。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
体調まだ本調子じゃないようなので、くれぐれもご無理なさらず、ゆっくりなさってくださいね!!
海月堂古書店と浜辺の漂流物の歴史的依存関係についてへの応援コメント
こちらが噂のカメさんっ……!!!
非常に可愛い&古書の目利きにも優れているということで一気に好きになりました。
一話二話を以前読んだことがありましたが、こういう風に続いていたのですね。二人とカメさんがどうなっていくのかも、ワクワク楽しみに読ませていただきます^^*
作者からの返信
わ、スキマさんお読みいただきありがとうございます!
こちらはノベプラのお題企画で書いた短編をまとめたものなので、シリーズと言うよりは連作短編といった感じなのですが、唐突に現れるカメでした!
古書店綺譚といいつつ、古書店二話分しか出てこないので、またいつか書けたらなあと思いつつ積み上がる書きたいものと読みたいものの山……。
スキマさんの短編集も読めてないのでまたお邪魔しますね……!
七月の嘘への応援コメント
海月堂古書店奇譚という、とても魅力的なタイトルに惹かれました。けれど初夏の木漏れ日の下、きらきらと沁みるような恋愛小説で、触れ合うには至らない微妙な距離感は年の差のせいなのでしょうけれど、二人のやり取りから立ち上る空気を堪能しました。そして第三話でカメが登場して「そういえば、これ『奇譚』だったんだ」と、思い出した次第です(笑)。長い年月を経て、ちゃんと保護者を演じた七生が文月を抱きすくめるまで、とてもおもしろく読みました。
作者からの返信
わわ、sakamotoさん、お読みいただきありがとうございました!
タイトル、自分でも気に入っているのですが、実はこのお話別サイトでお題に沿って書くという連作掌編集だったので、確かにカメの登場が遅いし、唐突ですよね……いつかその辺もうまく再編集したいなと思いつつ。
恋愛小説としてはカメが唐突な感はありつつも、文月と七生の関係は気に入っているのでその辺り楽しんでいただけていたら嬉しいです!
同じように文披31題という企画に沿って書いた長編があるのですが、そちらにカメと古書店がまた登場しますがいろいろごっちゃりしているので、お気が向きましたら。
だいぶ前に書いたお話なので、久しぶりにお読みいただけて嬉しかったです。
温かいお言葉にお星様まで、本当にありがとうございました!