ミドルフェイズ1

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ミドルフェイズ1:「見知らぬ青年」

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GM : ミドルフェイズ始めていきます。シーンPCはPC3ですが、全員登場ですね。


system : [ レイド・ベルキャット ] 侵食率 : 52 → 53


system : [ 舞耶 ] 侵蝕 : 47 → 48


system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 43 → 44


system : [ 神喰 ルア ] 侵蝕率 : 48 → 49


レイド・ベルキャット : 嫌なオープニングだったね。まだロイスが結べてないんだろう?


舞耶 : とてもロイスを結べるような状況ではなかった


GM : とりあえず全員祭壇を降りて青年の近くにいるていで話を進めます。

青年が起きる前にロイス結びたいなら結んでもいいけど


レイド・ベルキャット : そういう状況じゃないから……


GM : じゃあ青年に起きてもらいましょうかね


GM : 背後から音がした。黒髪の青年が目覚めたのだ。


黒髪の青年(NPC) : 「うっ…。ここは…?」


黒髪の青年(NPC) : 「そこにいるのは…レイド君かい?」


レイド・ベルキャット : (だれだおまえ)


レイド・ベルキャット : 「そうですが…………」あなたは?という言葉を飲み込む


レイド・ベルキャット : 10分後くらいに死んでそうな顔


GM : では、キミたちに声をかけた青年はあたりを見回し、そして舞耶ちゃんを見て目が釘付けになる。正確にはその腕にだが


舞耶 : 彼の視線から身を隠すように七海ちゃんの陰に隠れます


黒髪の青年(NPC) : 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!あいつら、やりががった!なんてことを!僕たちは餌だ!餌なんだぁ!」


GM : 即座に発狂


レイド・ベルキャット : あのさあ


花柳七海 : なんやこいつ


舞耶 : 「な、なに…?」


レイド・ベルキャット : 無言で様子を伺っています


舞耶 : 「なんなの…もうやだ…」


花柳七海 : 「なんやお兄さん、事情でも知ってそうやな」


神喰 ルア : (すごく悩まし気な表情)


GM : 青年は錯乱した様子でレイドの腕をつかむと、壁の一つへ引っ張っていこうとする。

「に、逃げなきゃ!レイド君、このままじゃ喰われてしまう。知っているだろう?この壁には搬入口があるんだ」


レイド・ベルキャット : 「……ほう」とつぶやくと、彼に従って壁に向かいます


レイド・ベルキャット : いや、ついて行ってよかったのかこれ


レイド・ベルキャット : まぁ死んでもリザレクトがある


花柳七海 : 「おーい無視かい」そう言いつつ男二人を傍観します


GM : ではレイド君と青年が壁にたどり着いた。よく見ると壁には切れ目があり、扉と言われればそのようにも見える


神喰 ルア : (様子のおかしい人と危険な人が先導してくれるなら……)ととりあえず静観


GM : と、その時―――

その壁がが上にスライドしてひとりでに開きます


舞耶 : 自分たちが出口のない部屋に居たことをようやく認識します。


レイド・ベルキャット : とっさに後ろに飛びのきたいのですけど


GM : いいですよ


舞耶 : 「で、出口…?」


レイド・ベルキャット : 「まだ動かないで!」と後ろの少女達に警告しておきましょう


GM : 搬入口が開いた後の暗がりから、黒いゼリーのような触腕が伸びたかと思うと青年の体に巻き付きました


レイド・ベルキャット : ほらやっぱり……


舞耶 : 「ひっ!」


神喰 ルア : ミストかな?


黒髪の青年 : 「ぎゃぁぁぁぁぁ!レイド君逃げてくれ、こいつらは――」


花柳七海 : なんの情報も残さず消えそうやぞコイツ


神喰 ルア : 迎撃態勢はとれなさそうですね 見捨てます(PLの意思)


レイド・ベルキャット : またつまらぬNPCをOPで亡き者にしてしまった


舞耶 : 状況についていけず、その場でガタガタ震えています


GM : 青年が何か言おうとしたとき、黒い触腕に浮かんだ巨大な口が青年の頭にかじりつき…カニの殻を砕くような音とともに頭を粉砕します。目玉とかがドロッと落ちる。


花柳七海 : あのさぁ


神喰 ルア : カニたべたいなぁ


GM : またNPCが死んでしまった


レイド・ベルキャット : わたしわるくないもん


GM : さて、人間の頭が粉砕されて死ぬところを目撃したので恐怖判定しましょうか


舞耶 : 「…っ!!!!」声にならない悲鳴を上げ、震えた足が崩れて膝立ちになります。


レイド・ベルキャット : ウス


舞耶 : ハイ


GM : 〈恐怖判定〉目標値は9です。なお、エネミーのパークスキル〈恐怖〉があるのでカヤちゃんは自動失敗します


神喰 ルア : あい~


レイド・ベルキャット : さすがにこぼしそう


レイド・ベルキャット : 3dx+2 (3DX10+2) > 9[5,7,9]+2 > 11 [成功]

レイド・ベルキャット : 余裕だった


レイド・ベルキャット : 2d10 (2D10) > 7[5,2] > 7

system : [ レイド・ベルキャット ] 侵食率 : 53 → 60

レイド・ベルキャット : 侵食率もいいかんじ


舞耶 : 3dx (3DX10) > 10[1,7,10]+6[6] > 16 [成功]

舞耶 : 2d10 (2D10) > 11[7,4] > 11

system : [ 舞耶 ] 侵蝕 : 48 → 59


神喰 ルア : 4dx (4DX10) > 10[4,9,9,10]+6[6] > 16 [成功]

神喰 ルア : 2d10 (2D10) > 5[3,2] > 5

system : [ 神喰 ルア ] 侵蝕率 : 49 → 54



花柳七海 : 1dx+4 (1DX10+4) > 2[2]+4 > 6 [失敗]

花柳七海 : 2d10 (2D10) > 10[9,1] > 10

system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 44 → 54


GM : 失敗した人は大惨事表ふってください


花柳七海 : 1d10 (1D10) > 3


GM : 3だから硬直だね。こおりついたように動けない


花柳七海 : カチーン


GM : でも《冒涜的存在Lv1》でバッドステータス1つ無効持ってましたね。この効果は適用されません。


舞耶 : これ失敗すると思ったんだけどな、立て続けにショックなことが起こりすぎたので感覚が麻痺しつつある、ということにしておきますか


レイド・ベルキャット : 暴力に救われたいのちがある


レイド・ベルキャット : では、推定知り合いが無残な姿になった事にも一切動じず、「ルアさん、戦えますか?七海さんは戦えない人達を守ってください」


神喰 ルア : まぁ支部長だから当然


GM : カヤちゃんは目の前で人が死んだ恐怖で動けなくなった…という理解でお願いします


GM : さて、異形の者たちは搬入口から複数体現れます。〈知識:クトゥルフ〉持ち挙手


レイド・ベルキャット : あるで。なんと無駄に2lvある。地主とは違うのだな


神喰 ルア : ある!


GM : 持ってる人は、神話生物の正体がわかっていいことにします。ショゴス、炎の精、ディープワンです


レイド・ベルキャット : あ、はい


神喰 ルア : 「……戦えるのは、たぶんわたし達だけ、ですよね」


レイド・ベルキャット : これね、なんとかしてPC1くんになんとかなってもらわないとね、なんともならんのですわね


花柳七海 : 「やるしかないんか……」


舞耶 : まあ戦闘演出でイヤボーンすればいけるっしょ


レイド・ベルキャット : ちなみに私はクライマックス以外の戦闘ではかなり弱い


レイド・ベルキャット : GM、彼我の距離はどれくらいです?


GM : あ、そうだ。クトゥルフ技能ある人はこのショゴスが幼体であることに気づいていいでしょう

オリジナルのショゴスはボスエネミー並みの強さなので


舞耶 : 「か、怪物?もうなんなの、やだよ、帰りたいよぉ…」


神喰 ルア : 「……この火、まだ幼い……?」


GM : 距離はレイドくんはすでにエンゲージしてる扱い。他は5m後方ですね


レイド・ベルキャット : 死んだわ


レイド・ベルキャット : バックステッポしても逃げられなかったか


GM : 頑張ってもろ手。エネミー側の行動値は16、7、6になります。


舞耶 : メイン盾としてがんばってもらいましょうか


レイド・ベルキャット : なんなんすかね、このまま爆発四散してPC1のトラウマカウンター増やすのもアリなんすかね?冬優子ちゃんはどう思うっすか?


レイド・ベルキャット : とりあえずディープワンかショゴス幼体のどちらか落として、って感じかなぁ


レイド・ベルキャット : 行動値16とかいうバケモンは知らん


GM : 行動値16はそこそこ早い部類ですね


レイド・ベルキャット : PCほぼ全員にダブルスコアつけてますからね


GM : さて、戦闘行きましょうか。


■行動順■

炎の精:16

花柳七海:11

レイド・ベルキャット:7

ディープワン:7

神喰ルア:6

舞耶:5


GM : セットアップ、イニチアティブこちらは特になしですが


レイド・ベルキャット : あー、カヤちゃんの扱いはどうなります?


GM : カヤちゃんは今回は戦闘に参加しません。パークスキルの影響で行動不能なので


レイド・ベルキャット : 攻撃対象にもならないという認識でよい?


GM : そゆこと。NPCをエキストラにするのが〈恐怖〉の効果なので、攻撃対象には含まれませんね。


レイド・ベルキャット : おけまるでーす


GM : セットアップあるのレイド君だけかな


レイド・ベルキャット : さすがにここで切りたくないっす


花柳七海 : アタシは無しですゆえ


舞耶 : セットアップはないですね


舞耶 : GM、OPで恐怖判定しくじった時に付いた<重圧>はシーン移ったから回復してる扱いでいいですか?


GM : 重圧は回復してていいです。シーンまたいでるし


GM : では行動に入りましょう


レイド・ベルキャット : こいよオラァ!


GM : 最初は行動値16の炎の精ターン。「火炎弾」なんと射程50mある


レイド・ベルキャット : 50m走


GM : 誰にあてるかランダムに決めるか

GM : 1d4 (1D4) > 1


GM : PC1を狙いますね。慈悲はない


レイド・ベルキャット : ひとのこころがない


GM : 命中判定

GM : 6dx8+4 (6DX8+4) > 10[2,3,3,7,9,10]+2[2,2]+4 > 16

GM : まあそこそこの命中率


舞耶 : リアクションかあ、恐怖心が本能的に体を突き動かしたという体で回避を試みますね


舞耶 : 4dx+1 (4DX10+1) > 8[2,6,6,8]+1 > 9 [失敗]

舞耶 : はい


GM : では燃えてもらいましょう


レイド・ベルキャット : ひとのこころがない


花柳七海 : 鬼かよ


神喰 ルア : あついめう


GM : ダメージは…

GM : 2d10+8 (2D10+8) > 12[4,8]+8 > 20


花柳七海 : 鬼かよ!


system : [ 舞耶 ] HP : 31 → 11

舞耶 : 即死しないだけ有情


レイド・ベルキャット : 死ななきゃノーダメ


神喰 ルア : 思ったより燃えますね


舞耶 : 「いやああああ!熱い!熱いよぉ!やだ!やだぁ!助けて!たすけてえ!」


GM : かわいそう


レイド・ベルキャット : かわいい


花柳七海 : 鬼畜しかいない


神喰 ルア : かわいそうはかわいい


レイド・ベルキャット : あー助けてあげたいんだけどなー私エネミーとエンゲージしちゃってるからなーむりだなー


舞耶 : ギャーギャー泣き叫んで取り乱しますが、致命傷というほどではないようです。とっさに右腕の触手が体をかばっていたのかもしれません。


レイド・ベルキャット : 推定ミギーちゃん優秀


花柳七海 : 次はアタシか


レイド・ベルキャット : 行動値的にショゴスかディープワンを落とせば後続へのダメージを抑えられますね


花柳七海 : (先に早よこいつ等ぶちのめして舞耶なんとかせんと……)


花柳七海 : ではマイターンでよろしいですか


GM : どうぞどうぞ


花柳七海 : じゃあマイナーで《此処より永久》に使います

system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 54 → 55


花柳七海 : 攻撃力+16 デメリットでランダムにバッドステータス付与

花柳七海 : 1d10 (1D10) > 7 [放心]


GM : 放心はダイス-2ですね。冒涜的存在Lv1なのでこれは無効にできません


レイド・ベルキャット : 自傷マゾか?


花柳七海 : あと《ハンドレッドガンズ》使います

system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 55 → 58


GM : 恐ろしいことに攻撃力21の武器ができた


花柳七海 : メジャーで《コンセントレイト》+《滅びの一矢》+《血の宴》使います

system : [ 花柳七海 ] 侵蝕 : 58 → 65


花柳七海 : 範囲攻撃チャレンジ

花柳七海 : 7dx8+3 (7DX8+3) > 10[1,2,4,5,7,9,9]+1[1,1]+3 > 14


花柳七海 : ひっく


レイド・ベルキャット : ジャミング飛ばすかどうか。ダイス5個しか減らんのよね


GM : 回避は固定値でやりますが、ジャミングした場合は回避値-3くらいはしようかな


レイド・ベルキャット : ワンチャンありそうだワン


レイド・ベルキャット : ワンパンじゃ落ちなさそうだし当てるならショゴスかなぁ?


花柳七海 : あ、すんません冒涜的存在でダイスもう+2増えてました


レイド・ベルキャット : 冒涜的振り直し


花柳七海 : 振りなおします

花柳七海 : 9dX8+3 (9DX8+3) > 10[1,2,2,3,3,7,8,8,10]+10[4,7,10]+10[9]+1[1]+3 > 34


GM : 草


花柳七海 : めっちゃ増えた


レイド・ベルキャット : 悩んだ時間かえせよ!


花柳七海 : ごめんて


GM : その達成値は避けられない。エネミー全員当たりますね


GM : 炎の精はパークスキル〈範囲半減〉発動。被ダメージを半分にします。ダメージどうぞ


花柳七海 : ひとまずダメージ

花柳七海 : 4d10+21 (4D10+21) > 19[6,5,2,6]+21 > 40


レイド・ベルキャット : ぼちぼちでんな


GM : ダメージ計算しますね


花柳七海 : こんなもんですかね


GM : ふむ、炎の精はダメージ半減しても死ぬわ


花柳七海 : やったぜ


レイド・ベルキャット : 蚊か?


GM : そしてディープワンくんも燃え尽きます


神喰 ルア : PC1を燃やすだけ燃やして退場


神喰 ルア : 愉快犯かな?


レイド・ベルキャット : NPCにしかイキり散らかせないのか?


GM : ショゴスだけかろうじて生きてる感じで。ほぼ瀕死


レイド・ベルキャット : ぅゎょぅι゛ょっょぃ


花柳七海 : じゃあショットガンでも作って連射したことにしましょう


花柳七海 : 「死にさらせぇ!」


レイド・ベルキャット : 流れ弾を避けてます


神喰 ルア : マスティフを発見


レイド・ベルキャット : 俺のだ


GM : ミドルから40点ダメージは普通に強いんだよな


舞耶 : 「え、え?七海?」どこからともなく銃を作り出してぶっぱなす七海ちゃんの姿に驚いています。


花柳七海 : 「あー、後で詳しく説明するから堪忍な?」


GM : というわけでお次の人。ディープワン死んだので順番繰り上げでレイド君ですね。


レイド・ベルキャット : 自分か


レイド・ベルキャット : 《導きの華》をルア氏に飛ばして終わりですね。達成値+7どうぞ


GM : 導きの華Lv5って達成値+10では


レイド・ベルキャット : せやった。Lv+2で計算してたわ、ガハハ


レイド・ベルキャット : メジャー達成値+10どうぞ


神喰 ルア : やっちゃ~


レイド・ベルキャット : 演出としては、対象が攻撃する時に罠が作動して攻撃が当たりやすくなる感じで

system : [ レイド・ベルキャット ] 侵食率 : 60 → 62


GM : では次の方、行動どうぞ。ルアちゃんですね。


神喰 ルア : わたしだ!


神喰 ルア : マイナーなし。メジャーで、《C:アザトース》《彼方より》《超次元的存在》使用で

system : [ 神喰 ルア ] 侵蝕率 : 54 → 62


神喰 ルア : ダイス+6 攻撃力8 c値がー3

神喰 ルア : 10dx7+14 (10DX7+14) > 10[1,2,2,5,5,6,6,6,7,9]+10[2,8]+6[6]+14 > 40


GM : めっちゃ当ててくるやん。ダメージどうぞ


レイド・ベルキャット : C7は純粋暴力


神喰 ルア : 5d10+8 (5D10+8) > 26[10,2,4,8,2]+8 > 34


GM : ダメージ計算するまでもない。しょごすちゃんは燃え尽きます。演出どうぞ


神喰 ルア : 罠のおかげで準備が整ったので、結構しっかりめな領域を展開するよ


神喰 ルア : 「命の代償……ちゃんと払ってもらうんだから!」ショゴスちゃんの下から巨大な炎柱が吹き上げ、ショゴスちゃんは消し炭になります


レイド・ベルキャット : 流れ弾を避けてます


神喰 ルア : 『……所詮は奉仕存在、それも赤子か。他愛ない』


舞耶 : 「なに、なんなの?あの子がやってるの?」


神喰 ルア : 「……よし」


レイド・ベルキャット : 念の為、領域を入り口の方に展開して後続が来ないか確認しておきたい


レイド・ベルキャット : 地獄耳ゆえ


GM : 戦闘終了ですね。これ以上敵が来ることはありません

特にRPがなければ戦闘終了時点で一旦シーン区切って、次の場面に行きます


レイド・ベルキャット : 「これで終わりのようです。ひとまずは」


神喰 ルア : 「……でも、彼が……」顔面がミンチになった男の人の方をチラ見します


レイド・ベルキャット : 「彼は私の事を知っているようでしたが……」


花柳七海 : 「あーもう気にしたら負けや。とりあえずなんか持ってへんか探すで」顔面ミンチさんの遺留品漁りたい。あるか知らんけど


舞耶 : 「いたい、いたいよぅ…」戦闘が終わったため、緊張感が緩んで受けた傷の痛みにしくしく泣き出しました。


レイド・ベルキャット : こっちにデスボックスがある


GM : 所持品は特にないですね。すべて取り上げられているので


愛沢カヤ : 「お、おわったの…?ねぇ、何が起こってるの?」と舞耶ちゃんの方に行きます


花柳七海 : じゃあとっととそれを把握して舞耶ちゃんのなだめに行こうかな


舞耶 : 「なんなの…こんなに痛いのに夢みたいなことばっかり、もうやだ…」


GM : ここに何も知らない人が二人いる


神喰 ルア : 「舞耶お姉さん、大丈夫ですか?今応急手当をしますから……」演出でいいからサラマンダーの能力でちょっと冷やしてあげたい


GM : いいでしょう


レイド・ベルキャット : 超常的存在にビビる少女を超常的能力でケアする図


神喰 ルア : じゃあ、両手を患部に近付けてひんやりさせてあげよう


舞耶 : 「ひゃっ!?あ、ありがと…?」


GM : あ、そうだ。演出的に治療したあたりでシーン区切らせてください。


レイド・ベルキャット : はい


舞耶 : 了解です


神喰 ルア : ウス


GM : では次のシーンに行きますね。

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