「推理はフェアにいかないと」
なるほど、なるほど。
思い返してみれば、キチンと読者にヒントを残してくれている、この小説らしい言葉ですね。
それと僕、普通に会話で、ことわざは使います。わかりやすい言葉を選んではいますが、中々便利。
ただ、誰もが知らない言葉とかおかしなレッテル用語なんかを「連発」する人は、頭が悪く見えたりします。
中国では、ことわざとかが、広く認知されているのですね。
作者からの返信
Y.T様
推理になってるかいつも不安ですがそう言っていただけてうれしいです(^▽^)
>それと僕、普通に会話で、ことわざは使います。わかりやすい言葉を選んではいますが、中々便利。
それが醍醐味ですよね!
>頭が悪く見えたりします。
そう~…結局言葉だから使い方なんですよね。
>中国では、ことわざとかが、広く認知されているのですね。
そうなんです。
あとあんまり本章で触れなかったですけど、浩然の両親は出稼ぎでやってきて、そこまで高い学歴の中国人ではないので、あんまり成語を話さない、なおかつ浩然は話せないし勉強してないから、浩然は成語とかは聞いて分からないっていう設定があるんですが…どう書けばいいのかなと思って今回書いてないです。うーむ。
>知識を自慢しているかのように感じるからだ。
そうかー。
さっきのコメント書くんじゃなかった(爆
じっさい、ことわざや古事成語を使うのは「こんなのも知ってるよ」と知識をひけらかすって理由が半分。効率的に自分の意図を伝えられるって理由が半分かな。
でも、ことわざって話者のあいだで意味が共有されてないと、話す人からの一方通行になってしまうんですよね……。
作者からの返信
藤光様
>さっきのコメント書くんじゃなかった(爆
いやそうは思わないので、むしろさっきのコメントうれしかったです!
>じっさい、ことわざや古事成語を使うのは「こんなのも知ってるよ」と知識をひけらかすって理由が半分。効率的に自分の意図を伝えられるって理由が半分かな。
そうなんですよね、なので話者が聞き手のレベルに合わせて使うか使わないか調節できる人こそ、国語力が高い人なんですよね。
中国人は日常的に成語を話すのですね。だとしたら、沢山知っていないといけないですね。
カンニングの方法も知りたいですが、希と浩然とのやり取りも気になりますね。
希はどうして浩然にアイスティーのことを聞いて、自分はアイスコーヒーを持って来たのでしょう。
>浩然がアイスティーだから僕はコーヒーにしたんじゃん
と、いう台詞。「コーヒー」に「アイス」が付いていなかったのがヒントだったりして……なんて思ってはみたものの、何も分かりませんでした(笑)
作者からの返信
彩霞様
〉中国人は日常的に成語を話すのですね。だとしたら、沢山知っていないといけないですね。
そうなんですよ〜、学習者としては大変ですε-(´∀`; )
〉「コーヒー」に「アイス」が付いていなかったのがヒントだったりして……なんて思ってはみたものの、何も分かりませんでした(笑)
あ、普通に何も考えてなかった笑 気が付きませんでした!
一応ミステリの端くれを書いたので、推理していただけるのはめっちゃうれしいです(*´∀`*)ぜひぜひ彩霞さんの推理をお聞かせくださいね♪