あとがき

１−５「次回よじyク」について（悪魔の6連休……）

　どうも皆さん、こんにちは。名無之です。土曜に控えていたはずの、プレゼンは台風の影響でおじゃんに……。苦手なプレゼンだったけど、一週間の半分以上は費やして準備してきただけに、少し残念な気持ちもあります。

　さて、そんな僕は台風による有休消化で当初予定していた5連休から6連休となりました。というわけで、昨日から毎日、「あとがき（これ）」を更新していくかと言いますと、言いたいことがまとまらないため、今週は多くて３回の投稿になるかと思います。

　次回作の準備や執筆中の作品もありますしね。

　諸々の情報は決まり次第、発表しようと思うので、よろしくお願いします。

　さて、今日は作品のラストに爆弾を落として去っていったあれについて書いていこうと思います。

１、「次回よじyク」とは

　どこかで言ったと思いますが、この作品は巨篇の一部に過ぎません。というより、もともとこの巨篇を新人賞へ投稿する用に外伝という形で再構築したものです。

　次回よじyクは、そんな巨篇へ繋げるための一助になればと思い、連載する際に書き足しました。読み方は特に決まりはありませんが、僕らの間では「じかいよじょく」と呼んでいます。

（※これより先は作品のネタバレを含みます。未読の方はご遠慮ください）

２、本作の前提について

　次回よじyクの内容を読み解く上で欠かせないのが、

　　「誰が作者か」

　です。

　えっ、お前らじゃねえのかよ、と突っ込まれるかもしれませんが（実際にそうなのですが）これがかなり重要なヒントになっています。

　おっと、ここで時間がきてしまいましたね。

　わかってる人は多いと思いますが、まだの人は考えてみてください。

　ヒントはさまざまなところに散りばめられています。

　答えも含めて、続きはまた明日、書こうと思います。

　それじゃ！