究極万能薬正露丸
第三回 前回混乱しながらも、薬を求め大量の正露丸に行き着いた私はカレーと正露丸のコラボに果敢にも挑むことにした。はたしてうまいのか?私はその時カレーと正露丸の入った丼を見つめ、そして錯乱の淵に立たされながらも必死に理性と戦っていた。しかし、無情にも自分の手は丼に伸びていた。カレーと正露丸が絶妙に絡みあった物がスプーンに乗り、私の口に近づいて来る、私は、一口また一口と正露カレーを食べていた…味は野菜の甘味の中からビターな苦み、そしてなんとも言い難い、香りが鼻を抜ける感じだろうか…私は薄れ逝く意識の中で思った「悪くはない…」と、そう思った瞬間、私は意識を戻し、我にかえることに成功した。正露丸万能説を私は実証したのだった。※人として大変危険な行為です子供の間は真似しないでください。しかし、これがきっかけで私の中の何かが覚醒したのか、していないのか、知らないが私はある特技を身につけたのだった…自由自在にしゃっくりが出せるという特技を…次回予告!全く意味のない特技をてにいれた私はある事件に巻き込まれてしまう!そのある事件とは!?そして、何故そこに森さがるがいたのか!!次回、意味のない物はない!乞うご期待…多分ないけど
本当にあったか微妙な怖い話(黒歴史) 夢 @yuske
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