第11話 軍師と皇子への応援コメント
シェティ…視線がヤラシイって…。
まぁ何かを拗らせちゃってる気がするので、なんとも言えないですが…美青年なんだから、まともムーブをしようよ〜と思ってしまった汀です。
作者からの返信
シェティのアレはまあ、エロ視線というだけでなく姪たちを値踏みする、という意味もありなので……まあ、ちょっとだけ変態的欧州人になってしまいました。でも一応橋渡しの役は遂げたのでいいのではないかと。ちなみにこの話、大輔のくだりを書いてて自分一人で泣きました。涙腺弱いのです。
第10話 侘しい新年への応援コメント
久しぶりの外伝を拝読です!
雫もですがサティアも変わらないですね〜!
乕もお父さん並みに、女性に構われちゃうタイプ!
作者からの返信
こちらにも有り難うございます!
辰馬くんを慕いながらもやはり、自分勝手はできないよう押さえつけられてたサティアでして。なので辰馬くんの死後すっかり飲み助女神、すせりにとっては手のかかるお姉ちゃんというか、母親というかです。
がさつで大雑把でデリカシーなしの辰馬くんと、物静かで真摯な乕、ずいぶん違うようで本質的な部分はそっくりなので、やはり求心力はあるのでした。基本的には「かわいがられる」タイプの辰馬くんより乕の方が正しくモテるタイプなのかもです。
第9話 刀舞乱刃への応援コメント
おぉ!!
乕が本格的に強くてめっちゃ凄い!
辰馬くんはどことなく、危うい雰囲気があっただけに、純粋に素直な好青年でめっちゃ好感度アリアリです!!
作者からの返信
いつも有り難うございます!
たぶん乕と辰馬くん、魔術なしで親子げんかさせたらあっさり息子が勝ちます(笑)。辰馬くんのは魔術と組み合わせての超戦闘力なので。
乕は隙がないくらい優等生の文武両道好青年なので、ひねくれ者で優しさのわかりづらい(一見するとガラの悪い)、繊細ガラスハートの辰馬くんよりわかりやすく人に好かれるタイプだと思います。どちらも遠蛮の中にある性質の一面なので、書きやすいという点は共通なのですが、辰馬くんはちょっと遠蛮の精神疾患な部分を担当しているので乕のほうが健全ですよね。まあ、作者的にはどちらも大好きで可愛い、うちの息子たちです。
第4話 両虎共食への応援コメント
シェティ覚醒‼️
遅咲き(すぎる気がするけど)の彼と、対する乕との攻防が目に浮かぶようです。
さながら、辰馬くんvs辰馬くんなんでしょうね〜(眼福)
作者からの返信
今回もありがとうございます!
温室育ちのシェティ、どちらかというと冒険者としての個人技主体の乕より、将才としては上回るくらいなのですが、なにぶん辰馬くんの性格的欠点、その悪いところも受け継いでおりまして……、果たして彼が色欲に自制心を持てるかどうか、というところです。エーリカ以外彼を諫めることのできる人がいない地位にあるので、才能はあるけど荒淫で滅びた金の海陵王みたいにもなりそうな。
今回も、お読みいただきありがとうございました! いつも励みになります!
第3話 三国鼎立への応援コメント
いよいよ!な展開でハラハラしました!
緋咲ちゃん、かわいくて、嫌味のないいキャラですね〜(^-^)
辰馬くんの周りにいた女の子たちは、みんな強くてカッコよくて…だったので、緋咲ちゃんの普通っぽい無邪気さが際立ちます!!
しかし明染家…∑(゚Д゚)
裏切らない無双感に、めっちゃドキドキです!
作者からの返信
ありがとうございます!
緋咲は自分の引き出しだと逆に珍しいキャラでした。ちなみに「普通の子」という立ち位置だと本編だとエーリカなのですよね、お姫様ながら一番常識人で、苦労人のバイト少女でしたが、この外篇ではなんだかすっかりラスボスに。やはり人間は環境で変わるのですよねと。
明染焔の明染家がなぜ大公として帝国最大貴族になるのか、3幕開幕直後で止まっている本編ではわかりませんよね、済みません。この外篇が終わったら本編もゆっくりゆっくり進めていきますので、そちらで確かめていただければと思います。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます! 汀さまの応援がなかったらくろてんという作品は序盤で挫けて終わったかもしれません!
第2話 竜に挑む虎への応援コメント
いよいよ乕くん…じゃないな、乕さん始動‼️ですね〜🍉
めっちゃ男前なのに、優しい性格の乕さんを、相変わらずの雫姉さんにホッとしました🍉
辰馬くんとはまた違う魅力の、これはまた違った意味でモテるぞ∑(゚Д゚)な予感がする乕さんの擁立までのお話に。
対エーリカさんとの攻防が気になるところ‼️
次話も楽しみにしています🍉
作者からの返信
ありがとうございます!
乕にとっては先代・辰馬くんは「女にだらしのない、甘ったれなダメ男」なのですよね。そういうふうに吹聴したのはまず間違いなく雫おねーちゃんなのですが、たぶん辰馬くんに惚れたあの当時の女の子も男の子も、全員に共通認識としてあるのは「万能の天才」新羅辰馬に惚れたと言うより「弱点だらけでだらしない」辰馬くんをしよーがないなぁと支えたい気持ちになったというのがあるのです、だから伝聞になるとこんなふうに。乕にとってはそういう、隙のある人間の魅力はよくわからないところのようですが。それにしても新羅の父子は二代続けて雫おねーちゃんに勝ち目がありません。
次話はエーリカ陣営の一手、今後ともよろしくお願いします!
第1話 終焉ののちへの応援コメント
なんと芋ジャージを着ていたエーリカさんがッ!! な外伝拝読しましたぁ🍉🍉
意外とエーリカさんの政治的手腕に関心して、その息子さん(読んでいたら幼い感じがしたので、ふむふむしていたら驚きの年齢!!)の容姿に嬉しくなり。
とても楽しく拝見しました😊
そして最後の引き!!
かつては辰馬くんの周りで、仲良くしていた皆がそれぞれ(ワァァ。゚(゚´Д`゚)゚。瑞穂さーん)の謀により続いていく。
コレはめっちゃワクワクしますねぇ🍉
作者からの返信
お読みいただき有難うございます!
エーリカは最初の段階で「智謀の瑞穂」、「権謀のエーリカ」という区別があり(雫おねーちゃんは「能天気の雫」です)、おかげで本編のほうでは「カルシウム足りない女子」的な気の短さでこの子人気でないだろーなーと思ったので。ここに外篇としてエーリカ主役のお話と相成りました。
でもうちのおかんに見せると「これはエーリカさん負けるね」と。まあ、勝つか負けるかに関しては楽しみにしていただければと思います。‥実のところエーリカは寿命が近い、というのがヒントになるかもですが。
第12話 犄角の勢への応援コメント
あんなに可愛かったエーリカの威厳たっぷりな姿。
昔のイモジャージの雰囲気はどこへやら。
懐かしいのあの人がでてきて、今後の展開も気になります😊
作者からの返信
エーリカ、たぶん無理してますよねという今の姿。辰馬くんの後継者というプレッシャーに対して実力を他の嫁と子孫たちに示さないといけないので、どうにかこうにかやっていますが本来の彼女はああした人間ではないと思います。今更変えることもできそうにないですが。次話でいよいよ皇国と大公家の一戦、前時代の最強(ただし腰痛持ち)焔と、次世代の騎手、乕の決戦となります!