なんて情緒たっぷりの始まり方なんでしょう!
こんこん、と木の扉を叩くひらがなの使い方が、嵐の夜だからこそ優しく感じられてほっこりします。久里さんはひらがなと漢字の使い方が絶妙で、おまけに最近女性の書き方が魅了的!女性性高いんじゃないかと思ってしまいます(笑)
魔女と小さな女王様から始まった物語。この先の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
情緒たっぷり、そう仰っていただいてうれしいです。
ひらがなと漢字の使い方は、今回とても気を使っています。木の扉を叩く音、拾いあげていただきありがとうございます♬
女性性が高い! そのお言葉を裏切らないよう、ますます魅了できる女性を描きたいと思います(^^)
次から本編、舞台が変わりますがお楽しみいただけるようがんばって書いていきますので、よろしくお願いします。
こんにちは。
素敵な作品で企画ご参加ありがとうございました。
感想ノート書かせていただきましたので、お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
こんにちは。
感想をいただいて、ありがとうございました! 五水井さんにこんなにも評価していただいて、最上級にうれしく、光栄です。
実は昨晩の時点で拝読していました。♡とかコメントとか残していいものか迷って(次のページを読むと、コメント書いても良さそう…とは思ったのですが)じっくり考えてから書くことにしたのです。
まずはこちらに書きますね。
なにより五水井さんに評価してもらえた!というのがうれしいのですが、そればかり繰り返してもお返事として不十分だと思いますので――
・私が意を用いたところを全部拾い上げていただいて、うれしい!というのと、読みの深さと鋭さがやっぱりすごい!と讃嘆の思いを新たにしながら拝読しました。
・体言止めについてのアドバイスも、薄々どうかなと思ってはいたのですが、やはり改めるべきと気づくことができました。
(言い訳じみたことを言いますと)王道から少し外したぐらいの文章を狙っているのですが、この加減を間違うとただの駄文になりますよね。ですのでとてもありがたいご指摘でした。
・読点も同じく、意識してはいるのですがまだまだですね。でもこの点に関しては五水井さんの読点のセンスが凄すぎて、いくら修練を積もうととても追いつく気がしません。。
・「文章の長さがぜんぶ違う」「音読を意識するかしないかこれ1点で」「抜きどころ」「日本語として文法を正しくして、遊ぶ」、、ほとんど一行進むごとに、そう!そう‼とはげしく頷いていました(^^)
・・・やっぱり長くなってしまいますね。感想ノートの方には短めに書かせていただきますね。
あらためまして、ありがとうございました!
執筆にかけるべき時間を削ってまで感想を書いていただいていることも承知していますので、とても貴重なプレゼントをいただいた気分です。そこに重ねて贅沢を言うようですが、『林檎と壊死とパリンプセスト』の更新も楽しみにしています!