家庭ができあがる一方…
※2話までの話は親から聞いた内容です。
3話目からは私の記憶となります。
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年長さん(6歳)の時にもう1人の妹ができた。
私は"お姉ちゃん"という自覚を持ち始めた。
保育園を卒園して小学校にあがった。
母は妊娠していた。
私は人見知りだからと不安で仕方なかった。
保育園を転々としていたので、友達の作り方がわからなかった。
友達を作るのに必死だった。
小学1年生の5月。弟が生まれた。
母は私以外の家族と入院生活。
私だけ母方の祖父母に預けられた。
私の学校生活はそこからぐちゃぐちゃに…
私が小学一年生の時に母が入院をしていたので私の同級生の親と関係を作れなかった。
そのせいなのか分からないが私と母は学校行事の度に周りから痛い目で見られた。
親から子へ「あのこと関わったら厄介だから」
という謎の偏見で私には友達も出来なくなっていた。
小学二年生になった頃私はまた母たちと暮らせ始める。
暴力を振るわれるが、なんとなく楽しい人生を送れていると思っていた。
私の人生 ヘラヘラ^._.^ @coya_01
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