探索シーン5

舞耶 : 情報共有をかくかくしかじかで済ませて、エレベーター動かすところをサラっとやっちゃいますか?


GM : PC1の重要な情報が明らかになる部分ではあるけど、レイド君やルアちゃんがあえて伏せたというのはアリよな


神喰 ルア : 流石に伏せたい


舞耶 : メンタルよわよわの舞耶ちゃんがそんなこと知ったらそれこそショックでジャーム化しかねないですからね


舞耶 : ピロロロロ…アイガッタビリー…


レイド・ベルキャット : それはそれでおもしろそう


花柳七海 : これ以上PC1のメンタルに追い打ちかけないで


舞耶 : その辺伏せてもらえるなら、とりあえずみんなで無事に外に出られれば解決だよという認識だけ共有してればいいんじゃないすかね


レイド・ベルキャット : ガラス細工が壊れる瞬間もまた美しさがあると思うんですよね


舞耶 : 残念ながら今回それやると邪神顕現バッドエンドなんですよね


レイド・ベルキャット : くぅーん


舞耶 : んで流れとしてはどうしましょうか、JK組がエレベータと格闘してダメだったらあとの2人にも登場してもらって判定する、みたいな感じですかね


花柳七海 : それでいいかと


GM : ふむふむ。そんな感じで進めましょうか


舞耶 : じゃあもっかいエレベータ前で登場して知覚判定か。


舞耶 : 警戒度上がっちゃうんでしたっけ?


GM : さっきの警備室で警戒度3になりましたね☆


舞耶 : 3になっちゃった。まあこれでルアちゃんやレイドさんに判定お願いする時2人のダイスボーナスが増えるから結果オーライ


GM : そして、警戒度3になったことで、さらに舞耶ちゃんを曇らせる要素が出てきますね


舞耶 : えっ


レイド・ベルキャット : まぁそうなりますよね


GM : 警戒度3になったことでさらに獣化が進行します。


舞耶 : 増えちゃったか、触手


GM : どうしますかね。足とかにも血管のように触手が増える感じで行きます?


GM : あと、舞耶ちゃんの足元には歩くたびに植物が芽吹き始めますね。また、他のPCは舞耶ちゃんを見るたびに内なる衝動が発生するようになります。もはや歩く邪神像状態


レイド・ベルキャット : シシ神さまかな?


神喰 ルア : これルアちゃんも危ないな?下手すると燃やしちゃう?


GM : つまり、ディズニープリンセスってこと


舞耶 : うーん、右腕の二の腕くらいまで触手が生え始めていたわけだし這い上がってくる感じで右肩あたりまで来た風でどうでしょう


舞耶 : 頭に達したらその時は…という


GM : 右腕全体が触手化してしまった


レイド・ベルキャット : これにはレイドくんもニッコリ


GM : なお、衝動は衝動判定は発生しないのであしからず。RP的なものですね


舞耶 : 「…もうやだぁ…」自分の異状には気づいているが、必死で目をそらしている。


神喰 ルア : (邪神の気配が強くなってる……急がないと……)


舞耶 : 踏みしめた地面の感触が硬い床のそれとは違うものになっていることにも気づいていますが、自分の後ろは見ないようにしているので具体的に何が起きているかは目にしていません。


レイド・ベルキャット : 「目をそらしてはいけません。逃避した瞬間、あなたの内に潜む獣はあなたを喰らい尽くす。獣を見据えて、抗うのです」


舞耶 : こいつ直接脳内に…何はともあれエレベータ前での登場判定だ


GM : おっと、うっかりしていたけど。登場判定していませんでしたね



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探索シーン:「エレベーター」〈知覚〉

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system : [ 舞耶 ] 侵蝕 : 78 → 81


system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 83 → 86


system : [ 神喰 ルア ] 侵蝕率 : 77 → 80


system : [ レイド・ベルキャット ] 侵食率 : 83 → 86


GM : みんな集合した!


GM : と言うことで描写省略。判定に再挑戦かな。マニュアル所持のおかげで目標値は10まで下がっています。


舞耶 : 先鋒PC1いきます!


舞耶 : 知覚か


舞耶 : 3dx+1 (3DX10+1) > 7[1,2,7]+1 > 8 [失敗]


レイド・ベルキャット : おまえおまえおまえ


舞耶 : クゥーン…


レイド・ベルキャット : じゃあ少ない順でつぎ私


レイド・ベルキャット : ダイスボーナス+2


レイド・ベルキャット : 4dx (4DX10) > 8[1,2,6,8] > 8 [失敗]

レイド・ベルキャット : くぅーん


神喰 ルア : 3dx+1 (3DX10+1) > 4[2,2,4]+1 > 5 [失敗]


花柳七海 : 7dx (7DX10) > 10[2,2,7,7,8,8,10]+8[8] > 18 [成功]

花柳七海 : イェーイ


レイド・ベルキャット : 草


舞耶 : さすがこの卓の良心


レイド・ベルキャット : マニュアル読む必要なかったじゃん!


神喰 ルア : 手はいらなかった


花柳七海 : じゃあマニュアルパワーで百戦錬磨の七海さんが修理したということで


レイド・ベルキャット : じゃあ七海ちゃんがエレベータ操作してる間にルアちゃんと調査した内容を共有しましょうか


レイド・ベルキャット : 舞耶ちゃん絡みの部分は適当にぼかします


GM : モルフェウスだし、適当に部品作りつつ直しそう


神喰 ルア : 『あの子』が二グラスと色々あったせいでそれに近しくなる舞耶ちゃんを目の前にして落ち着きがなくなっていきます


舞耶 : (外に出ることで儀式を終わらせるという希望が見えてきたのでちょっと落ち着きを取り戻しました)


舞耶 : 「…このエレベーターで、外に出られれば全部終わるんだ」


GM : さて、エレベーターの修理は完了し、無事動く状態になったわけですが…

クライマックス前に一つインサートシーン入りますね


レイド・ベルキャット : ウス


GM : あ、RPあるならどうぞ。

次のシーンは原則、舞耶ちゃんのみの登場となりますので


神喰 ルア : (私の中の炎が、舞耶お姉さんを見るたびに燃えてる……どうして……?)


レイド・ベルキャット : あ、じゃあ七海ちゃんからライフル受け取りたい


神喰 ルア : 以上です


花柳七海 : じゃあ「絶対舞耶に撃つなよ」と念押ししてアサルトライフルをレイドさんに渡します


レイド・ベルキャット : 「撃ちませんよ。今は、まだ」


レイド・ベルキャット : (ですが、本当にギリギリですよ……)


花柳七海 : (含みのある言い方やな)と思いつつもとりあえずとっとと修理したいので作業に戻りますね


神喰 ルア : 離れたところから舞耶お姉さんを見つめてるよ


GM : ではシーン区切っていいですかね。


レイド・ベルキャット : ケー


花柳七海 : どうぞ


舞耶 : k



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インサートシーン:「大切な君と」

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GM : ではインサートシーン。PCは舞耶ちゃんのみ。登場判定は1です。


舞耶 : はい

system : [ 舞耶 ] 侵蝕 : 81 → 82


GM : 修理している傍ら、こっそり話していることにしましょうか


GM : 描写始めます


舞耶 : はい


GM : 舞耶の腕から進行した触手はどんどん体を蝕んでいる。足元には歩を進めるたびに奇妙な植物が次々と芽吹く。


GM : 体内の脈動はもはや君の意識を食いつぶさんばかりに鳴り響いている。このまま心まで引き裂かれてしまうのだろうか


GM : 君の隣に疲れ果てた表情のカヤが座り込む


舞耶 : 「カヤ…」


舞耶 : (カヤのさっきの目…お姉ちゃんも、カヤと同じ目であたしを見るのかな。…すっごく、イヤだな…)


愛沢カヤ(NPC) : 「…さっきはごめんね。舞耶、体は大丈夫?」

(そういうカヤの顔は青白く、どこか呼吸が苦しそうにも見える)


舞耶 : 「うん、大丈夫(じゃないけど、そうは言えない)。あたしの事より、カヤこそ…苦しそうだけど、どうしたの?」


愛沢カヤ(NPC) : 「……コホッ、コホッ」

(何か言おうと口を開くもせき込んで口を押える。口元をぬぐった手には血が付着している。)


舞耶 : 「…カヤ!ちょっと、どうしたの!?」(左手でカヤを揺する)


愛沢カヤ(NPC) : では揺すられた拍子に襟元から血肉色をした芽がみえますね


舞耶 : 「…っ!これ、七海達と同じ」


舞耶 : (いつからだろうか、何故言わなかったのだろうか。そんな感情が湧いてくるけれども、親友が考えることはひとつだろうと思い至る。)


舞耶 : 「もしかして、あたしにこれ以上負担をかけたくないって思って…?」


愛沢カヤ(NPC) : 「…ごめんね。ここから脱出するまで…隠し通すつもりだったんだけど」


愛沢カヤ(NPC) : 「私のことは気にしないで。だって…舞耶のほうが苦しそうにしてるじゃない。このくらい…なんてことはないから」


舞耶 : 「気にしないでって、そんなこと出来るわけない!あたしがどうとか関係ないよ、苦しんでるのはカヤなんだから!」


舞耶 : 「なんなの、あたし達をどこまで苦しめれば気が済むの、ここの人達は…」


舞耶 : 「カヤ、謝るのはあたしの方だよ。ごめんね。あたし、自分が苦しくてカヤの事なんて全然気づかなかった…」


愛沢カヤ(NPC) : 「舞耶。謝らないでよ。わたしこそごめんね、驚いちゃって。どんな姿になっても舞耶は舞耶なのに」(と言って触手のほうの手をどこか力なさげに握ります。)


舞耶 : 「カヤ…」感動するのと同時に、これ以上無理をさせてはいけないという思いを抱きます。


舞耶 : 「絶対、絶対あたしがカヤを守るから。カヤのことだけは、あたしが…」


愛沢カヤ(NPC) : 「舞耶…。ありがとう」

(舞耶の背中に手を回して抱き寄せる)


愛沢カヤ(NPC) : (力強い抱擁ではなく、舞耶にもたれかかるに近い感じかも)


舞耶 : 力なくもたれかかってきたカヤの体から震えが伝わってくるのを感じて、体に力が入る。


舞耶 : (あたし達には、こんな理不尽な目に合わされるいわれなんてない)


舞耶 : (許せない…)


GM : さて、こんなところでシーン区切りましょうか


GM : 次の場面からクライマックスです。


レイド・ベルキャット : ウス


花柳七海 : ウス


舞耶 : はい。


神喰 ルア : うい


舞耶 : あ、ロイス枠余ってるのでさっき話を聞いた一般成人男性もとい水無月誠一さんに同情/嫌気のポジティブ表でロイス取ります。

system : [ 舞耶 ] ロイス : 6 → 7


GM : なるほど。クライマックス前のロイス整理大事


花柳七海 : 2枠余ってるから、じゃあ敵のクソアマにでも取っとこうかな。同情/嫌悪で

system : [ 花柳七海 ] ロイス : 5 → 6

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