ミドルフェイズ3

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マスターシーン:「異常事態発生」

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GM : さて、次のシーンはマスターシーンになります。PCは登場不可。


GM : 場面は変わって、実験槽の中を見ていた研究室サイドです。


GM : 研究者が行きかうモニタールームではひどく慌ただしい混乱状態にあった


レイド・ベルキャット : 炎上案件


神喰 ルア : よう燃えとる


特殊部隊 : 「贄が儀式の間から逃走したようです。すぐに部隊を差し向けましたが、追跡部隊は変質した換気口の中で連絡が途絶えました」


エンセオジェン : 「何てこと…!?インキュベーターは?くっ、困ったことになったわね…」


GM : 部下の連絡を聞く女研究者は部屋の隅に芽吹き始めた肉色の植物を見て歯噛みする


エンセオジェン : 「インキュベーターは非常に不安定な状態だわ。一刻も早く儀式を完遂しないと…」


エンセオジェン : 「とにかく撤退よ。現界は進んでいる。地下第3階層を速やかに閉鎖。ここにいたら私たちまで神の胎内に吞まれるわ」


GM : 研究所内に甲高い非常警報が響き渡った

と言うところでシーン終了になります


レイド・ベルキャット : (ボクと契約して)


神喰 ルア : (邪神になってよ)


花柳七海 : (魔法少女(28)の出番か!?)


舞耶 : (おまえじゃねえすわってろ)



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ミドルフェイズ3:「神の胎内」

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GM : さてさて、脱出に成功してダクト内を進む人たちのシーンに行きましょうかね


レイド・ベルキャット : もうメチャクチャじゃん


GM : PCは全員登場です


system : [ レイド・ベルキャット ] 侵食率 : 63 → 64


system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 66 → 67


system : [ 舞耶 ] 侵蝕 : 60 → 61


system : [ 神喰 ルア ] 侵蝕率 : 63 → 64


GM : 通気パイプの中を進むごとに、じょじょに周囲は肉質のあり得ざる脈動に包まれていく。 腸のようにうねる換気口から逃れ、君たちは下へ飛び降りた。


GM : ここは何かの施設のようだ。無機質に続く白い廊下にサイレンが反響している


レイド・ベルキャット : 段ボール箱探さなきゃ


放送 : 「緊急事態発生!所員は速やかに上階へ退避せよ。本階層は放棄する!」


花柳七海 : 「向こうさんは大慌てみたいやな……」


舞耶 : 「なんなのここ?病院、じゃない…秘密基地?」


神喰 ルア : 「わたしたちも早く上に行かないと……」


舞耶 : 「外に出たい、帰りたいよぉ」


GM : その時、君たちの周囲にぬたり、と何かの気配が噴出すると、バチン!バチン!と天井の蛍光灯が次々はじけた


神喰 ルア : 「舞耶お姉さん、カヤお姉さん、安心してください。わたし達が必ず守りますから……ッ!?」


レイド・ベルキャット : 恐ッ


舞耶 : 「なに!?」


花柳七海 : ホラーじゃん


レイド・ベルキャット : 地獄耳で可能な限り周囲の情報を把握したいです


神喰 ルア : 領域広げとこ…


GM : 視界が揺らぐ。廊下が肉色の木々がざわめくな内壁へと変わり、脈動を始める


レイド・ベルキャット : ンモー


GM : 部屋の隅の機器のコードが腸のようにのたうち、蛍光灯の割れ目から雛のようなさえずりが聞こえだした


GM : 参考画像:沙耶の唄


レイド・ベルキャット : 雛くん!?


神喰 ルア : 呼んだ?


花柳七海 : げらげらわろてる


神喰 ルア : 参考:桃色電脳遊戯中の私


舞耶 : 「ひぃっ…なんなの、信じられない、これが現実なの?」


愛沢カヤ : 「怖いよ…なんだか全部が見たこともない生き物に変わっていくみたい」


花柳七海 : 「あー二人とももうちょい辛抱してくれへんかな?休めるところあったらそこで話すから……」 


GM : いい感じに怯えたところで、スピーカーからエンセオジェンの声がします


GM : まあ、エンセオジェンと面識あるのルアちゃんだけだけど


エンセオジェン : 「まったく、儀式を中断させるなんて本当に困ったことをしてくれたわね」


神喰 ルア : 「この声は……!」


エンセオジェン : 「あなたたちは贄なの。贄らしく捧げられてくれないと困るのよ?」


レイド・ベルキャット : スピーカー破壊したいのですけど可能です?


GM : いいですよ


舞耶 : 「…!」


レイド・ベルキャット : 領域から飛ばした矢でスピーカーを破壊する


神喰 ルア : うそでしょ?って顔


GM : セリフはもう一個あったけど、どうせ煽り散らしてるだけだしいっかなって

舞耶 : スピーカーから聴こえてきた女の声、その冷たい響きに恐怖を感じています。家に帰してと言っても帰してくれなさそうな空気をひしひしと感じています。


神喰 ルア : これ向こうにはこっちの声聞こえないですよね


GM : こっちの声は向こうに聞こえてないですね


レイド・ベルキャット : 「獣が……調子に乗るなよ」とひとりごちます


花柳七海 : 「このアマどっかでウチらのこと監視してんのか……?」


GM : ではスピーカーを壊しました。力なく垂れ下がったスピーカーからはノイズが流れ…次第に無数の動物の声へと変わっていきます


レイド・ベルキャット : ワンワン……ワン…


神喰 ルア : ニャー


舞耶 : チュン…チュチュン…


神喰 ルア : 「今のが今回の首謀者……邪神を現界させるつもりの……」


GM : ところで、地獄耳まだ使ってます?


レイド・ベルキャット : 基本的に警戒しているので常時展開してる感じで


GM : OK。ではレイド君は廊下にかろうじて収まるくらいの大きさの何かがゆっくりとこちらに近づいていることに気づくでしょう。


レイド・ベルキャット : 「静かに。何かがこちらに近づいてきます」


GM : 同時に、近くに身を隠せそうな小部屋があることもわかっていいです


レイド・ベルキャット : あのさあ


神喰 ルア : 赤さんはトラウマだからやめろ


GM : スネークミッション


GM : さて、部屋に飛び込みますか?ここにいますか?好きなほうを選んでいいです♡ 茶目っ気を出してシナリオいじるのはGMの特権


レイド・ベルキャット : 推定大玉が我々を潰すまでの猶予はどれくらいあります?


GM : エンカウントまで15秒と言ったところでしょう。向こうはまだこちらに気づいてないものとします


レイド・ベルキャット : じゃあ七海ちゃんあたりにまず飛び込んでもろて……


花柳七海 : ひと柱かよ。休みたいので飛び込みます


レイド・ベルキャット : 「あそこに小部屋があります。しかし……」と、小部屋の入り口を指します。「中が安全かどうかまではわかりません」


レイド・ベルキャット : 「ただ、このままここにいては前からくる"何か"に潰されてしまうでしょうね」


花柳七海 : 「せやったら四の五の言うとられるか。ほなウチが中見てくるから、大丈夫やったら入ってき」


神喰 ルア : 優秀な七海お姉ちゃんを信じて止めたりはしないよ


レイド・ベルキャット : なぁに、死んでもリザレクトがある


GM : では部屋に飛び込んだということで。ここは掃除道具などが雑多に置かれた用具部屋のようですね


花柳七海 : ひとまず安全っぽいとわかっていいもんですかね


GM : 安全と分かっていいです


花柳七海 : よしゃ


花柳七海 : 「とりあえず大丈夫っぽいわ!早よみんな入ってき!」   


レイド・ベルキャット : 自分は最後で


愛沢カヤ : 「あわわわ、なにかズシズシ言ってるよぉ」

と迫りくる音に怯えながら七海ちゃんを追いかけます


レイド・ベルキャット : この一般人、順応性が高い


神喰 ルア : 三人が入ってからベルキャさんを気にしつつIN


舞耶 : 「置いてかないでっ」七海に駆け寄ります


レイド・ベルキャット : 一方のPC1


レイド・ベルキャット : ギリギリまで領域で時間稼ぎつつ、全員入ったのを確認したら自分も部屋に飛び込む


GM : OK。では間一髪。ドアを閉めてすぐに何か巨大なものがずるずると引きずりながら通り過ぎていきました


レイド・ベルキャット : アイエエエ……


花柳七海 : 危機一髪


舞耶 : 「また怪物?」


GM : 本来ならシーン区切るんだけど、あんま区切る必要ない気がしたからこのまま続けるね


GM : さて、とりあえずの安全を確保したところで、現状認識です。ここは研究所、それの偽の心臓の実験施設のようだ。ここに来るまで窓は一つもなかった。地下深くに作られているのかもしれない。


花柳七海 : 「せやねぇ。ほんま怪物だらけで胸焼けするわホンマ」


GM : 脱出経路を探さなければこの変質した空間に飲み込まれてしまうでしょう


花柳七海 : また探索だ


レイド・ベルキャット : 「先程の警報からすると、上階は安全のようですが」


神喰 ルア : 「上へ行くにはどうすればいいんだろう……さっきみたいに通れるところは……」


GM : ところで、この用具部屋の壁にMAPが張ってあることにどなたか気づいていただけます?


レイド・ベルキャット : なんでこんなところにMAPが……???


レイド・ベルキャット : 「ここに地図があるようです」


GM : バイオ脳で納得してください


神喰 ルア : バイオハザードかな?


GM : 画像出しました。現在地が用具部屋ですね

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・研究室〈不明〉

・収容棟〈不明〉

・廃棄場〈知覚〉

・実験室〈白兵〉

・用具部屋  ※現在位置

・別エリアにつながる通路[ロックされている。カードキーの入手が必要]

※別エリアは不明の文字で隠してある

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レイド・ベルキャット : 不明て


レイド・ベルキャット : お前もっと地図としての自覚を持てよ


GM : 不明については書いてなかったという感じで頼む


GM : 右側だけの地図


レイド・ベルキャット : なんでそんな不便な地図が…………???


神喰 ルア : 地図作るの初見プレイ


GM : 会社のフロアマップでも別エリアは書いてないことよくあるでしょ


GM : ということで、探索システムの説明に行ってよろしい?ルルブ読んだから要らんわって人は挙手


花柳七海 : 説明オナシャス


レイド・ベルキャット : ひととおりは


GM : まあ、簡単に言うと、MAPを移動しながら行うタイプの情報収集ですね


花柳七海 : なるほど


GM : 最初にPCは自分が行く場所を指定します。その後、そのシーンの描写を始めます。判定が書いてあるものは、その判定が必ず起こるということです。


GM : また、探索中は警戒度という値を管理します。1回探索を行うごとに警戒度カウントが最低1ずつ上昇し、5刻みで警戒度が上昇し登場判定の侵蝕率が1ずつ上がっていきます


GM : 警戒度カウント1~4→登場判定1

   警戒度カウント5~9→登場判定2

   警戒度カウント10~:登場判定3~  と言う感じ


GM : また、探索の判定はそのエリアに向かったPC全員に判定の権利があります。そして、探索では戦闘などのイベントが発生することもあります


GM : ざっくり言うとこんな感じかな


レイド・ベルキャット : 手分けして効率上げるか、まとまって安全取るか、って感じっすね


GM : そういうことですね


GM : そうそう、カヤちゃんは基本PC1かPC2に同行させるつもりです。そしてカヤちゃんも判定できます


GM : あと、この探索シーンから購入判定を許可することにします。なんか探してきたんでしょ


レイド・ベルキャット : えぇ……


GM : とうことで行動を話し合ってもろ手


レイド・ベルキャット : とりあえずPC1には目の前の部屋にひとりで行ってもろてぇ


花柳七海 : 鬼かよ。やっぱ先にこいつぶっ飛ばすか


舞耶 : とりあえず舞耶ちゃんは単独での行動とか絶対イヤって感じですね。怖いので。


レイド・ベルキャット : 奥にある鍵を取って戻ってきてもろて


舞耶 : いきなり蹴り飛ばしてくるような狂人は論外、幼女もなんかよくわからないので七海ちゃんにべったり状態ですね。


神喰 ルア : こわくないよ


レイド・ベルキャット : こわくないよ


神喰 ルア : あんたはこえーよ


舞耶 : そろそろオーヴァードとは何かとかそういうの説明してもろて


花柳七海 : それもそう


レイド・ベルキャット : そういうのよくないです?


花柳七海 : とりあえずアタシは行くなら廃棄場からかなあって。ただ先に回復したい気もある


神喰 ルア : 廃棄場とか一番ヤバそう


レイド・ベルキャット : やれば殺れる!


レイド・ベルキャット : まぁ動く前に情報共有タイムつくるのはいいと思いまし


舞耶 : 最低限の自己紹介すらしてないはずなので、このへんでそういうのやってロイス結ぶくらいはしていいんじゃないかと


花柳七海 : じゃあ情報共有タイム兼購入タイムとかですかね


GM : あ、そうだ。言い忘れてたことが一つ。このシナリオ、少ないですけど情報収集項目があります。そして情報収集は特定のエリアでしか行うことができません。情報収集できるエリアに入った場合は探索後にお知らせしますね


GM : まあ、シナリオクリアに必須ではないので、やりたければと言う程度


レイド・ベルキャット : かゆ うま


GM : それ正確には かゆい うま なんですよ


GM : 話し合いがてら、せっかくなのでロイス整理とかするならしてもろ手


花柳七海 : とりあえず勝手に発狂して勝手に死んだお兄さんと、今いるヤバいお兄さん取っとこうかな


レイド・ベルキャット : 世界観的な意味で、死者にロイスって取れるんでしたっけ


GM : 死者へのロイスは相手への感情が変わらなければOKですよ


レイド・ベルキャット : 理解した


GM : タイタス化するのは絆が壊れるからであって、思いが変わらないのは基本ルルブ環境でもOKですね


舞耶 : じゃあレイドさんに有為/恐怖でロイス取ります。感情はネガティブ。狂人怖い。


レイド・ベルキャット : こわくないよ


舞耶 : ルアちゃんに誠意/不安で感情ポジティブでロイス取ります。よくわかんないけど七海ちゃんの知り合いっぽいしまともっぽいのでひとまず信用できそうです。

system : [ 舞耶 ] ロイス : 3 → 5


花柳七海 : レイドさんを同情/憤懣、黒髪の青年を遺志/無関心で取ります

system : [ 花柳七海 ] ロイス : 3 → 5


レイド・ベルキャット : こわくないよ


神喰 ルア : まとめて取っときました

ベルキャットさんに信頼/恐怖

七海お姉ちゃんに信頼/疎外感

舞耶お姉さんとカヤお姉さんに庇護/不安

そして犠牲になった人たちに同情/嫌気で

system : [ 神喰 ルア ] ロイス : 3 → 7


レイド・ベルキャット : エンセオジェンにP:殺意/N:殺意。Nが表

舞耶にP:尊敬/N:憐憫。Pが表

七海にP:尊敬/N:脅威。Pが表

ルアにP:尊敬/N:脅威。Pが表

system : [ レイド・ベルキャット ] ロイス : 3 → 7


GM : 殺意しかない


レイド・ベルキャット : 獣は例外なく殺さなければならないので

GM : あ、そうだ。せっかくだしカヤからルアちゃんに挨拶させておこうかな。ここまで驚きと戦闘とでまともに話すタイミングなかったし。レイドくんは基本シカトしておきます。ファーストコンタクトが最悪だったし。


神喰 ルア : 挨拶ばっちこいです


愛沢カヤ : なんでここに小学生くらいの子がいるんだろうと疑問に思いつつも、七海と仲良しなのはなんとなく理解して話しかけます。


花柳七海 : 仲良し…?


神喰 ルア : 悲しいことにお飾り扱い


愛沢カヤ : 「えっと、挨拶できてなかったね。あたしは愛沢カヤっていうの」と少ししゃがんで目線を合わせる


GM : なお、怯えさせないように努力して明るい声を出そうとしているものとする


神喰 ルア : 「あ、えっと、こんにちは、神喰ルアです」急な挨拶にちょっと驚くけど丁寧にお辞儀をして返します


愛沢カヤ : 「ルアちゃん!なんだかよくわからないことになっちゃったけど、よろしくね。仲良くしてくれるとうれしいな」


舞耶 : わたしもエンセオジェンに執着/脅威でネガティブを表にしてロイス取っておきますか

system : [ 舞耶 ] ロイス : 5 → 6


GM : どんどんロイスが埋まっていて良きかな


神喰 ルア : 「……まさか普通の人たちが、それも七海お姉ちゃんの学校の人たちが巻き込まれちゃうなんて思わなかったけど……せめて、カヤお姉さんと舞耶お姉さんは守ってみせます」


花柳七海 : 「なんやウチはほったらかしかい。この薄情支部長」


レイド・ベルキャット : ガールズトークには参加せず先程撃たれた傷の手当してます


神喰 ルア : 「お姉ちゃんは守ったら守ったで嫌そうな顔するじゃん!」


舞耶 : 「えっと、ルア、ちゃん?七海に支部長って呼ばれてたけど…なんかの団体の人なの?それにあの、火を出したりしてたのは一体…七海が銃を出してたのもそうだけど、それにあたしの腕も…もう何がなんだか」


GM : ここバイオハザードの序盤


花柳七海 : 「あーせやな。ほな、かいつまんで説明しよか」オーヴァードのこととUGNのこと辺りを端的に説明したい


レイド・ベルキャット : トーク前に購入判定いいスか


花柳七海 : アタシもしたい


GM : まあいいでしょう


神喰 ルア : 「あ、それはわたしから」


神喰 ルア : わたしもしとこう


舞耶 : ダメ元で応急手当キットの購入判定でもしておきますか


GM : 応急手当キットの購入か。まあ、購入というか応急処置した的なニュアンスで


レイド・ベルキャット : ボディアーマー


GM : 装甲値上げに行くんか


神喰 ルア : ぼでーあーまーわたしも


レイド・ベルキャット : 一般人に着せるんですよ……


花柳七海 : アタシは応急キットかな


GM : 判定どうぞ


レイド・ベルキャット : 4dx+1 (4DX10+1) > 10[8,8,9,10]+4[4]+1 > 15 [成功]


レイド・ベルキャット : ケー

レイド・ベルキャット : 札束を燃やすまでもない



舞耶 : 1dx (1DX10) > 7[7] > 7 [失敗]

舞耶 : 傷の手当に使えそうなものは見つかりませんでした。


花柳七海 : 1dx (1DX10) > 1[1] > 0 (ファンブル) [自動失敗]

花柳七海 : 草


舞耶 : 草


花柳七海 : 同じく見つかりませんでした


GM : せんせーファンブルした人がいます


神喰 ルア : grass


レイド・ベルキャット : あのさあ


神喰 ルア : 1dx+1 (1DX10+1) > 7[7]+1 > 8 [失敗]

神喰 ルア : 財産点切ったら買えそう


舞耶 : そういや財産点余ってたの忘れてたな、まあいいか


レイド・ベルキャット : 部屋から使えそうなボディアーマーを見繕って……うーん、直接だと怖がられそうなのでルアちゃん経由でカヤちゃんに着せてもらいますかね


GM : 用具入れだし、予備のボディーアーマーがしまってあったということにでもしますかね。流石に死体からはぎとるのは嫌だろう


神喰 ルア : 切って買うか……


GM : じゃあ、使えそうなボディーアーマー二個発掘したということで


レイド・ベルキャット : じゃあルアちゃんと二人で探して、みたいな感じかな


GM : RPあればどうぞ


レイド・ベルキャット : 「使えそうなのは2着くらいですね。では1着は一般人の彼女に着せてあげてください」


神喰 ルア : 「もう一着は……サイズ、小さいですね」


舞耶 : 舞耶ちゃんだと胸元きつくて入らない系ですか


GM : サイズ小さいってそういう意味!?


レイド・ベルキャット : 煽りおる。蹴っ飛ばしておいて正解でしたね


神喰 ルア : 身長143cmなので


レイド・ベルキャット : 「ルアさん、あなたが使ってください。無駄にするのも勿体ないですし」


神喰 ルア : 「うぅ、ごめんなさい……本来なら部下の人や一般の人を優先すべきなのに……」


花柳七海 : 「背伸びせんでええから、とっとと着いや」


神喰 ルア : じゃあカヤお姉さんのところに行って一緒に着ますかね


神喰 ルア : その時に、なるべく噛み砕いて七海お姉ちゃんと自分の素性、UGNのこと、邪神についても説明を


神喰 ルア : 舞耶お姉さんがどうなってるかはわからないからとりあえずこのまま二人とも護衛する旨を女子四人でお話します


神喰 ルア : 地獄耳あるからベルキャットさんは大丈夫でしょう


舞耶 : 「邪神、UGN、オーヴァード、七海がそんな世界に居たなんて…今までだったら信じられなかったと思うけど、あんな怪物や、あたしの腕は…そういうことなんだよね」


レイド・ベルキャット : 少し離れたところで入り口を見張りつつ怪我の手当てをしてます。救急キットはないですが


花柳七海 : 「とりあえずこっから出たら検査やな……もちろんカヤもやで。今はなんともなくても、その内なんか出てくるかもしれへんし」


舞耶 : 「…あたし、帰れるの?こんな腕じゃ、お姉ちゃんのところになんて帰れないよぉ…」


花柳七海 : 「帰れるよ。ウチが絶対帰したる。もちろんカヤも」 


愛沢カヤ(NPC) : 「舞耶!きっと治るよ。大丈夫。だから一緒に高校に帰ろう?」と抱き着きます


神喰 ルア : 「……大丈夫です、わたしが……わたしたちが必ず守りますから」


GM : クラスメイト死んでるけど、まあカヤちゃんは知らないので


レイド・ベルキャット : この一般人、あまりにもタフガイ


神喰 ルア : 「さっきも言いましたけど、こう見えてわたしは支部長っていっていちばんえらいんですよ!七海お姉ちゃんより!」


舞耶 : 「ふぅ、ふぅ…ごめんね、カヤ。あたし自分のことばっかり…カヤはもっと怖いはずなのに」


舞耶 : ルアは善人であるという認識をしましたが、見た目が見た目な上に七海からもイマイチ信用されてなさそうな様子を見ていたので、どうにも頼りなさげな印象が抜けません。


花柳七海 : 辛辣だった


GM : 悲しいが、見た目は見た目


レイド・ベルキャット : この女


神喰 ルア : アルビノなだけなんです(これはマジ)


舞耶 : こんなギリギリの状況なので、カヤのことを気遣う一言が出てきただけでも善良と言えるのでは


舞耶 : よく知らん幼女より親友の方が頼れるのは当然の帰結というか…


花柳七海 : 「まあ二人とも安心しぃ。百戦錬磨の七海さんがついてるからな。支部長ちゃんも支部長ちゃんでやるときはやるタイプやから、なんとかなるよ」


愛沢カヤ(NPC) : 「七海!頼りにしてるからね!舞耶のこともお願いね」


花柳七海 : 「頼りにされますよ。二人ともまとめて面倒見たる」


GM : 自然と一緒に行動する流れが作れそうでよき


神喰 ルア : 支部長だってがんばってるんだ


花柳七海 : 「まあ後は人手不足やしな……あそこの中二病お兄さんにも働いてもらわななぁ……」


レイド・ベルキャット : 「聞こえてますよ」


レイド・ベルキャット : 地獄耳なので


花柳七海 : 「知っとるわ」


GM : いい感じにまとまったあたりで探索シーン行きたいですね


神喰 ルア : (本当に、止めないと……)と一瞬狂気的な表情を浮かべますが気付いた人がいてもいいしいなくてもいい


GM : とりまPC1からどこ探索に行くか決めてもらいましょうかね。複数人で行くのでもいいし


レイド・ベルキャット : 二手に分かれるのはアリ寄りかな


舞耶 : 狂気の洞察あるから何でもいけるっちゃいけるんですよね


舞耶 : だから不明のとこ行ったほうがいいのかな


レイド・ベルキャット : それ以上に分かれると戦闘始まったら死ぬ。主にわたしが


レイド・ベルキャット : ただ前提が1人っぽいから1人ずつ進んでもいいかな、とは思ったり


神喰 ルア : 守るといった手前一般人と離れるのもなぁと


GM : ひとりでもいいし、一人じゃなくてもいい


GM : カヤちゃんはPC1かPC2と一緒に行動しますよ


レイド・ベルキャット : 人数でイベント分岐みたいなことやってきそう。そういうGMだ


GM : 何てこというんですか


GM : まだサンプルシナリオから逸脱したことやってないですよ


レイド・ベルキャット : 「まだ」


GM : PCの行動に合わせて柔軟に描写や展開を調整しているよくできたGMですよ


舞耶 : 2組にするならPC1・2と3・4で分かれればいいんじゃないかと思いますが、それ以上に分かれる場合はPC1・2,PC3,PC4の3組ですかね。舞耶ちゃんは七海ちゃんから離れるつもりがないです。鴨の親子みたいな感じでひっついてます。


花柳七海 : アタシが親だ


GM : かわいい


レイド・ベルキャット : あてぃしを一人にすると戦闘で死ぬぞ


GM : 大丈夫だ。どうしてもだめなことがあったら白旗上げてラピッドブレイクと宣言すればいい

(※CRCには侵蝕率の上昇と引き換えに判定を突破するシステムがある)


花柳七海 : じゃあ支部長にはお兄さんのおもりを頼もうかな……


神喰 ルア : 実は一番二人になりたくない


レイド・ベルキャット : こわくないよ


神喰 ルア : ダウト


レイド・ベルキャット : 人間相手にはこわくないよ


レイド・ベルキャット : ちょっと人間の判定ラインが独自判定なだけだよ


神喰 ルア : ちょっとライン超えたらすぐ殴ってきそう


レイド・ベルキャット : そら獣は殺さなあかんし……


GM : 4つあるエリアのどこから探索してもいいです。地図上で廊下つながってなくても。どこどこの判定やらないとこのエリアに行けないとシナリオに書いてないしな


花柳七海 : がばい


レイド・ベルキャット : そういや荷物はどこかな。収容棟かな


GM : どこでしょうね


舞耶 : とりあえず研究室か収容棟いきますか、折角ですし


花柳七海 : 何処から言っても良いと言われてもどこもヤバそうですしね


舞耶 : 近いとこからが順当かな?というわけで研究室かな、いかがでしょうか七海ちゃん


レイド・ベルキャット : じゃあ我々は逆周りで行きますか。どうせ全部回ることになりそうだし


神喰 ルア : ラジャ


花柳七海 : 良いですよ


レイド・ベルキャット : 知覚も白兵もないけどね


神喰 ルア : 白兵は3r


GM : では探索シーンを進めていきましょう。

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