1−5 「次回よじyク」について②(月姫、長い……)
(今回は、作品の核心に触れる内容ということもあり、権兵衛の言葉を一部使用しました。ゆえに、キャラが所々でブレております。何卒ご了承ください)
どうも皆さん、こんにちは。連休2回目の投稿です。前回、半端に終わらせてしまったので、その尻拭いといったものです。
本日、我が家にようやく月姫が届きました。A piece of blue galss moonの方です。早速プレイしていますが、本題に入るまでがすごい長い気がします。
もしかして、選択肢間違ってしまったのではと勘繰ってしまうほど、長くて、奥行きのある作品です。まだ途中ですので、全力で楽しませていただきます。
結果は、どこかで言いましょうかね。ここの方が妥当な気がしますけど。
さて、今回は前回の答え合わせと、「次回よじyク」で出てきた伏線の説明です。
(※以下、作品のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください)
2、本作の前提について
前回は
「この作品の作者は誰か」
というと問いかけで終わりました。
分かってる人も多いかと思うので、ささっと答え合わせしましょう。
そう。何を隠そう。この作品の作者は元紀自身です。
作中の彼が大人になって、この作品を書くという無限ループをしているわけです。
じゃあ、この物語を書き始めたのは誰か?
これ、意外と重要なことで。
因果応報という言葉がある通り、物事には必ず原因があります。
蛇口から水が出ているのは栓を緩めたからだし、イヤホンから音楽が聞こえるのは再生ボタンを押しているからなのです。
では、この物語を書き始めた理由は?
今一度、次回よjクを読み直して見てください。
そのヒントはあそこにかなり詰め込んだつもりです。
なぜ、この話を書くことになったのか。なぜ、作中に自身を登場させて、同じ物語を書かせているのか。
なぜ「午(ひる)の合間に」の予告が解禁されているのか。
これより先の数回で、その一因をお話できればと思います。
さて、そろそろお時間が近づいてきましたね。
次の更新は……、明日はないと思いますが、今週のどこかで投稿したいと思います。
それまでの間はしばしご歓談いただければと思います。
もし、相手がいないようでしたら、名無之がお相手いたしましょう。コメント欄でお待ちしています(月姫のネタバレは厳禁で!)。
それじゃ。
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